昨日の午後、犬のこころの右目がなんだかおかしいのにきずき、夕方獣医さん訪問でした。軽トラにのせられるときずいたこころは、意気揚々と散歩にでると思っていたが、様子を疑い、もう勝手口で腰を落とし、抵抗しているようでした。
日も暮れるので、急いで、紐をつけ、引っ張ってふにゃふにゃにした体を車に乗せ出かけました。病院に行くと、納得して、しっぽふりふりのこころの変化に戸惑います。体重32キロに減りました。もっと筋肉がついていたがとドクター。牛乳を与えないし、暑くて散歩もなかなかできていないと私の人間の勝手な言い分でした。爪も切ってもらって、散歩がスムーズに行くようになりました。
帰りはまた家へ帰るのが嫌と抵抗姿勢。こころもなかなか無言で意志を示します。やっとこさで助手席に座らせ、一件落着の夕暮れでした。
犬、12才にもなると、よく聴いていて、行動にびっくりさせられます。
減量のせいか、50センチほどン高さからとびおり、午前は玄関内の冷たい石の上で過ごすらしい。午後は冷房の効いた居間へ移動。彼女なりにいろいろ考えて生活しているのが可愛らしい。私達、老女のよきコンパニオンです。
単純な生活に彩を与え、刺激を与え続けています。我が家の大事な家族のこころです。
今日もあつそう。9月に入ってからの暑さは堪えます。
今日はゆっくり掃除をしようか____
明日は車検。単純な生活にいろな事が混じり、忙しい。
5時過ぎから少しずつ草刈も続行中なり。