「Shooting Sherlock」
お久しぶりです。約1週間ぶりの投稿です。
おかげさまで無事にヤマ場が過ぎました。と、言ってもタイムアップになっただけですが。
きっと今頃は経理関係者がオールナイトで修羅場を経験している事でしょう(涙)
昨日は日本橋で最後のフランケンシュタイン鑑賞後人形町近くで行われている毎年恒例のお花見大会に参加してきました。
風で吹き飛ばされながら桜を見てきましたよ(笑)
学生の方は来週から新学期でしょうか。
この時期は学生も社会人も多くの別れと出会いがあって慌ただしいですね。
続きです。
Will Cohen(VFX Executive Producer)
Jean-Claude Deguara (VFX Supervisor)
WC「シャーロックはカメラでの撮影を出来る限り実現させようとしたテレビシリーズだ。
そのうえで視覚効果を入れてストーリーの構成を向上させようとサポートしたんだ。
テレビを観ている間、その中で使われたどんなCGも実際に気が付かないように視覚効果で完璧に継ぎ目をなくすんだよ。」
Nevilleさん。
NK「シャーロックのスタイルはカメラを動かしながらダイナミックな場面をすぐにとるんだ。
『Wow、すごい場面だ。これはすごい構図だ!』
視聴者として視覚的に常に刺激を受けたし、ストーリーラインと同調して全てを共に追いかけていくんだ。」
マグヌッセンのオフィスでメアリーとバッティングする場面です。
CAM「That's not Lady Smallwood, Mr.Holmes.」
アマンダさん
AA「シャーロックが驚いたのは他の誰かだと思い込んでいたからよ。
メアリーが振り向いて彼女だと認識して彼が最初に思ったのは『僕は間違った。』
次に『信じられない、メアリーだ!』
個人的に彼は少しだけ彼女を尊敬していると思うの。
彼女はジョンを守るし、自分の面倒もみることができるし、彼が思ってたよりずっと賢かったのよ。」
Jean-Claud Deguara
JD「メアリーが銃をぬいて撃つところを私たちは素早くカメラで動きを追うんだ。
スローモーションで再生するとき、カメラにうまく動かされているように感じるよ。
それで、これはトラッキングマーカーをしてるんだ。
それから、銃に入っているCGIの弾丸。その弾丸はちょっとした痕跡とともにとてもゆっくりと動いていく。」
ELENOR SUTTON(COMPOSITOR)
ES「銃は超高度フレームレートで撃たれるの。
必要な時は実際の時間よりずっと速くスピードを上げる事ができるの。
それから、弾丸のタイムセクションで右下がりに減速することができる。
私たちは映像から銃の発砲にマッチした3Dの弾丸を作ってそれと交わるように生命を吹き込むのよ。
そして空気を歪ませて完成。
これは弾丸をたどるために作ったの。立体的に回転させるのよ。
それから私はその形によって場面を変形させることができるの。
そうして弾丸の後方に気流の模様ができたわ。」
ベネディクト。
BC「まず最初に、彼が撃たれてすぐに頭の中でモリーとアンダーソンが、
弾道や弾丸の入射とインパクトについて科学的アドバイスをするんだ。
彼はミリ秒単位で(milli-milli-millisecond と強調しています。)死んでいく分かれ目に、
出血を止めるためには後ろに倒れなければいけないと理解するんだ。
彼の後ろにある鏡が割れなかったので弾丸では死なない。それは彼の身体の中にあるから。
でも失血で死ぬから後ろに倒れてそれを止めるんだよ。」
撃たれたシャーロックが倒れる場面です。
Molly「If you fall on your back, gravity's working for us.Fall now.」
BC「それで倒れ始めて、その最中に他のトラウマが動き始める。
その苦痛は実際に起こっている事で、倒れていく中で彼の身体はショック状態に入っている。
それはものすごい痛みをもたらすんだ。
建物の廊下に飛び出すと彼はモルグのテーブルの上にいる自身の死体を見る。
『落ち着いて。』モリーが言うと彼は自分自身から逃げ出すんだ。」
ルイーズ。
LB「私はエピソード3で長い時間マインドパレスで過ごすの。画面がぼやけていてそてもステキなのよ。
それで、あー・・私はかなり平手打ちをするのよ。」
