JC当日に云うのもなんだけど、今年もあと1ケ月余り。 そういえばリーディング争いも熾烈だね。 昨日は福永が2勝5連対だったが、今日は府中での決戦となる。 まあ当事者でなければ、争い事は多い方が面白い!?
騎手といえば、デインドリームに乗るシュタルケ。 吉田さんもしっかり3R6Rで有力馬に乗せている。 でも最終に乗るのは? 勿論オファーさえあれば、馬に乗るのがジョッキー。 どうなりますか。
ではJCの結論を。 昨日の京都のメインを福永が人気に応えて勝っちゃったけど、まあ気にしないでトゥザグローリーだ。 本音を云えばもっと配当が付くと思っていたんだけど、調教が良かったせいか、結構売れている。 これだけのメンバーでのジャパンC。 単勝20倍、ブエナへの馬連なら35倍は付くと思っていたんだけどね。 でも今回は心中ということで。 これから完成期に向かう馬で、ポテンシャルは全く劣っていない。 先の天皇賞は、G2勝ちまくりだったトーセンジョーダンが優勝したが、トゥザグローリーもG2では別次元のレースを披露している。 心配なのは早目に先頭に立ってしまった時、ゴール間際でブエナ、デインを始め、切れ者の強襲に…、という点だね。 とにかく見せ場は充分期待できると思う。
相手は当然その2頭。 これは語る必要もない。 あとはウインバリアシオンが不気味。 オルフェーヴルの強さに影が薄いが、この馬だって色んな展開の中、キッチリ押し上げてこれるのは相当な能力だろう。 差はない。
ペルーサ、トーセンジョーダンが連対候補に入るか。 共にさしたるマイナス点もないし、流れひとつ。 一応絞ればここまでと思っているが、どうせトゥザから入るなら、スケベでほんの少々ジャガーメイル、ローキン、オウケン、エイシン。
9Rのアプローズ賞はエチゴイチエから好配当狙い。 このクラスで上位の馬が揃い、格上がりで一見不利なんだけど、本来の力量は充分間に合う。 マイルは1戦して結果は出てないけど、むしろ持味を出せる可能性がある。鞍上デムーロの腕も加味して、ここは勝負になると踏んだ。 フルアクセル、オルトリンデ、サトノオー、レインスティック、アドマイヤバートンが相手かな。
最終は戸崎のエーブチェアマンから。 前半うまく抑えられれば、ゴール前で戸崎が追い勝つとみた。 アロマカフェ、フェデラリスト、ミカエルビスティーが相手。 押さえはネオサクセス、メーヴェ、ノーステア、大穴でリッカロイヤル。
とにかくJCはアクシデントなく、いいレースを期待したい。
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