撮影を手伝う暇はないかと友人に電話。「ブログに間があきがちな時はろくなこと考えてないに決まっているだろ」。ブログに嘘は書かないが、不都合なことは書かない。日々無自覚に浮かんだことをだらだら書いていてはならない。舌の根も乾かないうちに何をいっている、脇道にそれて何を考えている、なんてことになり、恥をかくのがおちである。 そうはいっても様々なことが整理されるのは、つまり、初めからの考え通り事が進んだような顔ができるのは完成も間近な頃であろう。以前だったらこんな時、三十年通った居酒屋や近所の酔っぱらいの話でも書いていたら良かったが、居酒屋はクーデターが起きてしまい、常連席を長年暖めていた常連は亡き名物女将に線香一本あげさせてもらえず、女将を囲んで毎年行ったお酉様の熊手は二年間そのままで、埃をかぶり貫禄だけが増しているそうである。新HP
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『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家たち』 2018年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutube
2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube
※『タウン誌深川』“明日できること今日はせず”連載11回『猛虎図』連載
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