出遅れてしまったのですがやっぱり書いておこうと思いまして・・・
(via McLaren-Honda)
5月1日(日)はF1ロシアGPの決勝、そしてアイルトン・セナの22年目の命日でした。
この日はツイッター上でもあちこちからセナを偲ぶツイートを見かけました。
「セナを思い浮かべて。」
「彼の死から22年、チームはアイルトン・セナに敬意を表します。」
そしてセナに縁のあるチームからも。
マクラーレン・ホンダ。
「レーサー、チャンピオン、そして伝説。あまりにも早く逝ってしまったけど
私たちはいつもあなたを思っています。安らかに。」
フェラーリ。
「22年が過ぎたけどあなたは私たちと共にあります。」
ウィリアムズ。
「真の伝説。」
22年経った今もセナを超えるヒーローはいません。
速いだけじゃない、強いだけじゃない、何かを持っていたからこそ絶大な人気を誇り伝説になったように思います。
その前日、4月30日はローランド・ラッツェンバーガーの命日でもあります。
ローランド・ラッツェンバーガーはセナが事故死する前日の予選で事故死しています。
彼の死は少なからずセナに英気を与えレースを放棄する事も考えたそうです。
セナがもう少し無責任で勝負に執着しない人だったら良かったのに、と思うと悔やまれますね、今でも。
写真家、熱田さんのブログにステキな写真がありました。
熱田カメラマンのロシア、日曜日。22年前のアイルトン・セナ。
(via Auto Sport)
先日UPされたセナのホームであるブラジルGP初勝利の瞬間の動画です。
Ayrton Senna Wins The 1991 Brazilian Grand Prix
さて、ついでなのでちょっとニコちゃんの話題を。
今年もF1開幕から4戦が終りましたが何とニコちゃん4連勝!
(昨年のラスト3戦も勝っているので7連勝になりますが)
どうした、ニコちゃん。
しかも先日のロシアではグランドスラム達成の偉業も。
Fiのグランドスラムとは、予選でのポールポジション、ファステストラップ、全周回トップ、そして優勝となります。
見よ、このガッツポーズ。
この日もプレゼンターのプーチンさんからのトロフィー授与で緊張していました。
プーチンさんは表彰前のドライバー控室に顔を出し選手と談笑。
話しかけられたニコちゃんもすっかり固まっていました。そりゃーそうだろう。
しかし、どこの先進国に毎回F1のプレゼンターとして出没するトップがいるのか・・・
そういえば、レース中にプーチンさんの隣に座っていたバーニーもただでさえ小さな体を更に小さくしていました。
開幕4連勝してその年のチャンピオンを逃した選手ってあまりいないそうなんです。
ただ、ニコは4レースとも棚ぼた優勝に近いのでちょっと、いえかなり不安です。
解説の森脇さんも同じことを仰られていました。森脇さんたら、正直なんだからー(泣)
このままではチャンピオンになったとしても運が良かったとしか言ってもらえないので
次のレースはきちんとレースをして、そして優勝できるといいね。
今回はマクラーレン・ホンダも、アロンソ、バトン共に入賞したので嬉しい限りです。
熱田さんのところにも書いてありましたがウィニングランを終えたニコをアロンソが出迎えていました。
アロンソは名実ともにドライバーズのリーダーの役割をしていて、
時々強引な走りをしますが、面倒見はいいだろうなあと思います。
私、アロンソ見てるとついロバートダウニーを思い出します。何となく似てません?
