昨日は、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの定植を一人でしました。
いよいよ母からの自立です。
これまで、母の仕事ぶりを見ていて、できるようになりました。
苗はすべて購入です。
苗つくりをしている時間が夏はとれないので、毎年購入。
定植後、鹿の餌にならぬように、掛物をしてピンでとめて、余分の仕事です。
おおく鋤きすぎたので、またタネを買いに。
水菜とラヂッシュを撒いておきました。
縮小した畑とはいえ、まだまだ余白があり、しばらく畑のパッチワークで大忙し。
今秋からいよいよ一人で畑を仕切ります。
母の見よう見まねでコツコツ、ぼちぼちです。
やっと夏かぜも退散して、私の畑デビニューです。
定植後、またまた伸びた雑草をかり、菊芋が伸び、うっとおしく刈りすっきりしたのは、気持ちだけ。
まだまだ雑草刈りは続きます。
すこしずつ畑らしくなっていくのは、単純な喜びです。
さて、母は家で、テレビです。犬がいるので、安心です。こころ、お留守番たのみますよと声をかけて出かけます。
オリンピック、小池さん、相撲と、興味の対象が次々で飽きることなく、充実しているようです。
これからは、お天気のいい日、畑の観察を楽しむはずですから、いい畑を作らなければと思っています。
お天気も不順で、次に晴れれば、糯に稲刈りも予定に入れて、お天気の日は畑でゆっくり、こつこつ、ボチボチを心して過ごします。
やっと、母からの自立の秋です。
やっと母のアドバイスにも耳を傾けられそうな秋です。
この間撒いたすぐきはすべて虫の餌になってしまいました。
このことは、初体験で、次への教訓です。