シャーロックが叩かれる場面が出ます。
LB「練習したのよ。私が少し(Binocularity problem がわかりませんでした。乱視?)で距離が遠かったりしたので、
ベネディクトがずっと顔のところに手を上げていて私にその手を叩かせたの。
でも大丈夫よ。ちゃんと彼を叩いたわ。何回か叩いたの。まだ終わってないけど。
2回終わって、あと2回やるのよ。ベネディクトは耐えているわ。
たくさん平手打ちしたり弾丸についてたくさん話したり、いろいろあるのよ。」
続きます。
お久しぶりです。約1週間ぶりの投稿です。
おかげさまで無事にヤマ場が過ぎました。と、言ってもタイムアップになっただけですが。
きっと今頃は経理関係者がオールナイトで修羅場を経験している事でしょう(涙)
昨日は日本橋で最後のフランケンシュタイン鑑賞後人形町近くで行われている毎年恒例のお花見大会に参加してきました。
風で吹き飛ばされながら桜を見てきましたよ(笑)
学生の方は来週から新学期でしょうか。
この時期は学生も社会人も多くの別れと出会いがあって慌ただしいですね。
続きです。
Will Cohen(VFX Executive Producer)
Jean-Claude Deguara (VFX Supervisor)
WC「シャーロックはカメラでの撮影を出来る限り実現させようとしたテレビシリーズだ。
そのうえで視覚効果を入れてストーリーの構成を向上させようとサポートしたんだ。
テレビを観ている間、その中で使われたどんなCGも実際に気が付かないように視覚効果で完璧に継ぎ目をなくすんだよ。」
Nevilleさん。
NK「シャーロックのスタイルはカメラを動かしながらダイナミックな場面をすぐにとるんだ。
『Wow、すごい場面だ。これはすごい構図だ!』
視聴者として視覚的に常に刺激を受けたし、ストーリーラインと同調して全てを共に追いかけていくんだ。」
マグヌッセンのオフィスでメアリーとバッティングする場面です。
CAM「That's not Lady Smallwood, Mr.Holmes.」
アマンダさん
AA「シャーロックが驚いたのは他の誰かだと思い込んでいたからよ。
メアリーが振り向いて彼女だと認識して彼が最初に思ったのは『僕は間違った。』
次に『信じられない、メアリーだ!』
個人的に彼は少しだけ彼女を尊敬していると思うの。
彼女はジョンを守るし、自分の面倒もみることができるし、彼が思ってたよりずっと賢かったのよ。」
Jean-Claud Deguara
JD「メアリーが銃をぬいて撃つところを私たちは素早くカメラで動きを追うんだ。
スローモーションで再生するとき、カメラにうまく動かされているように感じるよ。
それで、これはトラッキングマーカーをしてるんだ。
それから、銃に入っているCGIの弾丸。その弾丸はちょっとした痕跡とともにとてもゆっくりと動いていく。」
ELENOR SUTTON(COMPOSITOR)
ES「銃は超高度フレームレートで撃たれるの。
必要な時は実際の時間よりずっと速くスピードを上げる事ができるの。
それから、弾丸のタイムセクションで右下がりに減速することができる。
私たちは映像から銃の発砲にマッチした3Dの弾丸を作ってそれと交わるように生命を吹き込むのよ。
そして空気を歪ませて完成。
これは弾丸をたどるために作ったの。立体的に回転させるのよ。
それから私はその形によって場面を変形させることができるの。
そうして弾丸の後方に気流の模様ができたわ。」
ベネディクト。
BC「まず最初に、彼が撃たれてすぐに頭の中でモリーとアンダーソンが、
弾道や弾丸の入射とインパクトについて科学的アドバイスをするんだ。
彼はミリ秒単位で(milli-milli-millisecond と強調しています。)死んでいく分かれ目に、
出血を止めるためには後ろに倒れなければいけないと理解するんだ。
彼の後ろにある鏡が割れなかったので弾丸では死なない。それは彼の身体の中にあるから。
でも失血で死ぬから後ろに倒れてそれを止めるんだよ。」
撃たれたシャーロックが倒れる場面です。
Molly「If you fall on your back, gravity's working for us.Fall now.」
