farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

畑へ

2024-09-27 07:23:17 | Weblog
やっと草だらけの畑の一部を整理し、今日は鋤こう。
草燃やし、もくもく出る煙ってなんとほっとさせることか?
昨日はムラの集金当番だったので、5時前に帰宅。6軒回り。8万少しの集金でした。新聞代もこれに含まれ、集金代金がムラ会計に収められ、面白い村ならではの昔からの習慣です。年に二回位回ってくる用事です。土曜日は市道脇の草刈。翌日はお宮さんの草刈、その氏神神社の掃除といろいろ田舎には共同作業があります。コロナのせいで、細かな行事も自然消滅になりそうです。観音講はその一つで、コロナは本当に人間の営みを分断しています。
高齢になると、若い方とのおつきあいも減少し、脳味噌をかき回す機会が減り、これからは意識して若い方との交流が必要だと思っています。若い方に嫌がられないな高齢者になりたいものです。

袴田さんの無罪判決がおり、良かったと思いました。長い時間を奪われた人にどう応じていくのか関心を持っています。何故そんなことがおこるのか>?そんな事を考えていたらよく眠れず、また何故と警察の扱いに不快感が生じ、今だ、私も自分に降っていた事柄に腹が立ってきました。まだ私、警察に対して疑問を持っています。いい加減な調べ方でした。どっちの側に立ち、事例を処しているのか疑問です。今尚思い出し、眠れないことがあります。袴田さんの事件はしっかり何故検証してほしいと思います。長い時間を盗られた袴田さん、お元気でいい時間を過ごして頂きたいです。
白と黒の決着をつけるのに、信頼できる司法であって欲しいと思うのは国民の権利なのに、何処かで捻じ曲げられ不愉快千万。国民の一人一人がしっかり目を開いてこれからの政治を見つめる責任もある。
右往左往する人間の浅ましさをしっかり見て、一票を投じたい。
畑へ行けば嫌な事をすっかり忘れ、土を耕します。
コメント
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