デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

不倫ではありませんわ PART 1

2006-09-29 13:40:01 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 


不倫ではありませんわ









夢のバンクーバー






ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は
32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの
“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、
ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、
わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを
独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、
残りをお答えしますね。

by レンゲ

2004-08-16 19:46




『次元の違いとは端的に言うと』より



レンゲさん、今日の気分はどうですか?

いつもとあまり変わりがありませんわ。

。。。と言う事は、いつもは。。。?

だから、調子が悪くもないし、良くも無いし。。。普通だという事ですわ。

そうですか。。。じゃあ、おとといと比べてどうですか?

今日は健康診断の日ですか?

いや、別に。。。僕はただ、今日のレンゲさんの気分が、おとといと比べてどうなのかなぁ~。。。と、ちょっと知りたかったまでですよ。

おとといのあたしが感情的になりすぎていた、とおっしゃるのですか?

僕は出だしからレンゲさんと感情的な話はあまりしたくないのですよ。だから、もしできれば、レンゲさんの気持ちが落ち着いてから話したいのですけれど。。。

あたしの気持ちは落ち着いていますわ。

でも。。。

デンマンさんは、あたしが感情的になっているとおっしゃるのですか?

なんとなく、そんな気がするのですよ。。。うへへへへ。。。

あたしは冷静なつもりですわ。

そうですか。だったら、おとといのように取り乱すような事は無いですよね?

デンマンさんは。。。、どうして。。。どうして出だしからあたしが気に触るような事をおっしゃるのですか? あたしが、おととい取り乱したと。。。?

違いますか。。。? 最後になったらレンゲさんは、かなり感情的になっていたと思うけれど。。。

いいえ、あたしは冷静でしたわ。

じゃあね、最後の所だけもう一度書き出しますよ。思い出しれくださいね。まだ、おとといの事ですよ。



デンマンさんは。。。デンマンさんは、あたしが坂田さんに抱かれる事はいけないとおっしゃるのですか?

いけないと言っているのではありませんよ。

“ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える”


レンゲさんが、このように言っているから、僕もレンゲさんが、同じ事を繰り返さないで清水君と仲直りする事が前向きに生きる事ではないのかなぁ~。。。そう言っているんですよ。ところが、レンゲさんは坂田さんに甘えて、思い出の中にまた逃げ込もうとしている。つまり、後ろ向きに生きようとしている。

あたしは前向きに生きようとしてバンクーバーに行ったんですねん。デンマンさんが坂田さんのように、あたしの身も心も癒してくれるのではないか。。。そう思って。。。でも、デンマンさんはあたしを突き放したんですわぁ。

そんな事は無いですよゥ~。

でも、デンマンさんは、してくれへんかった。

してくれへんて。。。それは。。。それは。。。

デンマンさんは、こうして理屈を並べてばかりいて、ジューンさんとはしているくせに、あたしとはしてくれへん。。。

ちょっと。。。ちょっと。。。レンゲさん。。。そう言うヤバイ事は言わないでくださいよゥ~。

いいえ、あたしは何と思われようが、言いたいことは言いますわああああ。つらい思いをしてきたんですからああああ。
 
『不倫じゃないのよ (2006年9月27日)』より


どうですか?思い出しましたか?

もちろん覚えていますわ。まだおとといですもの。

だったら、終わりの所はかなり感情的になっていたと思いませんか?

あたしは、とりわけ感情的になっていたとは思いませんわ。

でもね、レンゲさんが冷静でいる時って、もっと思慮と分別のある熟女なんですよ。僕がどうして上の手記を持ち出したと思いますか。。。?このページのトップに載せた手記をレンゲさんが書いた時が、レンゲさんが思慮と分別のある熟女で居た時なんですよ。まさに精神年齢が32才の女が書いたものですよ。

。。。で、おとといのあたしは4才児だったと?

