やっと農機具分解実習

先ほど福知山から帰宅。慣れた中丹路とはいえ、夜の運転は疲れます。

やっと座学が終って実習で４サイクルエンジンのキャブレターの分解実習。色んな細かい部品を丁寧に解き、組み立て、エンジンをかけて、修理成功です。恐がらずにねじを解けそうです。
来週はコイルの分解だそうです。小人数なので分かりやすくて有益なクラスでした。何とか学校までスムーズに行けるようになりましたよ。でも帰り綾部の人についていくと、なかなか複雑に走っていかれるので、次回から自分で帰りましょう。

やはり点検修理となるといい工具が必要で、付属のたくさんの安い道具ではと新米の私考え始め、これからいい工具を取り揃えたいと思います。安物ではかえってねじをいためたりするそうです。なるほど触ってみるとしっかりした道具です。
農機具会社は安物の機具をつけないで欲しいです。家には色んな似たような道具があり、何がなんだかさっぱりわからないのです。いい道具を揃えなければです。

ちょっとした講習で自信が出来、機械恐怖心から解放されそうです。
明日ゆっくりキャブレターなるものをよく観察し、４サイクルエンジンの原理をよく理解するが本日の課題です。

母の走行用農機具のトラブルは何だったのか、原因を明らかにしてもらい、どんな修理をされたのか、いつもお世話になっているkさんに質問予定。
金槌でこんこん叩いてプラグを外しておられた年配のおじさんの処置にはいつも疑問を持っていたので、やっと何を聞いたらいいのか、質問事項が明確になりました。これは少し理解し始めたということです。
無知だと何を聞いたらいいかさえわからないのです。
これからますます農機具屋さんに嫌がられる私でしょう。Never Mind!