今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

クラシック目前の明暗。

2018-03-01 | 競馬
ヘンリーバローズの春全休が正式に決まった。多分そうなりそうという雰囲気はあったが、応援している人は残念だろう。一方(何が一方かわからないが)レイエンダは復帰へ向けてエンジンが掛かってきた。おそらく今月中に戻ってきて、4月にはレースで見られそうだ。藤沢師は昔から青葉賞を好むので、そこが有力なのだろうが、それより前の可能性もあるかな。レイエンダは私も参加しているPOGで1位指名した(ダブリで獲得出来ず)くらいで、ダービーを狙える素質はあると思うが、何せ長期のお休み。それとデビュー戦の相手がかなり弱かった。一応2着した馬はなんとか1勝したが、あとの馬たちは現在も未勝利。ま、個体が上回っていれば、大した指標にはならないだろうが。
 弥生賞は無敗対決でドキドキもんだが、本命と目されるダノンプレミアムは追い切りも好走。対するワグネリアン、オブセッションはこれまで通りの調整で、とりあえず態勢は整ったというところ。ジャンダルムとサンリヴァルも隙あらばという動き。
 チューリップ賞はやはり人気になるラッキーライラックとリリーノーブルが相変わらず絶好の脚さばき。一発逆転を狙う素質馬もいるが、G1組優位を保ちたいところか。
 弥生賞が少頭数なら、どうやらスプリングSは賑わうことになりそう。すでに出走の構えが10頭程度はいるし、登録は当然もっと増えるだろう。弥生の結果にもよるが、クラシックは波状的に台頭馬が出ることが望ましい。前出レイエンダも含め楽しみな展開になりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする