超高速の中でどスロー。府中は大逆転!

京都はヤバイくらいの超高速馬場と思っていたら、マイラーズCはどスロー。8Rの500万のレースが千八で千m通過が58.8。9Rの比良山は二二戦なのに57.6という凄いラツプ。なのにG2のマイラーズCが60.3だからどうしようもない。ダノンプレミアムは全くもって楽なレースだった。グァンチャーレに多少手こずった感もあるが、まずは安田記念に視界良好というところ。インディチャンプは福永もわかっているから、いつもより前を意識した騎乗。結果としてはぐったが、安田記念は付帯条件がほぼ上向く。一発の期待はあると思う。パスクアメリカーナも苦しい形の中最後まで踏ん張った。充実感はあるね。まあ超スローだから仕方ないが、普通なら6の後2と3の争いで、3連複2-3-6は堅かった筈…。見苦しい(笑)。
　フローラSはウィクトーリアが追い込んでの優勝。誰もがウィクは消えたと思った中での大逆転。まあ血統的にも差し脚はあって当然なのだが、オークスはどういう意図で臨むか。コントラチェックのハナを叩くのも面白いとは思うけどね。因みに〇ウィクトーリア-◎シャドウディーヴァで私一応第一本線的中。シャドウは予想で書いたように岩田の強烈なイン突き。勝ったと思ったけど、ウィクトーリアの脚も伸びていた。まあこれくらいは走る馬だよ。
　今週はPOG媒体が発売される。雑誌ギャロップが水曜日。馬三郎のタブロイドが木曜の予定。そんな時期。そういうことだ。
　今週末から未曾有の超大型GW。そして新元号の行使とエポックな日々となる。その中での春天。シャケトラの無念は大きいけどな。競輪ダービーもGWの中始まる。なんか浮き足立つけど、一足早く悲惨な事故や事件が続発している。皆さん、ご無事で。