フィエールマンの熱発回避は残念だね。オールカマーは9頭立てと秋本場所にしては寂しい。手塚厩舎の蹉跌といえば、またブルトガングを思い出してしまったよ。 一方の神戸新聞杯はコントレイルの出陣にも関わらず18頭のフルゲート。こちらは逆に多すぎて変なアヤがつかないようにお願いしたい。何せ無敗の三冠馬誕生成るか、だもんな。
そして来年のクラシックを目指してルペルカーリアのデビューを迎えた。調教からは順調でも飛び抜けた感はないか、という雰囲気。それでも友道師、福永共に前向きなスタンス。それなりの感触はあるのだろう。シーザリオは云うに及ばず、日米のオークスを制覇した。それ以上に繁殖成績が秀逸なわけ。シーザリオは我が愛馬スペシャルウィークの初年度産駒。だから個人的にも思い入れは強い。今回も参加しているPOGで1位指名したが、重複で獲られてしまった(ウチのルールは重複した場合、前回成績下位の者が獲得できる)。まあ運はなかったけど応援はしたいよね。ついでに云うと、ファーストクロップって意外なパワーを発揮することがままある。女だてらに日本ダービーを圧勝し、ジャパンCも含めG1を7勝したウオッカは、これも私の愛馬タニノギムレットの初年度産駒だ。シーザリオでいえば今年初年度産駒がデビューしたリオンディーズ(これも愛馬)も予想以上に健闘しているね。喜ばしい。
最新の画像[もっと見る]
- ダービー前日、落ち着け(笑)。 1年前
- 逗子やぶさめ 17年前
- 鶴亀どっち? 17年前
- 菊花展 17年前
- 競輪舞台に提訴事件 17年前
- ウメ子還暦!感激! 17年前
- 海のおみやげ 17年前
- 南関東地区プロ自転車競技大会 17年前
- 伊東マリンタウンで 17年前
- 鎌倉腰越みなとまつり 17年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます