呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

日高の山への偵察の旅(5)帯広をうろつく

2009年09月16日 | 北海道の山

今日は、道の駅「うりまく」から日高山脈方面を眺めながら南下して、日高町から来た時に最初に着いた清水町に戻ります。

  北海道は広くて道路も真っ直ぐで気持ち良いのですが、天気は昨日までずっと今一で、全く寒くありません。本州でも、たまに見るのですが、道路脇の支柱に赤い矢印が下向けに取り付けられていて道路境界を表示している事や、車の運転の吹雪対策として防雪林、防雪柵などが道路の片側だけに整備されているのが北海道で多く見受けられたのですが、珍しく感じました。

 清水町の公園では初めて知ったパークゴルフ場がありました。 北海道ではパークゴルフと いうのが盛んなようで、本州のゴルフ場を少し規模を小さくした程度の広さで気持ちの良い広いコースが各地で整備されているようです。専用のクラブを使うのですが、清水町では町民なら1回200円程度で、一般でも300円程度で回れ、また、町民なら年間(といっても北海道では1シーズン数ヶ月程度?)5,000~8,500円程度、町民以外でも12,000円程度の安さでプレーできるのです。

 今日は、気に入った清水町の公園の駐車場で邪魔が入らないので、ラム肉などを焼きながら、車中泊を決め込みます。

【道の駅「うりまく」付近からの南方面】

【真っ直ぐな道路に、防雪林】

【R274とR715の交差点付近から日高山脈を望む】

【清水町公園から日高山脈を望む】

【清水町の公園駐車場】
【清水町のパークゴルフ場】

【町民は1回200円だって】



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