今日のドン言

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凱旋門制覇の気運一気に低下。ならばどうする…。

2017-10-03 | 競馬
マカヒキ、サトノダイヤモンドと2年連続で敗退。それも結果的に勝負にならずの大惨敗。一気に凱旋門制覇への気運が低下している。やはり3才馬の参戦というのも考えるべきかな。能力プラス完成度の高い馬なら、3才でも戦える筈だし、何より斤量差がある。現実に今週の毎日王冠。ソウルスターリングの1番人気は確実といわれているね。エネイブルと同じ3才牝馬。エネイブルも自国のオークスを勝っている。 そうなると今年の2才世代。幸いに大物感ある馬が何頭も出ているし、今週から始まる秋の府中と京都で、相当数の有力2才馬がデビューしてくる予定。既に出走した馬だけでも、ワグネリアン、フラットレー、レイエンダ、ルーカス、ヘンリーバローズ、アドマイヤキング、広げればフロンティア、サンリヴァル、ダノンプレミアム、タニノフランケル、シルヴァンシャーなど、結構豊富だよ。今後の期待では、サトノエターナル、スーパーフェザー、グレートウォリアー、ブレステイキング、ヴェルテアシャフト、カザン、ピボットポイントなど大物候補が控えている。牝馬はまだ不透明だが、シーリアなんか楽しみはありそう。とにかくある程度タフさを持ったタイプで、日本の超高速馬場とは違うのだから、つまりキレ勝負ではない選択肢も必要だろう。タニノフランケルとかルーカスとか、日本ではディープ産駒に差されても、パワー優先の馬が面白い。て、私の「応援馬」やないかい(笑)。
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