天才であり努力の人だけど、それなりに気配りの人って感じで。
では最後に父親ニコちゃんのツイートと、ニコの子ども時代の画像を。
「Daddy Time」が可愛いの。
(via Nico Rosberg)
(via McLaren-Honda)
5月1日(日)はF1ロシアGPの決勝、そしてアイルトン・セナの22年目の命日でした。
この日はツイッター上でもあちこちからセナを偲ぶツイートを見かけました。
「セナを思い浮かべて。」
Remembering Ayrton Senna pic.twitter.com/ECwLCxj4eS
— Formula 1 (@F1) 2016年5月1日
「彼の死から22年、チームはアイルトン・セナに敬意を表します。」
Teams pay tribute to Ayrton Senna on 22nd aniversary of his death https://t.co/aZTZTGvubd pic.twitter.com/lW2Tf65AIu
— Sky Sports F1 (@SkySportsF1) 2016年5月1日
そしてセナに縁のあるチームからも。
マクラーレン・ホンダ。
「レーサー、チャンピオン、そして伝説。あまりにも早く逝ってしまったけど
私たちはいつもあなたを思っています。安らかに。」
Racer, champion, legend. Gone too soon, but always close to our hearts. RIP, Ayrton Senna. #RememberSenna pic.twitter.com/6IkDclsUgf
— McLaren (@McLarenF1) 2016年5月1日
フェラーリ。
「22年が過ぎたけどあなたは私たちと共にあります。」
22 years later... Still with us #RememberSenna pic.twitter.com/07DD2AMkNP
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2016年5月1日
ウィリアムズ。
「真の伝説。」
A true legend. #NeverForgotten #SennaSempre pic.twitter.com/VvwaSFuC3X
— WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) 2016年5月1日
22年経った今もセナを超えるヒーローはいません。
速いだけじゃない、強いだけじゃない、何かを持っていたからこそ絶大な人気を誇り伝説になったように思います。
その前日、4月30日はローランド・ラッツェンバーガーの命日でもあります。
ローランド・ラッツェンバーガーはセナが事故死する前日の予選で事故死しています。
彼の死は少なからずセナに英気を与えレースを放棄する事も考えたそうです。
セナがもう少し無責任で勝負に執着しない人だったら良かったのに、と思うと悔やまれますね、今でも。
写真家、熱田さんのブログにステキな写真がありました。
熱田カメラマンのロシア、日曜日。22年前のアイルトン・セナ。
(via Auto Sport)
先日UPされたセナのホームであるブラジルGP初勝利の瞬間の動画です。
Ayrton Senna Wins The 1991 Brazilian Grand Prix
さて、ついでなのでちょっとニコちゃんの話題を。
今年もF1開幕から4戦が終りましたが何とニコちゃん4連勝!
(昨年のラスト3戦も勝っているので7連勝になりますが)
どうした、ニコちゃん。
しかも先日のロシアではグランドスラム達成の偉業も。
Fiのグランドスラムとは、予選でのポールポジション、ファステストラップ、全周回トップ、そして優勝となります。
見よ、このガッツポーズ。
PODIUM JUMP!! Thank you Sochi! #RussianGP #F1 #TeamNR6 @MercedesAMGF1 pic.twitter.com/shc3o343JP
— Nico Rosberg (@nico_rosberg) 2016年5月2日
この日もプレゼンターのプーチンさんからのトロフィー授与で緊張していました。
プーチンさんは表彰前のドライバー控室に顔を出し選手と談笑。
話しかけられたニコちゃんもすっかり固まっていました。そりゃーそうだろう。
しかし、どこの先進国に毎回F1のプレゼンターとして出没するトップがいるのか・・・
そういえば、レース中にプーチンさんの隣に座っていたバーニーもただでさえ小さな体を更に小さくしていました。
開幕4連勝してその年のチャンピオンを逃した選手ってあまりいないそうなんです。
ただ、ニコは4レースとも棚ぼた優勝に近いのでちょっと、いえかなり不安です。
解説の森脇さんも同じことを仰られていました。森脇さんたら、正直なんだからー(泣)
このままではチャンピオンになったとしても運が良かったとしか言ってもらえないので
次のレースはきちんとレースをして、そして優勝できるといいね。
今回はマクラーレン・ホンダも、アロンソ、バトン共に入賞したので嬉しい限りです。
熱田さんのところにも書いてありましたがウィニングランを終えたニコをアロンソが出迎えていました。
アロンソは名実ともにドライバーズのリーダーの役割をしていて、
時々強引な走りをしますが、面倒見はいいだろうなあと思います。
私、アロンソ見てるとついロバートダウニーを思い出します。何となく似てません?
