Episode 5
前回はこちら。
The Night Manager あらすじと感想 #4
キャストの補足を少し・・・・
ローパーには妻子がいますが現在別居中なのか、息子は学校が始まったので母親のもとに帰っています。
ジェドには子どもがひとりいますが、現在は母親が育てているようです。
ジェド自身、自分は母親に売られてローパーの愛人になったと言っていますが
詳細は語られていません。
アンジェラに渡った取引文書には、関わっている人物が暗号で書かれていて、
アポーストルがその暗号を解読したため、彼は殺されてしまいます。
また、文書にはドロムグールやパメラなどリバーハウスの人間も載っていました。
補足終わり
トルコのカシムリに向かう飛行機の中でローパーはパインにある文書を見せます。
それはパインがアンジェラに渡したトレードパス社の取引文書でした。
この文書がアンジェラに渡った事を知ったローパーはサンディを疑います。
カシムリから「安息の地」へ向かう途中、
ローパーは国境に逃げていたシリア難民の人道支援を行います。
この支援はローパーが安息の地に向かう隠れ蓑として利用していました。
安息の地はローパーが顧客に武器を売るための場所で、
各国の傭兵が集められ軍隊のベースキャンプ並みの機能が備わっています。
ひとつの国みたいだと言うパインに王国だよ、と答えるサンディ。
ここはローパーの王国でした。
その夜、買い手のバルガッティが到着し武器を使用しながら性能を説明していきます。
ローパーは戦争は見るためのスポーツだと言い、対戦車ミサイルなど様々な武器が使用されていきます。
ラストはナパーム弾が近くの村を襲います。そのために村を近くまで移動させたとローパーは言います。
※ナパーム弾は湾岸戦争以降廃止となった焼夷弾です。
その様子を見ているパインの無表情さがその心中を察するにあまりあります。
翌朝、ローパーがバルガッティを見送っている間に
パインはユニセフを装ったトラックのナンバーを書き留めます。
そのトラックが武器を積んでバルガッティのもとに届けられます。
一方、パインと連絡が途絶えたままのアンジェラはステッドマンから、
SDCCからの資金が回収される事になった事、そして彼自身もアメリカに帰る事を聞かされます。
「安息の地」にローパーに呼ばれたジェドがコーキーと到着します。
※このふたりが視線を合わせたり不自然な態度を取ったりしているので、
見ていてヒヤヒヤするんですよ。多分コーキーは疑っているんでしょうね。
夜遅く帰宅したアンジェラの自宅に度ロドムグールがやってきます。
彼は英国が大国と肩を並べるにはローパーが必要なんだと言い、アンジェラに手を引くよう脅しをかけます。
その夜、パインは書き留めたトラックのナンバーをアンジェラに渡そうと行動します。
ベースキャンプの電源を故障させ暗闇に乗じてキャンプを抜け出しますが、
途中、ジェドのテントに寄り自分の正体を明かしジェドも協力することになります。
パインは難民キャンプ近くに停車していたタクシーの運転手に
イスタンブールに滞在しているアンジェラの部下に渡すよう頼みます。
一方ジェドの進言でコーキーに疑いを持つローパー。
元々、パインに疑いを持っていたコーキーにキャンプに戻るところを見られてしまい、
乱闘の末、コーキーを内通者に仕立て上げて殺してしまいます。
イスタンブール経由でアンジェラのもとにリストが届きます。
アンジェラはそれを証拠に国境でトラックを押さえ武器を押収するため
アメリカ軍を動かすようステッドマンに依頼します。
それぞれが見守る中トラックが国境にたどり着き、アメリカ軍の検閲を受けます。
それを知ってもローパーは余裕でした。
「You been practising your magic tricks, Andrew? (君、手品の練習してる?)」とパインに言った通り、
積み荷は農業機器で、ローパーは事前に積み荷を入れ替えていました。
アンジェラの命令に背いて逃げた事もあり、
ステッドマンはパインが寝返ったのではと疑います。
その夜、アンジェラが帰宅すると夫が何者かに襲われ大けがをしていました。
一方、ローパーたちはカイロに移動し、ハミドと会う事になります。
かつてパインは勤めていたネフェルティティホテルにチェックインしたローパー一行。
パインはソフィとの過去がフラッシュバックします。
E6へ続きます。
時々、ローパーが意味ありげにパインに視線を向けるとバレた?とハラハラしてしまいます。
このあたりで、ローパーの取引を全貌が見えてきます。
後ろ盾を失いつつあるアンジェラとパインですが、
いよいよ全ての始まりであるカイロに舞台が移り、ハミドとご対面です。
前回はこちら。
The Night Manager あらすじと感想 #4
キャストの補足を少し・・・・
ローパーには妻子がいますが現在別居中なのか、息子は学校が始まったので母親のもとに帰っています。
ジェドには子どもがひとりいますが、現在は母親が育てているようです。
ジェド自身、自分は母親に売られてローパーの愛人になったと言っていますが
詳細は語られていません。
アンジェラに渡った取引文書には、関わっている人物が暗号で書かれていて、
アポーストルがその暗号を解読したため、彼は殺されてしまいます。
また、文書にはドロムグールやパメラなどリバーハウスの人間も載っていました。
補足終わり
トルコのカシムリに向かう飛行機の中でローパーはパインにある文書を見せます。
それはパインがアンジェラに渡したトレードパス社の取引文書でした。
この文書がアンジェラに渡った事を知ったローパーはサンディを疑います。
カシムリから「安息の地」へ向かう途中、
ローパーは国境に逃げていたシリア難民の人道支援を行います。