BC「それで倒れ始めて、その最中に他のトラウマが動き始める。
その苦痛は実際に起こっている事で、倒れていく中で彼の身体はショック状態に入っている。
それはものすごい痛みをもたらすんだ。
建物の廊下に飛び出すと彼はモルグのテーブルの上にいる自身の死体を見る。
『落ち着いて。』モリーが言うと彼は自分自身から逃げ出すんだ。」
ルイーズ。
LB「私はエピソード3で長い時間マインドパレスで過ごすの。画面がぼやけていてそてもステキなのよ。
それで、あー・・私はかなり平手打ちをするのよ。」
シャーロックが叩かれる場面が出ます。
LB「練習したのよ。私が少し(Binocularity problem がわかりませんでした。乱視?)で距離が遠かったりしたので、
ベネディクトがずっと顔のところに手を上げていて私にその手を叩かせたの。
でも大丈夫よ。ちゃんと彼を叩いたわ。何回か叩いたの。まだ終わってないけど。
2回終わって、あと2回やるのよ。ベネディクトは耐えているわ。
たくさん平手打ちしたり弾丸についてたくさん話したり、いろいろあるのよ。」
続きます。
フランケンシュタイン両バージョンご覧になったんですね?
如何でしたか?
私は随分悩みましたが、断念しました(涙)。 取りあえずYouTube で我慢しています。
先日読んでいたミステリーの本に ストーリーとは関係ないのですが 登場人物が “あの” アラン
チューリング(Imitation Gameの)に心頭していて、Enigma に関してや、アラン チューリングに関する
逸話やらが色々書かれていたのを見つけ、思わず反応してしまいました(笑)。
以前だったら多分読み流していただろうと思うのですが、やはり重症ですね。
そうなんです、ベネディクトの舞台は一度観てみたかったのですが、
結局ベネ博士、ベネクリーチャーを2回ずつ観てしまいました。
とても良かったですよ。特にベネ博士は役柄、衣装ともよくお似合いでした。
かなり真面目に感想を書き溜めているので、ASAPでUPしようと思っています。
マレーシアGPもね^^
アラン・チューリングの逸話とか、興味深いですね。
うん、私も以前なら興味を持たなかったであろういろいろな事に目がとまるようになりましたよ(笑)重症ですね。
おかげで知らなかった世界を少しずつ知ることができてると思えばそれもまた楽しいかも。
昨日からSherlockの再放送が始まっているんですね。
例の字幕で観ている方もちらほらいましたが、画像を観る限りそんなに大きくなさそうでしたよ。
S3の放送が終わるまでネット上ではしばらくSherlock祭りが続きそうです。
フランケンシュタインUPして下さるんですか? 楽しみにしてます~~!
それにしても、フリフリ、ヒラヒラのべネ衣装がお好きなんですね~(笑)。 分かります。彼は自分でも
語っていましたが、長い美しい首なのであの種の衣装が似合うんですよね。
そう云えばマレーシアGPもありますよね。 シャーロックのspecial featureの残りもあるし・・・・
課題が多くて大変! って他力本願でお気楽発言ゴメンナサイ!
最近Benedict関連が多くて切れ目がありませんね~。 楽しみが続き嬉しいのですが・・・
あまり無理なさらないで、ボチボチお願いします。
余談ですが、”ASAP“何だか懐かしい語です。シャーロックの中にもあった、“IOU”とか“ETA”等の言葉
を聞くと以前は毎日の様に普通に云っていた言葉だったので、久々に懐かしいです。
BS字幕変換は大丈夫そうなんですね? 私は友人達にはこの方法を奨めながら自分は今回試して無かった
のですが、そぅですか・・・S3の放映時にトライしてみましょう。
仰る通り最近は今迄知らなかった方面の事柄も 色々興味を持てる様になり、視野が広がり幾つになっても
知る喜びは嬉しい事です。 Benedictのお陰、dicoさんのブログのお陰、と感謝していますよ。
私も未だシャーロックの感想残っているんですよ。 又長~~くて読むのも辛い(!)位あるので躊躇
していますが・・・。
フランケンシュタインはスクリプトがあるので本当はそれを翻訳したかったんですけど、
大変な作業になりそうなので(笑)私の記憶を頼りにUPします。
ベネさんのフリフリ衣装、大好きなんです。ものすごーく似合うんですもの。長く美しい首、まさしくです!
