呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

配置回路図

2006年04月30日 | ティット号

 グローブボックスの底にビス止め穴を開けて、ようやく奥の底に「ジャイロユニット」と「接続ユニット」が配置できるようになった。グローブボックスの上段に「マグネットスイッチ」2個と「アース切り離しスイッチ」を2個を配置するつもりで進めて来たが、よく考えれば当たり前だが、「マグネットスイッチ」はメインバッテリーに近い方が太い配線を引き回さなくて良いので、バッテリー付近にマグネットスイッチを固定できるスペースが無いか捜す。狭いスペースの中で、バッテリーを固定している支柱に何とか取り付けられそうな所が見つかる。

 これでグローブボックスに配置するものがはきりしてきた。カーナビ関係で①ジャイロユニット②接続ユニット、更に③ETCユニット④アース切り離しスイッチ2個の4つだ。グローブボックスの上段に取り付けなければならない「アース切り離しスイッチ」はマリン用の大きいスイッチだが、スペース的には何とか収まりそうなのでETCも併せて取り付け方法を考えなければならない。できれば容量の大きい端子台も捜したい。

 サブバッテリー回生充電用切替えスイッチは運転席の左手のカップホルダーに設置し、負荷切替スイッチや配線用端子台もこの付近に取り付ける。また、サブバッテリー付近にはサブバッテリーチャージャーを置き、測定関係はダッシュボード右端のスペ-スに置くのは以前から考えていた通りだが、「マグネットスイッチ」をグローブボックスに配置で何となく考えていた失敗を反省して、配線系統図も部品の配置位置を反映させて書かないと作業イメージが湧かないので、面倒だが書き直した。

 これを元に検討すれば、ケーブルの配線長や経路なども具体的にイメージできるようになる。



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