そこまで幼稚ではなかったけれど、まるで甘える8才の女の子と同じようでしたよ。レンゲさんは坂田さんに抱かれて、すっかり可愛い甘える女の子になりきっていたような。。。

そんな。。。そんなことはありしませんわ。

でもね、いつものレンゲさんならば、“デンマンさんは、Hしてくれへんかった。”なんて言いませんよ。

あたしは、そんなこと。。。言ってませんわぁ。

言ったじゃありませんか?すぐ上の引用を見てくださいよ。証拠があるでしょう?

あたしはHとは言ってませんわ。

しかし、ズバリとは言わなかったけれど、それ以外に考えられないじゃないですか?Hでないなら、何なんですか?

だから、。。。身も心も一つになって愛してくれるという意味ですわ。

言葉は違っても、この場合、やる事は同じじゃないですか!レンゲさんが思慮と分別のある女で居たなら、始めから、もっと詩的な言い方をするんですよ。“してくれへんかった”なんて直接的な言い方はしないものですよ。レンゲさんが8才の女の子のようになって、すっかり甘えて駄々をこねたようになっていた証拠ですよ。まるで、“頭を、いい子いい子して、なぜなぜしてくれへんかった”。。。そんなつもりで言っているのと変わりがないじゃないですか。

それは、デンマンさんが、勝手にそのように受け取ったまでですわ。

違いますよ。レンゲさんは分からないかもしれないけれど、坂田さんに抱かれてレンゲさんは言葉遣いまでが少し幼くなっていますよ。甘える女になっているんですよ。


禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び




レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。

『性と愛の渇き』より


レンゲさんは意識はしていないだろうけれど、言葉遣いまでが16才の女学生にもどってしまったようなところがありますよ。

そんな。。。

思い当たるでしょう。。。?レンゲさんは久しぶりに坂田さんと出会い、満たされない思いを坂田さんに向けて充分に甘えていた。レンゲさんは気づいていないようだけれど、言葉遣いや態度にまでその影響が現れているんですよ。

そんな。。。

分かったでしょう?。。。言われてみて初めて分かったんでしょう。。。?

デンマンさんは、あたしが坂田さんに抱かれた事を責めているのですか?

責めていませんよ。

でも、そのように聞こえますわ。あたしが寂しさに負けて、寂しさを紛らわせるために身近な男に抱かれてしまうとデンマンさんは思っているのですわ。そうでしょう?

。。。なんと言うかぁ。。。そういう傾向がレンゲさんにはありますよ。実際、そのような事を書いていましたからね。


幼児的なふれあいへのあこがれ

2004-12-27 11:37:24



わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男とセックスするのはやめとこう

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える


誰とでもセックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

by レンゲ

『愛とセックスは、もちろん、違いますよね?』より


この時、あたしは自分を変えようとしていたんですねん。遊びだけの男とセックスしていたわけではありませんわ。

もちろん、レンゲさんが遊んでいたなんて言うつもりはありませんよ。僕は良く理解していますよ。

だったら、どうして、またこの手記を持ち出したのですか?

これは2年前にレンゲさんが書いたものですよ。でもね、レンゲさんは学習したつもりかも知れないけれど、今回の事だって、すっかり同じ事の繰り返しをしているように僕には思えるのですよ。

どうしてですか?

今回の場合は清水君が久美子さんと浮気をした。上の手記の中の“あの人”は清水君ですよ。そのようにして清水君と別れてしまった。でも、寂しい。その寂しさを紛らわせるためにレンゲさんはバンクーバーへやって来た。レンゲさんはバンクーバーでの滞在を充分に楽しんでいた。でもオツムの中では、僕に“冷たく突き放された”と思い込んでいるところがある。なぜなら、“してくれへん”かったから。。。その満たされない気持ちを抱いたまま日本へ戻っていった。その直後、9月2日にレンゲさんは坂田さんからメールを受け取った。


どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。


レンゲさんが坂田さんの胸に飛び込んで行った気持ちが僕にも良く分かりますよ。

つまり、。。。デンマンさんは、またあたしが“失敗の繰り返し”をしているとおっしゃるのですか?

結果として仲直りするはずの清水君との距離がさらに広がってしまった事になりますよね?

あたしが坂田さんとの思い出の中へ後戻りして行ったとおっしゃるのですか?

