原題:I Am Legend
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bc/6455ba42238b0aa49295b6614ddee788.jpg)
2007年に日米同時公開されたこの映画、もう5年以上前になるんですね。
思えば、ウィル・スミスの映画を観たのはインデペンデンス・デイを除けばこれが最初でした。
インデペンデンス・デイの時はウィル・スミスという認識はなかったのね。
以下、ネタバレが含まれる内容になりますのでご注意ください。
2009年、クルピン博士がはしかウィルスを元にがん治療薬を開発し1万9人に投与しましたが、
そのウィルスがクルピンウィルスに突然変異し、死んでしまうか或いは他の人間を
殺して食べるダーク・シーカーに変異します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/03/7032edcc8be5aa8795800291c1ffa1cb.jpg)
そのため、人類は滅亡の危機に瀕してしまいます。
ダーク・シーカーは超人的な身体能力を持ちますが紫外線に極端に弱いので日中は
暗いビルの中に潜み夜に行動を起こします。
米国陸軍中佐であり科学者のネビル中佐は閉鎖されたニューヨークにひとり残り、
愛犬のサムと共に日々治療薬の研究を続けます。
ネビル中佐は、空気感染するこのウィルスに対して免疫を持っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7f/5c287d443c3cf3ae24db0720880948f6.jpg)
そして、廃墟と化したニューヨークで3年経過したところからストーリーは始まります。
アメリカはこうゆう映画好きですよね。
死んでないのでゾンビではないけど、ほとんど似たようなものでしょ、感染するし。
ただ、走るの速いし身体能力すごいし知能もちゃんとあるし(笑)
でもすごくよく出来てると思います。
何しろウィル・スミスがかっこいい!もちろんわんわんのサムも賢くてかわいい。
誰もいないニューヨークの街並みもすごくよく表現されているし、ただ一人戦い続ける
ネビル中佐の苦悩もよく理解できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fd/eec0ba571fdda967e0b659a7e6cfcb1c.jpg)
実はこの映画エンディングがふたつあるんですね。
DVDに特典としてついていたので以前レンタルしたときに観ました。
劇場公開版と、もうひとつのエンディングと題したものがありましたが、
正直どちらもエンディングとしてはイマイチなんですよ。
もうひとつのエンディングを後から観たときにきっとイマイチだったから修正して、
劇場で公開したんだろうなーとは思ったら当たりでした。
最初のエンディングは、このお話の軸となるダーク・シーカーの突然の行動の理由が
ちゃんとわかるようになってはいますが、ただ人類を救うというネビル中佐の目的が
ほとんど達成できないまま終わってます。
そして劇場版はその目的をちょっと達成させて希望を持たせてタイトルの「レジェンド」
に繋げてはいるのですが、かわりにダークシーカーの行動の謎は解明されないし伏線も
回収できてないし、だからネビル中佐が何も気づかないまま自らを犠牲にした感じで、
ダークシーカーがなぜ行動したのかに気づけば、そこで死ぬことはなかったんじゃないの?
って思っちゃうんです。←エラそうでごめんなさい-。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fe/cbabd6ed055d3843af348e30af5a19d6.jpg)
だからせっかくウィル・スミスはかっこいいしわんわんもかわいいし、ニューヨークの街も
すごく良くできてるからちょっともったいないなーと。
でもそう言いながらも面白いので時々観ちゃうんですけどね。
この映画、最初はリドリー・スコット監督とシュワちゃんで制作する予定だったらしいですね。
シュワちゃんはさておき(笑)リドリー・スコット監督は実現してほしかったなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/9bccac580f4ff55c95cb49755bf311e8.jpg)
ところでこれ続編が出来るんですね。またウィル・スミスらしいですけど。
・・・多くは期待すまい(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bc/6455ba42238b0aa49295b6614ddee788.jpg)
2007年に日米同時公開されたこの映画、もう5年以上前になるんですね。
思えば、ウィル・スミスの映画を観たのはインデペンデンス・デイを除けばこれが最初でした。
インデペンデンス・デイの時はウィル・スミスという認識はなかったのね。
以下、ネタバレが含まれる内容になりますのでご注意ください。
2009年、クルピン博士がはしかウィルスを元にがん治療薬を開発し1万9人に投与しましたが、
そのウィルスがクルピンウィルスに突然変異し、死んでしまうか或いは他の人間を
殺して食べるダーク・シーカーに変異します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/03/7032edcc8be5aa8795800291c1ffa1cb.jpg)
そのため、人類は滅亡の危機に瀕してしまいます。
ダーク・シーカーは超人的な身体能力を持ちますが紫外線に極端に弱いので日中は
暗いビルの中に潜み夜に行動を起こします。
米国陸軍中佐であり科学者のネビル中佐は閉鎖されたニューヨークにひとり残り、
愛犬のサムと共に日々治療薬の研究を続けます。
ネビル中佐は、空気感染するこのウィルスに対して免疫を持っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7f/5c287d443c3cf3ae24db0720880948f6.jpg)
そして、廃墟と化したニューヨークで3年経過したところからストーリーは始まります。
アメリカはこうゆう映画好きですよね。
死んでないのでゾンビではないけど、ほとんど似たようなものでしょ、感染するし。
ただ、走るの速いし身体能力すごいし知能もちゃんとあるし(笑)
でもすごくよく出来てると思います。
何しろウィル・スミスがかっこいい!もちろんわんわんのサムも賢くてかわいい。
誰もいないニューヨークの街並みもすごくよく表現されているし、ただ一人戦い続ける
ネビル中佐の苦悩もよく理解できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fd/eec0ba571fdda967e0b659a7e6cfcb1c.jpg)
実はこの映画エンディングがふたつあるんですね。
DVDに特典としてついていたので以前レンタルしたときに観ました。
劇場公開版と、もうひとつのエンディングと題したものがありましたが、
正直どちらもエンディングとしてはイマイチなんですよ。
もうひとつのエンディングを後から観たときにきっとイマイチだったから修正して、
劇場で公開したんだろうなーとは思ったら当たりでした。
最初のエンディングは、このお話の軸となるダーク・シーカーの突然の行動の理由が
ちゃんとわかるようになってはいますが、ただ人類を救うというネビル中佐の目的が
ほとんど達成できないまま終わってます。
そして劇場版はその目的をちょっと達成させて希望を持たせてタイトルの「レジェンド」
に繋げてはいるのですが、かわりにダークシーカーの行動の謎は解明されないし伏線も
回収できてないし、だからネビル中佐が何も気づかないまま自らを犠牲にした感じで、
ダークシーカーがなぜ行動したのかに気づけば、そこで死ぬことはなかったんじゃないの?
って思っちゃうんです。←エラそうでごめんなさい-。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fe/cbabd6ed055d3843af348e30af5a19d6.jpg)
だからせっかくウィル・スミスはかっこいいしわんわんもかわいいし、ニューヨークの街も
すごく良くできてるからちょっともったいないなーと。
でもそう言いながらも面白いので時々観ちゃうんですけどね。
この映画、最初はリドリー・スコット監督とシュワちゃんで制作する予定だったらしいですね。
シュワちゃんはさておき(笑)リドリー・スコット監督は実現してほしかったなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/9bccac580f4ff55c95cb49755bf311e8.jpg)
ところでこれ続編が出来るんですね。またウィル・スミスらしいですけど。
・・・多くは期待すまい(笑)
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