ま、ドラフトも終ったってことで。
今世代は牝馬の花盛りで、逆に云うと牡馬は質量共に物足りない。 それでも皐月賞馬、ダービー馬は出る(ひょっとしてウオッカのようなことが…)
ドラ1となれば極力牡馬を獲りたいよね。 なんとか選び出したのが、カミノタサハラとサトノノブレスの2頭。 どちらを1位にするかチョイと迷ったのだが、どうしても蛯名の戴冠を見たいという気持で、カミノタサハラへ行ってしまった。 サトノノブレスは2位で指名したが、なんと競合で獲れずという有様。 結果論だが、順位を逆にしていれば両方獲れた。 なんとも…。
参加しているPOGは7頭持ちなのだが、前回はDI大爆発を予想していたから、5頭DIという構成だったが、今回は3頭のみ。 結果としてDIの仔は当然走ると思うけど、前回ほどでは、というのが私の見方だ。 その上、牡馬2頭、牝馬5頭というラインナップ。 長年POGをやっていて、こんなことは初めてだ。
牝馬はアルテミスハート、ノーブルコロネット、プランタンビジュー、レッドマニッシュ、シュペトレーゼと、自分で云うのもなんだが、かなり精度豊かな布陣となった。 とりあえずG1のひとつは獲れるのでは?という感じなのだが、牡馬は前記のタサハラとカウウェラだけ。 タサハラについては、マウントシャスタ、ボレアスを持ち出すまでもなく、クロウキャニオンの遺伝力は非常に強い。 これは無事なら間違いなく走るだろう。 カウウェラは菊花賞馬ソングオブウインドの下。 ソングオブ自体が、なんとなく菊花賞馬にしては、さほど強いイメージを持たれてない。 でも競走生活を通してみても、それなりの評価は出来るし、他の兄弟も悪くない。 今回父キンカメで精度はかなり高いと思っている。 まあこれも蛯名が乗るだろうという付加要素があるのだが。
なんにしても1年これらと付き合って行くわけである。 プランタンビジュー、レッドマニッシュあたりは夏にデビューしそうな雰囲気。 カミノタサハラも9月ぐらいに出るのかも。
今週から福島が始まる。 気持を新たにというか、それなりの感慨も含め、競馬と向き合いたいものだ。
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