ドラフト終って、開戦しちゃうよ。

　私の参加しているPOGでもドラフトが行われ、一応無事に持ち馬が決定した。　今回は神7と称して、期待の牡馬を決めていた。　プロディガルサン、リライアブルエース、リオンディーズ、シルバーステート、アラバスター、レッドアルバ、アストロブレーム。
　この内、獲得できたのは、プロディガルサン、リオンディーズ、アラバスター、レッドアルバの4頭。　獲れなかったリライアブルエース、シルバーステート、アストロブレームが走りそうな気になってくるね(笑)
　実は今回は珍しいことに、ドラフトの週の半ばを過ぎてから、かなり順位を入れ替えた。　ここに週初めに造ったリストがあるのだが、それの順位では、リライアブルエース、リオンディーズ、フォイヤーヴェルグ、サトノケンシロウ、アラバスター、レッドアルバ、ケイブルグラムとなっている。　ドラフト週に入ってからのリストだから、直前にかなり変えたのがわかると思う。　顕著なのはプロディガルサンをいきなりトップにしたこと。　いい馬なのはわかっているが、すぐにデビューの良血馬だし、獲れないだろうと目を離していた。　ウチのルールは指名が重複した場合は、前回成績下位の者に権利、というシステム。　なんとも謙虚で配慮したルールなのである。　そこで私がプロディを指名した場合、重なって私が負けるのは、約1名と読んだ。　まあ半々の確率ぐらいかなァと思い、それなら行くか、と大幅に変えた次第。　
　そうそう、神7で4頭ということは、あとの獲得馬だね。　すべて牝馬で、リボンフラワー、ライラムーン、ブランボヌールだ。　正直この世代は牝馬が難しい。　前回のフローレスダンサー、前々回のハープスターと、走る走らないは別として、牝馬の1位は迷いがなかった。　今回は見通しが良くない。　まあリボンフラワーに関しては、一応大化けの可能性も見つつ、クラシックへの期待はしたい。　ライラムーンは、今までのライラプス産駒の中で、一番感じるものがあった。　言葉では難しいが。　そしてブランボヌールは、ハッキリいって年内安心したい保険(笑) ルシュクルの初仔で、母がそうだったように、早熟の可能性は高そう。　すでに函館2週目のデビューが予定されており、勝てばおそらく7月26日の2才Sへ行く筈。　そんなに話がうまく進まなくても、年内はそれなりのポイント稼いでくれるものと。　でも父はディープだし、阪神JF→桜花賞という夢は持っているよ。　そういえばディープ産駒は7頭持ちの内3頭。　予定では4頭行きたかったのだが、ウーン、シルバーステートかアストロブレームのどちらか欲しかったな。　結局ディープとキンカメを3頭ずつで、あとはハービンジャー。　反省してない? いやいや「応援馬」レーヴディソールの初仔だからね。　松田博師も来年のクラシックは自身関係ない。　ならば年内のG1朝日杯を獲りたいところ。　それがディソールの仔なら、喝采の極致だろう。