暑かった夏に9月がさってやっと10月、
体もこころもしゃきっとしてきました。ちょっとしのぎやすくなったせいもありますが、10月は生まれ月なので、やはりいい季節なのだと納得します。
畑も少し畑らしくなり、もうおかぶらやダイコンの芽が出ていました。
小さなタネが答えてくれています。こんなささやかな喜びが一番です。
おどろおどろしくなりがちな人間社会にあって、小さな生き物達の営みに、はっとさせられ、その力のたくましさに驚かせれます。
玄関先の柿の木と軒先に糸を張った蜘蛛の姿にも驚かされます。
どうしてねっとを張ったのか?不思議です。小さな虫がネットにかかって、大きな蜘蛛が食べているのでしょうか?
人間社会もWWWのウエッブを張られ、色んな被害も出ている。玄関の蜘蛛のネットは蜘蛛だけど、人間社会のネットを誰が支配しているのか?
心地いい10月の始まり。
これからトイレの支払いと壬生菜のタネを買いに出かけます。
何故か壬生菜、植えたくなります。
いい季節、たっぷり味わいたいです。
掃除もやっと、その気になってきました。やっとです。