farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

寒の明るさの中へ

2023-01-12 18:52:22 | Weblog

木曜日は母の半日ディーの日です。

年末も年始もずる休みでしたので、久し振りのお出かけです。

帰宅すると、玄関先でゆっくり。今日はどこかへ行きたいとのことなので、近場のファームレストランへ。直ぐその気になって、直行。市内からだと15分の若狭湾に接する海が見えるレストランです。

もう飽きるほど来ているので、慣れている母。

でもおいしくないとあまり食べず、残し申し訳ない事でした。確かに始めはいいと思ったけれど、もう慣れたメニューなので新鮮味がないのです。田舎町にはこれといった食べどころがなく不自由です。

でも、久し振りに出かけられて喜んでいるようでした。

たまにいい日を見て、つれだすのも、健康を保つ方法です。

99才のおばあさんらしくない格好で、いいねと褒められご機嫌です。

 

独りぼっちで留守番のこころは、帰宅し、ごろっとしている私達母娘なので、こころは転がっているかぼちゃを半分丸かじりのようでした。まさかサルが入ってくるわけがなく、こころはかぼちゃを齧ってストレス発散のようでした。今夜は怒られないかととても静かに寝ています、正直なこころです。

私達も非日常の午後だったので、大層疲れました。

非日常もマンネリ打破に大切です。

 

雪が降らないので野菜の収穫も容易で、ホウレンソウ、青梗菜、高菜をコンテナ1箱初出荷出来ました。少しだけなので簡単!白菜も少し撒いている!

昨年は軽トラに一杯収穫していたのに、今年は趣味程度です。

ダイコンやかぶは何時収穫できるのか不明。

明日もお天気らしく、畑へ元気をもらいに出ます。

まだまだ呑気な体休め農閑期で、これでいいのです。

まだ虫達は土の中だからゆっくり、ゆっくりです。

母の親守をしながら田畑守の生活もすぐです。

もうちょっとゆっくりします。土曜日は中村哲さんの映画。楽しみです。

 

 

 

 

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