4日目です。
もう4日目になっちゃったんだ、と少し寂しい気持ちになりつつ今日はブレッチリーパークへ。
この日、後輩はヴィクトリア&アルバート博物館に行きたいということで別行動をすることになりました。
夜はJさんと食事をする約束をしていたので夕方ホテルで落ち合う事に。
ブレッチリーパークに行くなんてマニアックだよねー、よく知ってるね、と
昨日も散々言われましたがやはり真相は言えず。
↓真相
前日Kさんたちからブレッチリーへの行き方を教わりましたがかれらも行った事はないので
ユーストンから乗る事、切符は必ず往復、「Return」を買う事、
そして英国の列車は行き先がよく変わるのでちゃんと電光掲示板を確認する事だけ言われました。
Angelから地下鉄でユーストンに行き、一旦地上に出るとかなり広い駅の構内に出ます。
販売機で切符を買いますが最初に駅を検索しなければならないのに
ブレッチリーのスペルがわからなかったので「B」だけで延々と探しました。
だから事前にきちんと調べておけと・・・
何とかブレッチリーを探し出し、往復でチケットをゲット。
その次にブレッチリーが何番線から出るのかを確認するために頭上にある電光掲示板を見上げれば、
膨大すぎてここは東証取引所ですか?と突っ込みたくなる掲示板を
目を皿のようにして「Bletchley 」の文字を何とか見つけ出すことに成功。
ホームまでたどり着いた時、しまった、コーヒーでも買えばよかった、
などと考えてるうちに発車時刻がせまってきたので諦めました。
ちなみに列車の扉は手動なんですよね。
私の前に並んでいた人が押していたので気がつきましたが知らなければずっと待っていたところでした。
こうしてモタモタと電車に乗りイギリスの田園風景を見ながら、
つかの間の休息をとっていましたが1時間もかからずにブレッチリーに到着。
Top Gearを見ているせいか、こういう風景を見ると車で走りたくなります。
次は車でどこかに行きたいですね。
余談ですがイギリスと日本が左側通行なのは、剣を左わきに差しているからだと以前どこかで読んだのですが
先ほどちょっと調べてみたら、ここのサイトに詳しく掲載されていました。
世界の右側通行・左側通行の理由
ブレッチリーパークまで無事にたどり着けるかちょっとドキドキでしたが
駅の前に案内板もあったし、何より歩いて5分くらいなので方向音痴の私でもすぐにたどり着けました。
ブレッチリーに着いた途端に空が怪しく曇り出したんですけど後輩がいないせいか・・
まずはチケットをゲット。今日は空いてる?
外に出ると、
暗号解読っぽいモニュメントが。
盛り上がってまいりました。
最初は奥にあるお屋敷に。ミテーションゲームの展示もこの建物です。
中は結構近代的。
奥まで行くとありましたー。
こんにちは、ベネディクト!
入口でスタッフの女性に写真を撮っていいかと尋ねたところ「OK」のお返事。
「Everywhere」と言っているような気がしたので、
お言葉に甘えてそこら中撮りまくり、怪しい人になっている私。
最初に視界に入ったのが衣装。ジョーンのもありました。
そうそう、ふたりでピクニックしてましたよね。
そこかしこに説明がありました.
読み始めると一年くらいかかりそうなのですが写真ばかり撮って説明はまったく読まないのは
さすがにちょっとばかり恥ずかしかったので読むふりだけしてました。
でもムーアさんのとこだけは何とか読んだ!
何となく駄訳です。
「10代の時にコンピュータに魅了されました。
子どものころは毎年computer sleep away camp(コンピューターのサマーキャンプのようです)に行きました。
プログラミングに夢中だったので、チューリングが研究に陶酔し情熱を燃やし続けた人物であることを知っていました。
私はずっとこの素晴らしい人生の物語について書きたいと、語りたいと願っていました。」
イミテーションゲームのトレーラーも定期的に流れていました。
こんなところで動くベネディクトに会えるとは!
って昨日さんざん動くベネディクト見てきたけど、映像のほうが実感がわくという自分でもすごい小並感。
パブもちゃんと再現。
ここでひとり、頑張っていたのでしょうか。
身分証?
そしてクリストファーとご対面。
美しいです。
最後にマーク・ストロングさん~
展示されている部屋を出るとサンルームのようなお部屋が執務室になっていました。
再び外に出て探索。結構広いのであちこち歩き回りました。
冬はここでスケートが出来たみたいです。いいなぁ。
白鳥がのんびりとしてました。
ここはもしかして・・・・
ひょっとして、あの場面・・・?
