farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

畑で

2024-09-30 05:57:42 | Weblog
氏神神社の掃除の後、畑へ白菜の様子を見に。
鹿が歩き回る恐れありなので、一部周囲を刈りまだもやもやしている。
タネ撒きしたダイコン、かぶらなどの上にもみ殻まき、すっきり。
次は草抜きした畑を鋤き、次の準備。今日はうねたてをしてと着々なのですが、
作ると大変なので、ほどほどにしたい。あまり畑に熱中すると、家仕事が大変となるので、ほどほどにしなくちゃの今年の秋の始まり。
芽が出てくるとつい嬉しくなりやり過ぎそうです。
自家用だけの野菜と思うが、つい沢山になってしまいます。
もう楽しみ野菜畑でいいのに、ついやり過ぎます。
玉ねぎやエンドウ畑準備してと畑へ行くと仕事を畑が教えてくれます。
作付け計画のない畑草退治もこれは冬前仕事に回し、とりあえず、大きな畑をすっきりさせたいと願います。
こぼれタネの赤紫蘇も見事に育ち、タネが出来始めましたが、バッサリ切って退治するのはもったいないので、実だけ収穫し、粒粒の感触を楽しめるよう工夫したい。しば漬けになればいいけれど、どうか?
こんな風に日々が過ぎ去り、齢を重ねていくのだと思うと感慨深いこれからです。
昨日の宮掃除の際も隣村との合同なので、隣村の見覚えのある方との交流でした。皆年を重ねているので、確認はしっかりお顔を見てから開始でした。
皆淡々と齢を重ね、あの世への道中を大切にと思いました。
あまりにも最近親しんだ方々が去られる数が増え、あの世というものが、近く感じられるようになったともうすぐ77才になる身には感じられます。
もう秋風への想いもより深くなるかもしれないですわ。
母も元気、犬も減量効果ありで元気です。
皆元気なのですが、これからは常に非常を頭の隅に置いてので生活なのだと実感する秋の始まり。虫の鳴き声にもこころが行きます。みな懸命に生きているわ。

新しいトイレも入り快適なはずですが、今回のは、いちいちカバーを上げたり下げたりで面倒です。古いのは、入ると自動的に開閉できたので、楽でした。
今回には手動式です。面倒です。便利さに慣れきっていたので、一回一回が面倒です。当然のように同じようなスタイルだと思いましたが、以前のは、高額だったのでしょうか?今回、すばやく取り付けてくださったので、大助かりでした。
これからもこの種の交換、修理が増えるのだと思います。人間も同じだと感慨深い秋が来ましたぞ。

過日、ごみ捨てに行くと、若い方に最近体重減った?て言われ、びっくりしました。確かお菓子類が買わないようにしているせいかなと思いました。こうこうこうなのと説明すると、私もICUに入っていたのと、収集場で会話が進み、びっくりしました。皆それぞれ大変な局面をスルーし元気なのが有難いです。
皆、無理しちゃダメよ!楽しく思う範囲でとどめておかなくちゃいけない年頃なんですわ。
鹿対策も楽しんでしよう。
今日は鹿の入り口探検。多分あそこだ!
厳重に対策!
弱点を見透かされているぞ、おばあさん!
コメント
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