やっと１０キロ植えたジャガイモの収穫をサルの被害前に収穫しました。
大型ごみを出しに行くと、サルの被害が話題になっていたので、田の周りにピアノ線を張っていたのですが、急いで畑へ。無事でした。畑は谷筋の中間部に位置するので比較的難を免れやすい。山沿いの畑などが被害を受けているようで、本当に意欲をそぐサルの行いです。玉ねぎやネギもすべて収穫でした。もうカラスにはエンドウ対策は学ばれているので、今日はぴらぴらの金色のテープを張っておきましたが、どうか？でも昨年はすべて食べられていたので、今年は何度かマメごはんも頂けたし、子供達にも送れたので、良かったです。ジャガイモ掘りも昨年は秋前にやっと掘り、今年は何故か段取りがいい。農作業に慣れたせいかもしれない。次はスイカやトマト、まくわなどのカラス対策が必要で、いつも動物との戦いのようになってきました。サル達も高速道路の工事が大がかりで追い詰められているのか、徹底的に悪さをしているようです。市から毎年被害調査が行われますが、どう反映されているのか疑問に思っています。
もう皆諦め気味のようです。益々悪化の一途でどうなるのでしょうか？
おじいさん、おばあさんでは対応が無理。
動物との共生？難しいところに追い込まれている人間社会です。
カラスにカーカー鳴かれながらジャガイモ掘りでした。