以前、アメージンググレイスをUPした時も恥ずかしいほど舞い上がっていました(笑)
ベネさん、来年ハムレットで再来年はBBCでリチャード3世をやるそうですよ。
Sherlockの撮影はいつやるんだ(笑)
Yam Yam さんも外資系に勤めていらっしゃったんでしょうか。
ASAPとかFYIとかは短くて楽なのでつい使ってしまいます。
BS字幕、普通の字幕より良いって方も何人かみかけましたよ。
普通の字幕より丁寧なのかもしれませんね。ただ、その分画面が取られるみたいですけど。。。
私もそれでトライしてみようかしら。
あ、そういえばS3の公式予告動画を字幕付きで観ましたよ。
SherlockだけではなくBBCミステリーの予告なんですけどね。
URL貼っておきますのでよかったらどうぞ^^
https://www.youtube.com/watch?v=Ftf9bsqtwDs
最初にシャーロックとジョンがBBCミステリーのナビゲーションで登場するのですが、
その部分が吹き替えなのでご注意ください(笑)
感想の続き、いつでもお待ちしていますよ!
そうなんです、外資系だったので8割がたが外国相手の仕事だったのですが 残念ながら英国はお付き合い
が無く、その為英国英語から随分遠のいてしまっていたもので 今回シャーロックでは苦戦してます(汗)。
仕事柄 abbreviation 多かったですよ(笑)。
リチャード3世の件、私も昨日読みました。Martinも同じ役を舞台で演じるとか?
あの全く違ったタイプの2人が同じtitle roleを演じるとは想像できませんが、楽しみだし是非見たいものです。
で、私も記事を見た途端思いましたよ、「シャーロックは如何するんだ~~~!」って1人で憤りました。
もぅどうなるんでしょう? 焦らされている様でイライラです。
リチャード3世は“その昔”講義で受けた様な、読んだ様な(読まされ様な)気がするのですが、はるか霧の
彼方の事であいまいな記憶しかありません。シェークスピア英語が頭痛いな~と云う事しか覚えて
いません(涙)。英国は“何とか何世”が多くて良く覚えていません。
これを機会に読みなおしてみようかな?(勿論翻訳本で)と考えたりしてます。
それと、“LOST CITY OF Z”も読んでみようかと考えたんですが、翻訳出てないですよね?
何やかんや、やはり“重症”です。
それから、BBC Mysteryのサイト教えて頂き有り難うございます。 早速チェックしました。
私には有難いサイトなので、早速ブックマークしました。何しろ”英国ドラマ好き”なので・・・
それにしても、又もやあの声での吹き替えですね~。 チョットね~。
Benedict関連記事が毎日の様に出回るので、その話題ばかりになってしまいますね。
又シャーロック感想続き 後回しになってしまいます。
English Journal 5月号購入されましたか? (べネシャロが表紙です)
シャーロック関連記事としては S2に関してなので新しくは無いですが、Benedictのシャーロックと
Jeremy BrettのSHの比較コメントがチョット興味深いですね。
BenedictのS2に関するインタビューが短いながらCDに含まれています。 何時ものマシンガントークでは
なく割とゆっくり話しているので,分かりやすいですね。(少なくとも12月号のインタビューよりは。)
やはり外資の方でしたか~。
本当に外資は略語が多いですよね。しかも会社独自の略語も多々ありましたよ。
リチャード3世、マーティンのそうみたいですよ。こちらは舞台のようですが。
しかし、本当になぜ同じものをやるんでしょう(笑)
私シェークスピアの原本はまったく読んだことがないのですが、難しいんですか?
私もハムレットくらいは読んでおきたいですね(笑)
英国は王室の系図が本当に難しいです。
ずっと同じ名前を継承してくれればもう少し覚えられるのにーっていつも思います。
「LOST CITY OF Z」、すっかり忘れていました。。。これもぜひ読んでそして私に感想を聞かせてください!