この支援はローパーが安息の地に向かう隠れ蓑として利用していました。
安息の地はローパーが顧客に武器を売るための場所で、
各国の傭兵が集められ軍隊のベースキャンプ並みの機能が備わっています。
ひとつの国みたいだと言うパインに王国だよ、と答えるサンディ。
ここはローパーの王国でした。
その夜、買い手のバルガッティが到着し武器を使用しながら性能を説明していきます。
ローパーは戦争は見るためのスポーツだと言い、対戦車ミサイルなど様々な武器が使用されていきます。
ラストはナパーム弾が近くの村を襲います。そのために村を近くまで移動させたとローパーは言います。
※ナパーム弾は湾岸戦争以降廃止となった焼夷弾です。
その様子を見ているパインの無表情さがその心中を察するにあまりあります。
翌朝、ローパーがバルガッティを見送っている間に
パインはユニセフを装ったトラックのナンバーを書き留めます。
そのトラックが武器を積んでバルガッティのもとに届けられます。
一方、パインと連絡が途絶えたままのアンジェラはステッドマンから、
SDCCからの資金が回収される事になった事、そして彼自身もアメリカに帰る事を聞かされます。
「安息の地」にローパーに呼ばれたジェドがコーキーと到着します。
※このふたりが視線を合わせたり不自然な態度を取ったりしているので、
見ていてヒヤヒヤするんですよ。多分コーキーは疑っているんでしょうね。
夜遅く帰宅したアンジェラの自宅に度ロドムグールがやってきます。
彼は英国が大国と肩を並べるにはローパーが必要なんだと言い、アンジェラに手を引くよう脅しをかけます。
その夜、パインは書き留めたトラックのナンバーをアンジェラに渡そうと行動します。
ベースキャンプの電源を故障させ暗闇に乗じてキャンプを抜け出しますが、
途中、ジェドのテントに寄り自分の正体を明かしジェドも協力することになります。
パインは難民キャンプ近くに停車していたタクシーの運転手に
イスタンブールに滞在しているアンジェラの部下に渡すよう頼みます。
一方ジェドの進言でコーキーに疑いを持つローパー。
元々、パインに疑いを持っていたコーキーにキャンプに戻るところを見られてしまい、
乱闘の末、コーキーを内通者に仕立て上げて殺してしまいます。
イスタンブール経由でアンジェラのもとにリストが届きます。
アンジェラはそれを証拠に国境でトラックを押さえ武器を押収するため
アメリカ軍を動かすようステッドマンに依頼します。
それぞれが見守る中トラックが国境にたどり着き、アメリカ軍の検閲を受けます。
それを知ってもローパーは余裕でした。
「You been practising your magic tricks, Andrew? (君、手品の練習してる?)」とパインに言った通り、
積み荷は農業機器で、ローパーは事前に積み荷を入れ替えていました。
アンジェラの命令に背いて逃げた事もあり、
ステッドマンはパインが寝返ったのではと疑います。
その夜、アンジェラが帰宅すると夫が何者かに襲われ大けがをしていました。
一方、ローパーたちはカイロに移動し、ハミドと会う事になります。
かつてパインは勤めていたネフェルティティホテルにチェックインしたローパー一行。
パインはソフィとの過去がフラッシュバックします。
E6へ続きます。
時々、ローパーが意味ありげにパインに視線を向けるとバレた?とハラハラしてしまいます。
このあたりで、ローパーの取引を全貌が見えてきます。
後ろ盾を失いつつあるアンジェラとパインですが、
いよいよ全ての始まりであるカイロに舞台が移り、ハミドとご対面です。
それにつられて読んでいても「あらっ」とか「おぉっ」とかトムヒに目線が行ってしまいまして…
それとやはり難しいですよね。スパイものって…
やはりドラマを観れたらいいのになぁって思ってしまいます。
ところで、今更気づいたんですがアンジェラ役の女性ジェリー・グレアム?以前生存者たちのドラマを観たことがあってこの人も見た目ちょとそういう感じではないんだけどシリアスな役どころを演じているんですね。
ジュディ・デンチさんとかシャープな見た目じゃないけど重鎮かっこいいになってますもんね。
寒くなったり暖かくなったりで気温の差が激しくてちょっと体調管理が難しいですね。
dikoさんもお気を付けてお過ごしくださいね。
こんばんは~
わかります、わかりますー!
トムヒ、卑怯なくらい絵になってるんだもん。
スパイものが難しいのか、ル・カレものが難しいのか・・・TTSSも難しかったですもんね。
ジュリー・グレアム、あー、言われてみれば似てますね。
アンジェラ役の人は彼女ではなくオリヴィア・コールマンという方なんですが、
どちらも重鎮かっこいい(笑)女性ですよね。
英国の女優も層が厚いですよね。実力派です。
お気遣い、ありがとうございます!
ホント、気温の差が大きいですよね。
マラカイトさんこそ無理をせずご自愛くださいね。
冬はストレンジやシャーロックのお祭りですし、しっかりと体調を整えないとですね。
わたしってスカヨハさんのときもそんなだったし、よく間違いますね。
このタイプの人もっといたんですか…
なかなか難しいですね。こういう時人の名前とかの記憶分野がダメだといかんのだな。
あと10年くらい洋画に浸って勉強しないとあきまへんなぁ
その頃は物忘れが始まってたりしてね。
こんばんは!
あ、そういえばスカヨハさんをレベッカ・ホールって言ってた記憶が(笑)
難しいですよー、私もよく間違えたり思い込んだりしています。
しかも、名前覚えるの苦手なんですよね。
「ベネディクト・カンバーバッチ」を覚えられたのはほぼ奇跡ですから。
あと10年は勉強しないとあきまへんね・・・でもボケ防止にはいいかもですよ!(お互いに)