デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

若さの秘密 PART 2 OF 3

2008-06-11 14:46:11 | 美容・健康・心の病気・ダイエット



そうですよう。

。。。んで、お化粧でないのならば、何でござ~♪~ますか?

卑弥子さんは気づいていないようだけれど、卑弥子さんだって小百合さんと同じようなやり方で若さを保っているのですよう。

あたくしがですか。。。?小百合さんと同じようなやり方で。。。若さを。。。?

そうですよう。。。まだ分かりませんか?

分かりませんわ。。。もったいぶらないで教えてくださいな。

つまりねぇ、生き方の問題ですよう。。。いくら化粧をして外見を若々しく見せたところで、その人の生き方が若々しくなければ、内面からにじみ出てくる若さが無いのですよう。そうなると、外見の見せ掛けの若さなんて一夜寝て起きれば、すっかり無くなってしまう。また、外見を化粧でごまかして若く見せなければならない。

要するに、若さって内面からにじみ出てくるものだと。。。デンマンさんは、そのように言おうとなさるのでござ~♪~ますかア?

その通りですよう。

。。。んで、小百合さんのどのような生き方が小百合さんの若さを保っているのでござ~♪~ますか?

だから、夢とロマンを胸に秘めて生きているのですよう。

また。。。また。。。そのお話でござ~♪~ますか?。。。“夢とロマン”はデンマンさんの口癖でござ~♪~ますわねぇ~

あのねぇ~。。。僕にとっても夢とロマンは大切だと思うから、口癖のように取り上げるのですよう。。。でも、実際に、小百合さんは夢とロマンを持って生きているから、とりわけ化粧にこだわらなくても、いつも内面から若々しさがにじみ出ているのですよう。

。。。んで。。。んで。。。あたくしも小百合さんのようにして若さを保っていると。。。デンマンさんは、つい先ほどおっしゃいましたけれど。。。つうことわあああぁ~、あたくしも夢とロマンを持って生きているという事でござ~♪~ますか?

そうですよう。。。決まっているじゃないですか!

。。。んで。。。んで。。。あたくしの夢とロマンって。。。一体。。。いったい。。。どのようなものでござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義をしている卑弥子・准教授が、自分の夢とロマンが分からないと言うのですか?

だって。。。だって。。。夢とロマンを意識して毎日、毎日生きている人なんて絶対に居ないと思いますわア~

あのねぇ~。。。そもそも、卑弥子さんは平安文学に夢とロマンを感じたから、女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義するような生き方を選んだのでしょう?

そうでござ~♪~ますわ。

だから、毎日、毎日夢とロマンがあふれた生活をしているのですよう。

でも、あたくしは、そのように意識しながら女子大学で講義している訳ではござ~♪~ませんわ。

分かってますよう。でも、卑弥子さんには間違いなく、それ以外にも取って置きの夢とロマンがありますよう。

。。。んで、あたくしの取って置きの夢とロマンって、いったい何でござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~、そんなことは僕に尋ねなくても卑弥子さん自身で分かっているでしょう?

ええ。。。なんとなく。。。でも、デンマンさんが本当に分かっているのかどうか?。。。そう思って尋ねてみただけでござ~♪~ますわ。おほほほほ。。。

卑弥子さんはねぇ~、恐ろしいほどの夢とロマンを持っているのですよう。

だからァ~、その恐ろしいほどの夢とロマンって。。。? いったい何でござ~♪~ましょうか?

あの「鶴の舞」ですよう。


ヨガの秘法 - 「鶴の舞」




この「鶴の舞」はスートラ・ヨガの秘法なのでござ~♪~ますわ。
古代インドのヨガ呼吸法の奥義や、宇宙エネルギーとの合一の秘法から編み出された型なのですわ。
呼吸を整えながら10分間、上のように静止した姿勢で居ることは、奥義の域に到達した者でない限りできないものなのでござ~♪~ます。
あたくしは10年間修行を積んで、やっとこの秘法を会得(えとく)したのでござ~♪~ますわ。
しかも、この「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうと、言い伝えがある秘伝の奥義なのですわぁ。




『ルート66のフライと小百合さん』より
 (2007年11月28日)


あたくしがせっかく「鶴の舞」をデンマンさんにご覧に入れたのに、デンマンさんは無感動どころか、その後で、あたくしを無視しようとなさったのですわ。

卑弥子さんを僕が無視したと。。。?

そうでござ~♪~ますわア。この「鶴の舞」を好きな殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという言い伝えのある取って置きの秘法でござ~♪~ますわ。ところが、その晩、あたくしがデンマンさんとお布団を並べて寝物語をしようとしたら、デンマンさんはあたくしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立ててしまったのでござ~♪~ますわ。

また。。。、また、卑弥子さんは、その話を持ち出すのですかぁ~?

だってぇ~、ヨガの秘法も効き目がなかったのでござ~♪~ますわア。。。あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。ところが。。。、ところが、アンナさんのヌードにはデンマンさんが呆れるほどのこだわりを示したのにィ~、あたくしの“おヌード”には拒絶反応を示したのでござ~♪~ますわア。これは。。。これは。。。デンマンさんの上の理論に従うのであれば、あたくしの「鶴の舞」を“はしたない姿”だと見下して目をそむけたのでござ~♪~ますわ。醜い姿、もう二度と見たくない醜態(しゅうたい)だと思ったのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。もうずいぶん前の事ですよう。

アンナさんの事は20年も前の事ですわ。それから比べれば箱根の事は、つい最近の出来事でござ~♪~ますう。。。んもお~~ あたくしは、女として。。。アンナさんと変わらぬ女としてデンマンさんに侮辱されたような気がいたしますわ。

あのねぇ~、卑弥子さんは、かなりオーバーに反応してしまっていますよう。。。。それも。。。それも。。。卑弥子さんの誤解ですよう。

誤解ではありませんってばあああぁ~。。。んもお~♪~!