門の外に手だけ出して撮影。私怪しいから。
これからリアルチューリングさんに会いに行きます。
もう4日目になっちゃったんだ、と少し寂しい気持ちになりつつ今日はブレッチリーパークへ。
この日、後輩はヴィクトリア&アルバート博物館に行きたいということで別行動をすることになりました。
夜はJさんと食事をする約束をしていたので夕方ホテルで落ち合う事に。
ブレッチリーパークに行くなんてマニアックだよねー、よく知ってるね、と
昨日も散々言われましたがやはり真相は言えず。
↓真相
前日Kさんたちからブレッチリーへの行き方を教わりましたがかれらも行った事はないので
ユーストンから乗る事、切符は必ず往復、「Return」を買う事、
そして英国の列車は行き先がよく変わるのでちゃんと電光掲示板を確認する事だけ言われました。
Angelから地下鉄でユーストンに行き、一旦地上に出るとかなり広い駅の構内に出ます。
販売機で切符を買いますが最初に駅を検索しなければならないのに
ブレッチリーのスペルがわからなかったので「B」だけで延々と探しました。
だから事前にきちんと調べておけと・・・
何とかブレッチリーを探し出し、往復でチケットをゲット。
その次にブレッチリーが何番線から出るのかを確認するために頭上にある電光掲示板を見上げれば、
膨大すぎてここは東証取引所ですか?と突っ込みたくなる掲示板を
目を皿のようにして「Bletchley 」の文字を何とか見つけ出すことに成功。
ホームまでたどり着いた時、しまった、コーヒーでも買えばよかった、
などと考えてるうちに発車時刻がせまってきたので諦めました。
ちなみに列車の扉は手動なんですよね。
私の前に並んでいた人が押していたので気がつきましたが知らなければずっと待っていたところでした。
こうしてモタモタと電車に乗りイギリスの田園風景を見ながら、
つかの間の休息をとっていましたが1時間もかからずにブレッチリーに到着。
Top Gearを見ているせいか、こういう風景を見ると車で走りたくなります。
次は車でどこかに行きたいですね。
余談ですがイギリスと日本が左側通行なのは、剣を左わきに差しているからだと以前どこかで読んだのですが
先ほどちょっと調べてみたら、ここのサイトに詳しく掲載されていました。
世界の右側通行・左側通行の理由
ブレッチリーパークまで無事にたどり着けるかちょっとドキドキでしたが
駅の前に案内板もあったし、何より歩いて5分くらいなので方向音痴の私でもすぐにたどり着けました。
ブレッチリーに着いた途端に空が怪しく曇り出したんですけど後輩がいないせいか・・
まずはチケットをゲット。今日は空いてる?
外に出ると、
暗号解読っぽいモニュメントが。
盛り上がってまいりました。
最初は奥にあるお屋敷に。ミテーションゲームの展示もこの建物です。
中は結構近代的。
奥まで行くとありましたー。
こんにちは、ベネディクト!
入口でスタッフの女性に写真を撮っていいかと尋ねたところ「OK」のお返事。
「Everywhere」と言っているような気がしたので、
お言葉に甘えてそこら中撮りまくり、怪しい人になっている私。
最初に視界に入ったのが衣装。ジョーンのもありました。
そうそう、ふたりでピクニックしてましたよね。
そこかしこに説明がありました.
読み始めると一年くらいかかりそうなのですが写真ばかり撮って説明はまったく読まないのは
さすがにちょっとばかり恥ずかしかったので読むふりだけしてました。
でもムーアさんのとこだけは何とか読んだ!
何となく駄訳です。
「10代の時にコンピュータに魅了されました。
子どものころは毎年computer sleep away camp(コンピューターのサマーキャンプのようです)に行きました。
プログラミングに夢中だったので、チューリングが研究に陶酔し情熱を燃やし続けた人物であることを知っていました。
私はずっとこの素晴らしい人生の物語について書きたいと、語りたいと願っていました。」
イミテーションゲームのトレーラーも定期的に流れていました。
こんなところで動くベネディクトに会えるとは!
って昨日さんざん動くベネディクト見てきたけど、映像のほうが実感がわくという自分でもすごい小並感。
パブもちゃんと再現。
ここでひとり、頑張っていたのでしょうか。
身分証?
そしてクリストファーとご対面。
美しいです。
最後にマーク・ストロングさん~
展示されている部屋を出るとサンルームのようなお部屋が執務室になっていました。
再び外に出て探索。結構広いのであちこち歩き回りました。
冬はここでスケートが出来たみたいです。いいなぁ。
白鳥がのんびりとしてました。
ここはもしかして・・・・
ひょっとして、あの場面・・・?