BBCミステリー、そういえばYam Yamさんは英国ドラマ好きでしたもんね。
私も観てみたいドラマがたくさんありました。
吹き替え・・・うん、私もあれを観てやっぱり無理だと思いました(笑)
English Journal、実は本当に先ほど届いたんですよ。
なのでまだまったく読んでいないのですが、比較コメント面白そうですね。
12月号のインタビュー、あれは教材にはならないでしょー。
私はBGMとして聴いてましたよ(笑)
(今年になって3回目です)
5月16日にS1&S2をブッ通しでやる様ですよ(字幕版で!)
と云う事は、S3の字幕版も近いかな?と期待しますが、BSより前は無理だと思うので
早くても6月かしら? もしかしたらDVD発売より前に見られるかも? ですね。
「シャーロック祭り!」です。
そうなんですね。
私はAXNに加入していないので観れないですが字幕版で放送するのは何よりですね~。
S3もさっさと放送してくれるといいですね。
決まったらぜひ教えてください。
本当にここのところずっとシャーロック祭りですね。嬉しい限りです。
あ、EJ見ましたよ。
DVDはまだ聴けていないのですが、面白かったです!
グラナダ版、やっぱりちゃんと観ようかしら。
dicoさんのご意見も伺いたいので ご迷惑を顧みず最後まで書かせて頂きます。 すみません!
シャーロックのキャラクターは今回の様に人間味を露わにした点も勿論新たな魅力ではありますが、本来の放漫、
チョット我儘で自信過剰とも思える傲慢さ、クールさを失ってしまってはSHでは無くなってします。
心の中に十分に優しさ、思いやりを持っているし、必要な場合はそれを表面にだせる事は十分に分かっている訳
ですから、過剰な優しさや思いやり表現はSHには似つかわしくないと思うのですが、MGさんのインタビュー
記事を見る限り、S4ではシャーロックは“more human” になるとか?・・・
モリアーティに関しても、これもSM&MGさん達が以前に断言していましたよね、「モリアーティーは死んだ。
2度と現れない!」。そうであるべきだと思います。dicoさんが以前アップされていた画像(マイクロフトと
モリアーティーが握手をしていた)もMGさんはフェイクだと断言していましたね。
何か色々翻弄されている感があります。
「ハリウッド的」と云う表現も、成程同感です。
そう云う描き方はシャーロックには似つかわしくありませんし、して欲しくないですね。
主役の二人が余りにも有名に 多忙になったとか、余りの人気で野外撮影がし難くなった等の困難は予想を上回る
事だとは云え、その様な困難は多かれ少なかれ他のどのドラマ、映画も抱える問題だと思います。
その様な良い訳で安易なストーリー変更はシャーロックの魅力である雰囲気を壊してしまうと思います。
又、モリ―の出番は今回大分増えていましたが、モリ―以外にも新しい女性キャラクターを出す様な記事も
ありました。正典には無いキャラクターの出番をどんどん増やし過剰になると、正典とは遠く離れてしまい 別の
ドラマになってしまうと危惧します。
SMさんのインタビュー記事を見ていたら、S4にはBenedictに近い人が出るかも・・・何でしょうねぇ?これは。
それとジャニーンの出番も又ありそうだとか(シャーロックのGFとして)・・・私はこれは絶対NGです。
今回もずっと思っていたのですが、あの女優さん(ヤスミン何とかさん?)ダメなんです。(もしお気に入りなら
ゴメンナサイ!)。“あの”マグヌッセンのPAならもっと知的でスッキリ、スマートな人であって欲しかったんで
すが、彼女の体形と鈍重な動き(キツイですよね)何よりあの発音が耳についてとても耐えられません
(スミマセン!)。それにシャーロックにはGF必要ありません(私的感情移入してます?)。
アマンダのキャスティングも含め、他に適任者は幾らでもいるでしょうが、と思うのですが・・・
やはり長文になってしまいまして申しわけありません。
でも、未だあるんです(汗)。
追:グラナダ版、出来ればゆっくりご覧になる事をお勧めしますよ。
本当に正典に忠実に作ってあるし、セリフまでそのままって感じです。グラナダ版観込めば正典
読まなくても大丈夫の様な気がします。