『衝撃の角度 (2008年6月1日)』より


これが卑弥子さんにとって究極の美容体操、若さを保つ不老長寿の体操になっているのですよう。でもねぇ~、これを見せられた者には恐怖ですよう。

あたくしの「鶴の舞」はそれ程の衝撃をデンマンさんに与えたのでござ~♪~ますか?

もちろんですよう。僕は心臓麻痺を起こして死ぬのではないかと、マジで心配になって。。。何無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)の念仏と。。。。念のために日蓮宗の何無妙法蓮華経(なんむみょうほうれんげきょう)のお経まで唱(とな)えて。。。それから、八幡様と、お稲荷さんにもお願いしたほどですよう。

デンマンさん!。。。冗談はお止めくださいなア!。。。あたくしはマジでござ~♪~ますわ。

僕だってふざけている訳じゃないのですよう。卑弥子さんが決死の覚悟で見せただけに、僕にもその真剣さが伝わってきて。。。だから、僕は心臓麻痺になるのではないか?とマジで心配になったほどですよう。

分かりましたわ。。。それで、小百合さんの場合の生き方って、一体、具体的にどのようなモノでござ~♪~ますか?

だから、すでに僕は何度か書いていることだけれど、小百合さんのLOHAS的な生き方ですよう。


山の家と露天風呂



小百合さんが書いているように“山の家”は、人里離れた山深い所にあるようです。

やっぱり冬は寒いのでござ~♪~ましょうか?

行田とそれ程変わらないと思うけれど、山深い所にあるようですからね。だから、冬になると小百合さんが書いているように“久しぶりの山は家の中が寒く冷蔵庫のようです”。。。と言う事になるのでしょうね。

それにしても欅の木を切り出してマキにするのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんには無理でしょうねぇ~?

あたくしだって。。。、あたくしだってぇ~、やれ!と言われればやりますわよゥ。



小百合さんは、やれ!と言われずに、自ら進んでやっているのですよ。山で欅を切り出して軽トラックの荷台に積んで、このような山道を2往復する訳ですよ。僕は思うのだけれど、小百合さんは、もう10年以上も前からLOHAS的な生活に馴染んでいたようですよ。LOHASが流行語になってから始めた生活ではないのですよね。しかも、軽トラック2台分も欅の木を女手一つで切り出すのですからね。そうやって、トラックの荷台に積んで、上のような山道を運転して“山の家”に運ぶ訳ですよ。だから、車は絶対に必要になりますよね。

それで、マキをくべる生活でござ~♪~ますか?



だから、当然、僕は上のような情景を想い浮かべるのですよ。うへへへへ。。。

いやですわあああぁ~。。。また、小百合さんにおばさんパンツを穿かせて暖炉の前に立たせたのですかア~?

こうしてみると。。。なんですねぇ~。。。結構、ロマンチックですよねぇ~? 

デンマンさんがコラージュしてでっち上げた写真を元に妄想しているだけですわあああぁ~

いや、妄想ではありませんよ。マキを暖炉にくべるだけではなくて風呂もマキで沸かすようですよ。

ホントでござ~♪~ますか?

何しろ小百合さんの山の家の風呂は露天ですよ。マキで沸かすより他にないでしょう?

それで。。。それで。。。小百合さんはその露天に裸ではいるのでござ~♪~ますかア?



あのねぇ~、卑弥子さん。。。、そのような分かりきったことを尋ねないでくださいよゥ。露天だからって服を着たまま入る女性は居ませんよ。

でも、最近は“湯あみ着”と言うムームーのようなモノができているのでござ~♪~ますわ。そういうモノを身につけて混浴の露天風呂に入る女性が多くなったのでござ~♪~ますわよ。

でも、小百合さんは一糸もまとわず全裸ではいるのですよ。

どうして。。。、どうして、デンマンさんはご存知なんですの?

僕は直接、小百合さんに聞いたのですよ。夜は全く風呂の周りには囲いをしないそうですよ。

それで昼間は。。。?

誰か人の気配がするような時には“よしず”で囲うことがあるという事です。でもねぇ、ほとんど人がやって来ないそうです。

でも、もしデンマンさんのように覗きに来る人が居たらどうするのでござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。まるで僕が卑弥子さんが風呂に入るのを覗いているような言い方ではないですか?

。。。んで、デンマンさん以外で覗きに来る人が居たらばどうするのですか?

だから上の小百合さんのメールの中に愛犬ゴンと書いてあるでしょう?



この愛犬がすごいのでござ~♪~ますか?

そうなんですよ。これが土佐犬で熊のようにでかい犬なんですよ。小百合さんの愛犬のゴンが覗きに来るエロい愚か者を退治してくれるそうです。

じゃあ。。。デンマンさんでも覗きに行く気がしなくなるのでござ~♪~ますわねぇ。。。うふふふふ。。。




『コルベットと小百合さん (2007年12月30日)』より


この2,3年LOHASが注目されるようになったけれど、小百合さんは10年以上前からLOHAS的な生き方をずっと通しているのですよう。

それが小百合さんの若さの秘密なのでござ~♪~ますか?

もちろん、それだけじゃないけれど、自然の中でチェーンソーで木を切り倒し、自分で薪を作って、その薪で湯を沸かして露天風呂に入る生活。やっぱり、そのような生活は美容と健康のためにもいいのですよう。

でも、小百合さんは現在、町の中で暮らしているのでしょう?

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