farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

秋晴れの中の農作業

2009-09-20 21:00:10 | Weblog
早朝から野菜の搬入。その後公民館の組当番の掃除を約一時間。その後やっと畑鋤きに出ました。小さな畑3区画全て午前中に鋤けました。単純なエンジン音を聞いていると眠くなりました。
明日もう一度ミニ耕運機で畝上げをしてそれから色んな野菜の定植をします。コスレタス、レタス、紫キャベツ、ビーツなどです。雨の前に植える予定です。

午後から田んぼの縁の草刈り、肥料撒き、そして、鋤きました。わらが早く腐植するようにと、株からイネになるのを防止して、株刈りをしなくてもいいように早く走りました。これから少しずつ田んぼを走ります。合間を見て畑へ。
目下母の作る野菜の間引きで大忙し。白菜、大根、カブ、それに加えてなす、マメの収穫。今日はほうれん草もひけそうでした。少し引き、しょうがも出来始め、大忙し。母と秋野菜が私を多忙にします。

綾部に住んでおられるカナダ人のトレイシーさんの陶芸の案内も来ているので、時間を見つけて行きたいし、来週は農協のふれあい農教室のお手伝い。子供達とのふれあいを楽しみにしています。

すっかり秋模様になり、きんもくせいが季節を教えます。虫もよく鳴いています。
夜空の星は高くなり、きれいです。

夜ちょっと本でも読もうと思うと、もう本格的に老眼鏡が必要となり、読み出すと眠くなります。これから夜が長くなり、食べてばかりいないで、いい本をたくさん読みたいし、農業関係の本も読みたい。

人生100年時代へと意識も変えて老い方もしっかり見つめていきたい。
40代の頃は80歳までの人生計画でした。今変更の必要を感じています。
如何に元気で生涯現役として生きていけるか、それには新たな学習も必要になってきます。又語学のブラッシュアップや里山について考えて生きたいと思っています。65歳でもう一度外国にも行きたいと考え始めています。母が元気でいてくれるといいのですが、どうなるのでしょうか。ケセラセラ?その外国もアジアか、ヨーロッパか、アメリカ? 夢を練っていきたいと最近思い始めています。多分これは田舎の生活に慣れて、何とか目途が立ってきたからかもしれません。人生100年ですからやはり準備も必要ですね。

朝が早いから、いやこれから野菜の調整をしようかと考えています。朝か夜か。
やっぱり寝ます。
コメント (2)
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