思いがけないバーチャル出会いは元京都大學総長で地震学者の尾池和夫先生とです。
朝、新たな5句を受け取りました。
銀梅花の真白き花や
梅雨に入る 靖子
入院を5日におえて
草を刈る 靖子
母は百才 犬12才よ
夏の朝 靖子
雨粒をたたへ朝日
花菖蒲 靖子
大茅の輪っくぐりて
朝の祈りかな 靖子
以上5句届きびっくりしました。
名前が私の名前を書いてくださっていますが、私の作ではないです。
京都大學在職中の総長だったのかといい加減な私ですが、地震学者でナマズ先生と呼ばれておられたのは知っていました。お住まいが近くだったので見かけることも何度かあり、初めて京都の氷室俳句の会に出たけれど、其のころは何も知りませんでしたが、現在氷室俳句の会を主催されています。
ひょんなことから、フエースブックで出会いました。まさかという思いです。
京都ではすれ違うだけでしたのに、なんだか不思議な出会いになりました。
私も真剣に575の指を折ろうかしら?
田舎暮らしは素材が一杯です。
午後外に小さなクワガタがからからになって落ちていました。
可哀そうな暑さでした。
単純な生活になり勝ちな田舎暮らしにちょっとスパイスが加わりました。