農閑期最終もすぐだが、今だ、ごろごろ生活から脱皮できぬ日々の中、ちょっとしたさざ波のような変化在りでぼっとしておれないが、ボっとしている証拠の始末で多忙さだけは人一倍の寒い春先です。
小さな事に出くわすことに依り、何故かと考えだすと際限なしの忙しさが加わる。
何とかそれらをクリアーすることに依り、すっきり気分です。
単純です。これまで多忙過ぎて、じっくり考える時間が持てず、走り回っていた。
少しずつそれらから 抜け出せそうだが、出来るだろうかと、自分の性分を考えると、クレスチョンマークを打たねばならない。
今朝は大型ごみの排出から始まり、すっっきりです。
月一回のゴミの日、ごみだけは溜まり過ぎます。まだ新聞、紙類は物置き場に保管、来月出そう。
月一の精算日、大切、すっきり。やっと当たり前の事を意識し、生活できるように、体も心もすっきりします。
これまでなんと、雑事に振り回されていたこと理解できます。
生きるって、謎解き、ゲームでもあるような気がします。それがすっきり解けたなら、天が待っていることなのかと思ってきました。謎とき、楽しみましょう。元京大総長のゴリラの研究者、山極寿一先生の話は興味深い。じっくり聴きたい話でした。
さあ、小雨降るなか、農協への予約農薬の引き取りに出かけ、農繁期を前にウオーミングアップです。掃除もそろそろ本格的に少しずっつ。
母も食事生活を改めて、快調です。テーブルにおやつを常備しないのが、解決策でした。三度の食事をしっかり取るようになった百才の母、ジャガイモ切の課題を与えています。やる気を引き出します。その気分でいるので、いい傾向です。母の口癖、啓蟄も過ぎました。虫に負けぬように、我々人間も活動期に向かいますぞ。
時々ラインで送られてくる孫達の動画、写真は、私達老人達に活性剤的役割を果たし、IT時代の恩恵に浴し、ついて行かねばすぐ化石化します。カメラ、録音機もすべて、スマホに収められ、便利な時代に生きているので、アップアップしながら、小さな波をかき分けて泳ぎたいものです。まだアップ、アップと平泳ぎです。カエルのように。これをかいていて、久し振りに泳ぎに行きたくなりました。水着、何処だったけ?スイミングに呆けている時もあったけ?たまに、泳ぐのも縮じまった心と体を伸ばすにいいかもとふっと思った今です。
さあ、出かけよう。先ず、農協へ。