オリンピックはほんと難しいよね。 世界中が相手という、縦横で考えなければならない中での勝負。 サッカーはスペインが失墜するし、体操の内村も落下だ。 北島がメダルを逃したと思ったら、アーチェリーでメダル獲得という話。 もう出たとこ勝負の極致が展開されている。
今日、日本時間では明日になるが、入江と寺川がメダルに挑む。 サッカーはベスト8を睨んでの目算もあろう。 女子はグループ1位通過だと、アメリカかフランス(多分フランスか)、2位通過ならイギリスかブラジル。 なんとなくお尻がむず痒くなってくる。
競馬はクイーンSをアイムユアーズが完勝した。 着差は少なくても内容は安定していたね。 当初はこんなに奥行きのある馬とは思わなかった。 個人的に思い出すのはアンチュラス。 昨秋のファンタジーSでは、1着アイムユアーズ、2着アンチュラスで、阪神JFでは逆転してくれると思ったが、アイムが2着で、アンチュラスは5着という結果。 おまけに成長力でも差を付けられるという流れ。 まあアイムユアーズは立派だよ。 秋は金メダル獲れるかな?
エネアドは来週のレースを予定していたが、回避となった。 まあ来年1400~1600mで重賞を賑わせてくれればいい。
注目の新馬マイネルエテルネルは完勝した。 まあ驚くほどの内容ではないかもしれないが、一応の余裕はあったし、楽しみな馬には違いない。 西園厩舎はエーシンに続いての大物候補誕生だね。 プランタンビジューも秋前半のデビューが予定されているが、そんなに同一厩舎から花火が打ち上げられるか、という不安もある。 まあエーシンとマイネルは牡馬なので、牝馬のエースとしてプランタン、という都合のいい見通しで行くしかないね。