天才であり努力の人だけど、それなりに気配りの人って感じで。
では最後に父親ニコちゃんのツイートと、ニコの子ども時代の画像を。
「Daddy Time」が可愛いの。
#daddyTime #family pic.twitter.com/NQP3ONuFV0
— Nico Rosberg (@nico_rosberg) 2016年4月9日
(via Nico Rosberg)
わー、お久しぶりですー!
読んでいただいてありがとうございます。
JVって・・・もしかしてジャック・ヴィルヌーヴですか?
懐かしい・・・かっこいいですもんね。
はるさんもF1お好きだったんですね、嬉しいです。
ホンダ本社前の花束、おお、これも懐かしいですよ。本当にすごい数の花束でした。
何か私もあらためて噛みしめています。
悪いオルガニヒー(笑)
プーさんはF1大好きなのでロシアGPを盛り上げようと必死なのかもですね。
確かに、裏でどんな話をしているのか気になります。
ロシアのドライバーをもっと使えとか・・・・
バーニーは完全に負けてましたけど(笑)とりあえず私も応援しておきます。
てか、バーニー頼むからしっかりして!ちゃんとF1盛り上げてー!!
ニコも小さい時はこんな可愛かったんですよね(ほのぼの)
いえいえ、こちらこそありがとうござますー。
またお気軽にお越しくださいませね。
プーチンとF1。実に怖い絵面ですね。プーチンそのものが「悪いオリガルヒ」にしか見えないですよ。プーとバーニーは裏でどんな話しをしていたのかしら。想像するだけで...背筋がゾクゾクしてきます。(狂喜) バーニー、負けないでーっ!
ってご無沙汰しております。
ニコちゃんの写真かわいい...!
いつも素敵な記事と写真をありがとうございます。ぺこり
こんばんは。
釣られましたね(笑)
と、いうのは冗談です。さっそくありがとうございます!
前回、セナを書いた時もコメントくださいましたよね。
Yam Yamさんがセナ時代に熱心に観戦していたと伺って嬉しかったです。
まだあまり遠出できなかったりするので家事をしてる時以外はほぼPCの前にいるので
何だかんだと毎日のように更新しちゃっています(笑)
そうなんですよ、もう22年なんですよね。
ニュースを聞いた時は私も信じられませんでしたよ。
友人たちと唖然茫然でした。
ニコちゃんに注目、わーん、ありがとうございますー。
デビュー以来ずっと見守っているのでもはや息子同然になってきました(笑)
ベネディクトはあれっきりポディウムに登場しなくなっちゃいましたね。
ファンを獲得するためにもぜひまた登場してほしいです。
ブランクがあると結構大変だと思いますよ。
それこそ好きなドライバーでもつくらないとなかなかテンションを保てませんしね。
でも、ぜひぜひYam Yamさんにはカンバックしてほしいです。
今回のロシアGPはキミちゃんが久しぶりに表彰台に上がったのでお友達も楽しんだのではないでしょうか。
私で良かったらいつでも聞いてくださいね。
先程ブログの編集画面を覗いたら 又もや更新していらっしゃるのでビックリです!
私は気持ちがGWになっているので どうもダレているのに、いや~凄いです!
で、懐かしいセナの情報を読ませて頂き 堪らず又もやひつこくお訪ねしました。
早いもんですねぇ、もう22年も経ったんですね。
あの日ニュースを聞いた瞬間のショックは今でも忘れませんよ。
以前お話しした事があるかと思うのですが、セナが好きで随分F1も観ていたので
すが、亡くなって以来F1も興味が薄れてしまっていました。
身内にF1狂が居る事もあり 2年程前からレクチャーを受けながら少しずつカム
バックしつつあるところです。
dicoさんがニコちゃん好きな事を伺って以来 私も注目する様になりましたよ。
ベネディクトが観戦していた事も加わり 興味復活し徐々に遅れを取り戻しつつあり
ますが ブランクが長く追いつくのが大変です。
又色々教えて下さいね。