皐月賞・レベル高い決戦! 応援するのは。

オジュウチョウサンは平地を走ったせいか、ジャンプが少し低くなってるのかな。まあ結果的には完勝だけどね。私が期待したシンキングダンサーは6番人気だったんだね。オジュウと一騎打ちだから大したもの。
　私が参加しているPOGはドラフトの日までに出走及び出馬登録した馬は指名できない。去年のドラフトは6月10日だったが、サートゥルナーリアは正にその6月10に新馬デビュー。シーザリオはスペシャルウィークの仔だが、私がSWをPOで持っていたこともあって、シーザリオの仔は私が持つことが多かった(リオンディーズなど)。出走のタイミング次第ではサートゥルを私が持っていた可能性はあったかなと。ちょいと複雑な心境なわけ。だからサートウルは単穴(笑)。　で、本命はそうヴェロックス。母父Monsunはシュヴァルツリーゼもいるが、デビュー戦が忘れられないヴェロックスで行こう。この馬フットワークは大きいんだけど、もう少しカキ込むようになれば尚いい筈。先週ダノンファンタジーが負けて、キングリーがリベンジという読みもあるが、鞍上の川田の逆襲でもいいんでないか。　対抗はそのダノンキングリー。前走のように折り合えば確かな伸び脚を発揮できるだろう。距離は大丈夫だと思うけどね。サートゥルは勿論勝って不思議ない存在。胸前の迫力はハンパないよね。エンジンが違うという結果も想定は当然。グランに続いて今年初戦が勝つかのお楽しみだ。Monsunのもう1頭シュヴァルツは熱烈応援するとして、アドマイヤマーズとニシノデイジーが食い込むか、という感じ。池添が弥生賞V馬に乗らずにのサトノルークスも差はないが、あれもこれもでは収拾がつかないなァ。結構行きたい馬が多いので、展開恵まれればブレイキングドーンなんてのもほんの少しは。
　アンタレスは大きく振ってアナザートゥルース。初の阪神で片側ブリンカーで臨む。半マイルだが追い切りも動いたね。ウェスター、ヒラボクに好枠テーオーが相手。ロンドン、グリムも圏内だし、ナムラの一発も警戒。
　誰も興味ないかもしれないが、私の◎だけ云っとく。中山・5Rブリッツェンシチー。6Rランパク。7Rネクストムーブ。8R
コロラトゥーレ。9Rルヴォワール。10Rハットラブ。12Rアンノートル。阪神・5Rマッスルビーチ。6Rサヴォワールエメ。7Rヘルディン。8Rミスマンマミーア。9Rシュエットヌーベル。10Rバティスティーニ。12Rメイショウラビエ。ま、私の記録ってことで。
　関東は夕方から夜中にかけて大荒れの予報も。皐月賞は降らないでほしいね。