そのように受け取られても仕方がないでしょう?

それは。。。それは。。。

なんですか?

デンマンさんがあたしを冷たく突き放したからですわ。バンクーバーでデンマンさんがあたしをしっかりとつなぎ止めておいてくれたなら、このような事にならなかったのですわ。

しっかりとつなぎ止めておく。。。と言っても、レンゲさんは2週間の休暇だったんですよ。

あたしは、心のことを言っているのですわ。。。あたしの身も心も。。。一度でもいいから、デンマンさんと一つになれたなら、あたしはそれで心の区切りが付いて洋ちゃんと、またやり直す気持ちになれたはずですわ。でも、デンマンさんは冷たくあたしを突き放したのですわ。

僕はレンゲさんを冷たく突き放していませんよ。

そうしましたわ。デンマンさんにとって、あたしは結局、心に障害を持つ取るに足りない女なのですわ。あたしはジューンさんと比べたら、すべての点で劣っています。だから、デンマンさんはジューンさんとはしているくせに、あたしとは1度もしてくれへんかった。

ちょっと。。。ちょっと。。。ダメですよ!レンゲさん。。。。根拠のない事を言わないでくださいよ。 も~~。。。それは。。。それは。。。レンゲさんの大きな誤解なんですよ。。。何度も言っているように、レンゲさんが根拠もないのに勝手にそう思い込んでいるだけですよ。

根拠はありますわ。あたしは見てしまったのですから。。。ヌードビーチで。。。

だから、それもレンゲさんの誤解なんですよ。あれは僕がホクロだと思って。。。

もう、ホクロのことは言わなくても結構です。あたしは騙されませんわ。

レンゲさんは思い込みの激しい人ですねぇ~? やだなあああ~~

思い込みではありませんわ。女の直感ですねん。ジューンさんはデンマンさんに身も心も許しています。だから、デンマンさんがビーチでジューンさんのアソコをなぜなぜしてもジューンさんはデンマンさんの手を払いのけなかったのですわ。嫌な顔も見せなかった。。。なぜならデンマンさんとジューンさんはそういう関係だからですわ。普通の女性ならば、デンマンさんの手を払いのけるか、はっきりとイヤだと言いますわ。

レンゲさんは、それだけの事で決め付けてしまうのですか?

それだけではありませんわ。デンマンさんはあたしよりもジューンさんの方が大切な人だと思っているのですわ。

そんなことはありませんよ。僕はもう何度となくレンゲさんに言っているはずですよね。レンゲさんは僕にとって“心の恋人”だと。。。

だったら、ジューンさんはデンマンさんにとって“心の妻”ですわぁ~。

。。。僕が何を言ってもレンゲさんは、すでに自分の事をダメな女なのだ。。。少なくともジューンさんよリ劣った女だと思い込んでしまっているんですよね。。。そういうジューンさんに僕が惹かれていると信じ込んでいる。。。つまり、聞く耳を持たないんですよ。

違いますわ。デンマンさんが納得の行くように説明してくださらないからですわ。

分かりましたよ。じゃあね。僕が言うと空々しいから、コメントを書いてくれたダ・ヴィンチさんの言葉をここに引用しますよ。




レンゲさん、同性として
その魅力的で悩ましい恋愛の素敵なお話に
ワクワクしております。

デンマンさんの心を鷲掴みになさる罪作りな御方。

不倫と言うより彼女は常に真剣に
誰かを愛している人間だと思いますがね。私は。

しかし、そんな彼女が最も真剣に愛する方は
一体どんな男性なのか物凄く興味が有りますよ。

by ダ・ヴィンチ 2006/09/25 14:04

『不倫ではないわ PART 4 (2006年9月25日)』のコメント欄より


ダ・ヴィンチさんの目にも、レンゲさんは決して心に障害を持つダメな女とは映っていませんよ。むしろ、“常に真剣に誰かを愛している人間”というように理解している。つまり、レンゲさんを好意的な目で見つめている。僕だってそうですよ。僕の返信を読んでみてくださいね。

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