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呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

比良山系縦走

2007年06月02日 | 六甲山麓
【武奈ケ岳から蓬莱山方面を望む】 先週は散々なトレーニングになってしまったので、今週は何も考えず、昨日どうしようかと思い始める。右足小指付け根がかなり良くなってきているので、ダイトレのリベンジで週一のトレーニングは続けたいが、まだ、右膝の痛みは残るのでもっと気楽なトレーニングにしようと思う。 比良山系には学生時代、R367の平から権現山に登り、そこから武奈ケ岳まで縦走したことのがあるので「比良 . . . 本文を読む

ダイヤモンドトレール偵察2

2007年05月20日 | 六甲山麓
岩涌山からの展望 朝、おにぎりを食べて5:30頃に出発する。団体の靴は靴箱から無くなっていたので、既に出発しているようだ。雨は上がっているが濃いガスの中を進む。久留野峠まで緩やかなアップダウンのある下り。中葛城山から明るく気持ちの良い緩やかな尾根を通り千早峠に下ると、香楠荘の10人パーティが休息しており通過する。彼らも同じ方向に向かっていたのだ。【香楠荘】【山荘を出ればガス】【中葛城山】【千早 . . . 本文を読む

ダイヤモンドトレール偵察1

2007年05月19日 | 六甲山麓
葛城山のツツジ 3週連続六甲全山縦走を続けてから、いい加減同じ所ばかりなので気分一新するには今週はどうしようかと考えていた。六甲全山縦走は近いので手軽に実施できるが、一方、大峰奥駈けは土日2日でやるにしても、吉野~前鬼が精一杯だし遠すぎるので簡単にはできない。ある程度交通の便が良くて、トレーニングにもなるコースのレパートリーをもっと増やそうと思う。 近い所では比良山系縦走の「南部の権現・蓬莱から . . . 本文を読む

ホワイトアウトの伯耆大山

2007年01月28日 | 六甲山麓
【6合目のホワイトアウト:明るさ・コントラスト調整済】 暖かすぎるシュラフでもう少しと、ウトウトして起きたのは明るくなった7時を過ぎていた。ガスがひどく、外気温が-5℃で、夜中に5cm程の降雪があったようだ。ゆっくり朝食を取って、行動用の湯も作ってザックをパッキングしたら9時頃になる。予定通りカッパのポケットに行動食を入れ、湯のボトルを腰に着けて出発しようと外に出ると、登ってきた女性の姿が見え . . . 本文を読む

6合目で制止された伯耆大山

2007年01月27日 | 六甲山麓
【朝の「大山寺」駐車場】 今回の「大山寺」の天気予報は、土曜の午後に晴れマークで一時持ち直す予定だが、当てにせず昨日、初めての冬期伯耆大山の偵察に出発する。富士山に行こうかとも考えたが2日半の間に往復するのはきついので、まず大山からにする。 昨日の降雪で駐車場に着いた時には20cm程の新雪があったが、朝、車を出ると未だ降っており、更に10cm程増えているが、かなり除雪されていた。【出発前のティ . . . 本文を読む

国体山岳競技(クライミング)の見学

2006年10月03日 | 六甲山麓
 何とかやりくりして、国体のクライミング最後の成年男子決勝に間に合う。会場はポートアイランドホール(ワールド記念ホール) で、屋内にセットされたルートだ。動画撮影を行ったが、観客席から壁まで結構遠いので映像は小さ過ぎて良くなかった。まだマイナーな競技だし、平日だけに観客は少なく、関係者ばかりという感じであった。 4本の壁の内、右側2本を使って県代表の2人が左右のルートを同時にスタートする方式だ。場 . . . 本文を読む

兵庫国体山岳競技(縦走)の見学

2006年10月01日 | 六甲山麓
兵庫国体山岳競技の縦走を見学しに行く。リハーサル大会の5月27日の時は、先にクライミングを見に行って縦走の方に間に合わなかったので、今回は縦走を主にする。クライミングは明日以降チャンスがあれば見学に行こうと思う。 ティット号で天上寺の駐車場まで行って、掬星台に向かう。出発時間の10時前なので役員・世話係は既に集合していて、ゴールの時計も作動しており時刻で表示されている。役員に「早い人でどのくらいで . . . 本文を読む

山岳国体リハーサルの見学

2006年05月27日 | 六甲山麓
六甲山の布引から摩耶山にかけて「のじぎく兵庫国体」の山岳競技の掲示があちこちに出ているのを見ていたので、一度見学しようと思っていた。今日は午後用事があるのと、天候も不安定のようなので縦走トレーニングを止めて見学に出向く。 まず、王子公園のクライミング会場に9:30に行くと、少年女子の準備が進んでいた。ルートセッターの東秀磯氏の姿も見えた。間もなく6分間のオブザベーションが始まった。選手は4人で高校 . . . 本文を読む

雨後の布引滝とトウェンティクロス

2006年05月20日 | 六甲山麓
台風1号崩れの大雨の後の天気予報は午前中雨だが、朝起きると天気が良さそうだ。一応折り畳み傘も持って、まだ行ったことの無い市ケ原に近い高尾山からドントリッジ経由で森林植物園の東口までを歩こうと出発する。その先のルートは行ったことのある道なのでどう行っても良い。 バスで布引に降りて布引の滝に向かう。新生田川が増水していて、どどーっと地響きのような重低音がすごい。雄滝に着くと滝幅が普段と違って広く、水量 . . . 本文を読む

五助山

2006年05月14日 | 六甲山麓
最近の天気予報はずれが多い。今週雨で山はダメだろうと思っていたが、朝から晴れている。予定していなかったが、どこに行こうかと思って登山再開時の4月8日に五助谷ルートを行ったので、未だ行っていない五助山ルートにする。 8:50にJR住吉駅から出発する。五助ダムを過ぎてから五助山ルートの取り付き点を捜す。前回の五助谷の取り付き点より100mほど先で橋を渡らず小川沿いの踏み跡を左折すると、小川の対岸に切り . . . 本文を読む

アイスロードの桜

2006年04月29日 | 六甲山麓
朝寝過ごして5時をまわってから目が覚める。朝の室内気温は19℃で暖かい。神戸ゴルフクラブの天気予報では晴れている筈の天気が、全面的に曇っている。でも降水予測は最低夕方まで0mmなので大丈夫だろうと急いで準備して六甲道を5:54に出発する。さすが、ゴールデンウィークの初日だけあって満席だ。 須磨浦公園では登山者が一人降りた筈だが見当たらない。今日も足が重い。でもできるだけリズムを崩さないように登る。 . . . 本文を読む

五助谷(登山再開)

2006年04月08日 | 六甲山麓
3カ月振りに山に戻る。正月に木曽駒ヶ岳に登った後は、女性ならば外反拇趾に相当する場所の反対側にあたる右足小指側が血豆になっていた。次第に小さくなって行ったが、芯が深く残っていて靴に擦れて痛みがいつまでも取れずにいた。 ジョギングもやらず運動らしいことも全くせず、車の購入などでうつつを抜かしていた。腹回りも太って来たし、体力も相当低下しているに違いない。登山しても故障が起きない体力維持のために、これ . . . 本文を読む