完成した画像を、メールにて新潮社に送信。2冊におよぶ、5人家族の大河ドラマである。5人の家族に、そのうち2人の10年後。つまり7人分ということである。家族全員、微妙に肌の色が違うというややこしさであるが、考えてみたら最終的にモノトーンになるので、それほどこだわる必要はなかった。著者はアメリカの作家で、ポストモダン文学で最も注目されている作家の一人らしい。今日ばかりは?飲まないわけにはいかず、近くまで来るというTさんと木場で飲む。明日からは、アダージョ10号用の人物にかからなければならない。 本人の生前の写真を使わず、わざわざ人形を作って撮影するのであるから、普通に目に優しいものを作ってもつまらない。そこで都内のウルトラ・ゴージャスな場所を提案したところ、その案が通り、ついでに決まっていたメインの特集場所まで変更になった。しかし、撮影許可がややこしそうで、編集長には、また面倒をかけそうである。前例がないから駄目っていうのは、もう勘弁してもらいたいのだが。
01/07~06/10の雑記
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