門の外に手だけ出して撮影。私怪しいから。
これからリアルチューリングさんに会いに行きます。
こんばんは~
おかげさまですごく堪能してきましたよ~
本当にMistyさんの情報のおかげです。
行き方、いえいえ、どうにかなるだろうと思っていたので伺っていませんでしたが
Jさんがかなり心配していて、部下の方たちに調べるように言ってくれたようです。
確かに往復の件は聞いておいて良かったかもですが、
いろいろと探索しながら行くのもそれはそれで楽しかったですよ~
マイペースでまわれたたのでひとりで来たのも正解でした。
後輩やJさん連れてTIGの展示を舐めまわすようになんて見れませんし(笑)
列車、遅れはともかくキャンセルって本当にあるんですね。
日本じゃ考えられませんけど、そういえば海外からのお客さまで時々新幹線とか乗り遅れる人いますよ。
遅れるのが当たり前だから時間までにホームには行ったりしないみたいです。
そういえば、先日ふと思ったのですがJさんはシャーロックと言うより、
もしかしたら少佐に近いかもしれません!
せっかちだし部下に厳しいですが太っ腹な面も見せていたので。
イギリス、高速料金ないのですか。
ロンドン市内はかなり渋滞していそうですけど郊外とか走ると気持ちよさそうですね。
機会があったらトライしてみたいです。
イミテーションゲーム展、好評だったからと延長したらしいですね。
クリストファーのアップ、今よく見たらこの画像横になってましたーー(汗)
何か最近ボケまくりなんですけど。。。。
同じ場所に来ても視点が違ったりするので面白いですよね。
私もMistyさんの記事を読んで、なるほどーと思ったりします。
後半はちょっとシリアスですが(笑)頑張りますね~
こんばんは!
読んでくださってありがとうございますー。
珍道中な3日間でしたが少しでもご参考になれば嬉しいです。
深みのある色調、それです!そうなんですよ、決してカラフルではありませんがとても深いなーと思います。
自社機器を誇らしげに、そういうのすごくステキですね。
はしゃぎつつ機器のご紹介を受けているところを想像するだけで私まで楽しくなっちゃいます。
うちの部署はエンジニアリング系なのですが、
彼らの持論を聞いていると機械が本当に好きなんだなーと何だかほっこりします。
クリストファーはやはり美人さんなのですね。
うんうん、本当にそう思います。
はるさん、ケーブリングってあまり一般的には使わないような気がしますけど、
話の脈絡からするとシステム系かエンジ系の方なんでしょうか。
私はPCの配線が精一杯ですよー。これをケーブリングと言ってよいならですけど(笑)
ぜひぜひブレッチリーで本物のクリストファーに会ってきてほしいです~
Bombの裏側画像も撮ってきたのでぜひ見てやってくださいませ。
ブレッチリー・パークを無事堪能できたようで、良かったです!冒頭を読んで思ったのですが、私行ったところだったのに、もうちょっと行き方とか情報提供しておけばよかったですね…すみません。でも、自分で目を皿のようにして探したり、列車の扉が手動だと前の人を見て気づいたりするのも、旅の面白さかもしれないので、それもまたいいかもですね。前日シャーロック…じゃない(笑)Jさんについて走ったのと対照的に、全て自分でマイペースにというのも、また忘れられない思い出になるのではないかな…と思います。
とはいえ、同僚の(?)方々の的確なアドバイスは重要だったかも。切符は断然リターンが割安だし、列車が遅れたり、急にキャンセルされるとか変更は日常茶飯事です。(…というか、私は特にそういうのに遭遇しやすいみたいですが…涙)
車の左側通行の理由、知りませんでした!そうなんだ~と、今頃ナットク。イギリスは高速料金ないし、日本と同じ左側通行だし、運転に自信があればレンタカーもいいかもしれません。
イミテーション・ゲーム展、充実してましたよね~確か来年のいつかまで期間が延長になったみたいですけど、評判いいのかな。私も写真撮りまくりましたが、クリストファーのアップは思いつきませんでした。さすがdicoさん!そして、外の場面にも気がつかなかったので、そんなところもあったんだな~と改めて思いました。
後半も楽しみです!
うわー本物だぁ...と、写真のひとつひとつにドキドキしながら読ませていただきました。
(どれも深みのある色調ですね。壁紙にしたくなっちゃいます)
あー、クリストファーと対面できたなんて羨ましいことこの上ないです。
IT系企業の研究所などにお邪魔すると、中の方が創成期からの様々な自社機器達を誇らしげに、沢山の愛を込めて紹介下さるのですが (かつ我々もはしゃぎつつ) 、クリストファー程の物語を持つ美人さんならもう...はしゃぐどころか倒れる人続出間違いないですね!
普段ならモヤモヤしてしまうゆるーいケーブリングすら愛嬌のように思えてきます。
切符の買い方に電車の乗り方も大変ありがたく。大事ですよね。メモメモ...。
いやー、盛り上がって参りましたねー。次の更新も楽しみに待ってます!
どうもありがとうございます。