とりあえず、あけおめということで。
今年の最大の注目は、オルフェーヴルの世界挑戦、になるのだろう。 三冠馬でグランプリホース、これで通用しなければちょっと哀しい流れになってしまう。
明け3才も結構面白い展開になってきた。 なんといってもクラシックは競馬の華。 牡馬は、ディープブリランテ、グランデッツァ、アルフレード、ゴールドシップ、アダムスピーク、トリップ、ダローネガ、ワールドエースなどなど。 牝馬は、ジョワドヴィーヴル、サウンドオブハート、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、アイムもいたね。 その他まだ台頭してくる馬は必ずいる。
2才戦で活躍した馬は、原則ひと休みとなって、その間も競馬はあるわけで、その流れの中でどういった馬が名を挙げるか。 それが底力兼備型なら、現在の上位陣を脅かす可能性も出てくるね。
古馬は前述のオルフェが大将としても、その他は結構群雄状態かな。 トーセンジョーダン、エイシンフラッシュ、トゥザグローリー、アーネストリー、ルーラーシップ、ヒルノダムール、ウインバリアシオン、ダークシャドウ、トレイルブレイザー、ナカヤマナイト、ペルーサ、レッドデイヴィス…。こちらも晩成タイプの台頭も期待したいね。
中山金杯に出走するフェデラリスト、アドマイヤコスモス、エクスペディションあたりも飛躍が楽しみな存在だ。 一方京都金杯はやっぱりレーヴディソールの復活に注目だろう。
いい「初夢」見たいね。
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