デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

禁断の愛 P ART 2

2007-12-31 15:39:50 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



日本はダントツビリ



世界最大のコンドームメーカー、デュレックス社恒例の2005年セックス白書によれば2005年度の世界中の人々の年間セックス平均回数は103回となっている。
世界中の人々は、年間平均3.5日に一回はセックスをしているとの結果。

トップのギリシャの138回を筆頭に、フランスの120回、イギリスの118回、アメリカ113回、
カナダ108回、イタリア106回、ドイツ104回、とサミット主要国は軒並み年間100回以上。
それに比べて、日本はダントツビリの年間平均46回だ。
お隣り中国の96回にも倍以上負けている。

これはいったいどういうことだろう?
少子化問題の根はここにあるのでは?と思えてきた。
最近では、真美さんの家庭のように、5年間何もなし、という夫婦も決して珍しくないと聞く。




『でも、憂鬱 (2007年12月11日)』より


愛情生活のオリンピックがあるとすれば、レンゲさんと清水君のペアは金メダルがもらえますよ。

デンマンさんは、また、あたしと洋ちゃんをコケにするのですか?

違いますよゥ。馬鹿にするどころか僕は心の底から、うらやましいと思っていますよ。おそらく、この記事を読んでいるほとんどの人がレンゲさんと清水君の愛情生活を羨望(せんぼう)していると思いますよ。39歳の真美さんは、もう5年間も夫にしてもらってないのですよゥ。

あたしは、コケにされていないのならば、からかわれているように感じますわ。

とにかくねぇ、真美さんがこの記事を読んだら、レンゲさんの悩みは絶対に贅沢な悩みだと思いますよ。“そんなの悩みじゃないわア!5年間もしてもらってないあたしの身にもなってよゥ!” 真美さんはムカついてレンゲさんに喰ってかかるはずですよォ~。

そのような。。。そのような言い方が、真美さんばかりではなく、あたしも含めてコケにしているのですわア。

レンゲさんにはそのように聞こえるかもしれないけれど、ほとんどの人にとっては、5年間してもらってない真美さんの事も、毎日しているレンゲさんと清水君の事も驚きに値する事なんですよ。つまり、両極端ですよ。

それで、あたしの悩みは贅沢だから、そのまま忘れろ!。。。デンマンさんはそうおっしゃるのですか?

違います。

だから、あたしはどうすれば良いのですか?

ちょっとばかり考え方を変えれば良いのですよ。

どのようにですか?

さっきも言ったようにレンゲさんと清水君は自分では手の届かない痒いところをお互いに掻いてあげているのですよ。清水君はいい気持ちで掻いてもらっている。ところが、レンゲさんはいい気持ちになれない。心の奥で虚しさを感じてしまう。

どうしてですか?

レンゲさんのオツムには、こだわりがあるからですよ。

どのような。。。?

ここ2週間ばかりの『レンゲ物語』を読むと、レンゲさんは口癖のように次のような事を口走っていますよ。

“デンマンさんはあたしが性愛の渇望に

悩まされていると思い込んでいますわ”


どうですか、レンゲさん。。。思い当たりませんか?

その事と洋ちゃんと、一体どのような関係があるとおっしゃるのですか?

つまり、レンゲさんは自分が“エロい女”だと思われる事を極度に嫌っているのですよ。


わたしは必要以上に

自分をコミカルにデフォルメする


2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、

必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

by レンゲ




『おばさんパンツ (2007年10月6日)』より


でも、そう言うレンゲさんも僕との間であれば“ギャグ”として受け入れるだけの心の余裕を持っている。ただし、清水君とはそう言う訳には行かないのですよね。

なぜでしょうか?

かつて清水君はレンゲさんがメチャ気に障ることを言ったからですよ。

また、あの事をデンマンさんは持ち出すのですか?


「下つき」を気にすることはありません


女性の大切なものが上についているか下についているか?
そのことは昔から男性にとっては楽しい話題だったようです。

でも、実際には女性の大切なものと言っても、外陰部のことではなく膣の開口部の位置を問題にしています。
開口部が肛門から遠い場合を「上つき」、肛門に近い場合を「下つき」と呼ぶようです。

上つきは名器、下つきは淫乱などという俗説があります。

そういうわけで、女性がこの事を耳にすると、自分のものが上つきなのか下つきなのか、気になる人も居ると思います。
でも、これは医学的にはまったく根拠のないことだそうです。

ちなみに肛門から膣までの距離は、4cm程度であるのが一般的とされています。これが5cmだったり3cmだったりしても、ほんの微妙な差です。極端な違いはありません。

つまり、10cm離れているとか、1cmしか離れていないというようなことはないはずです。
だから、それほど気にすることではないと思います。

上つき、下つきが問題になるとすれば、セックスする時の体位やペ○スの挿入角度を工夫することで問題が解決するはずです。
膣の位置だけで快感が左右されるわけではありませんよね。
体の構造よりも、もっとも感じやすい体位をボーイフレンドと工夫することが大切だと思いますよ。




『下つきだねって言われて。。。(2006年3月18日)』より


清水君に去年の3月に“下つき”だと言われてレンゲさんは心の奥深いところで、かなり傷ついたのですよね。

そうですわ。デンマンさんは、また思い出させるのですわね?

違いますよ。僕はレンゲさんがその心の痛手から立ち直ったと思っていますよ。レンゲさんは確かに気にしないようにしています。当然の事ですよ。医学的には何の根拠もないのだから。。。でも、清水君の意識を変えることができない。彼の意識を変えるのは、清水君に詩に興味を起こさせるようなものですからね。

あたしの心の虚しさと、その事が関係しているとおっしゃるのですか?

そうですよ。清水君は“下つきの女は淫乱な女だ”と思い込んでいますからね。

あたしは、もうこだわらないようにしているのです。

でもね、レンゲさんはこだわっているのですよ。

どうしてそのようにおっしゃるのですか?

“デンマンさんはあたしが性愛の渇望に

悩まされていると思い込んでいますわ”


レンゲさんが僕にこのように言うのも、清水君に言われた事が気になっているからですよ。違いますか?

そうだとは思いたくありませんけれど。。。デンマンさんに言われると、確かに洋ちゃんに言われた事が意識しないところで気になっているのかもしれませんわ。



Subj: わたしは基本的には性的に淡泊
Date: 04/04/2007 15:06:33 PM
     Pacific Daylight Time
From: renge@chan.co.jp
To: barclay1720@aol.com




デンマンさんは、わたしが性愛の渇望に
悩まされていると思われているようですが、
決してそのようなことはありません。
「大人のからだ」になってからは、
以前よりも、性欲…というか、
そうそう「したーい!」とは、思わなくなりました。

良いセックスでなければ、する意味がないし、
むしろ時間の無駄なので、つまらないセックスは
したくないんですよね。

そのかわり、良いセックスのときは、
元気全開です。ははははは。

 (後略)




『萌える女でいたい (2007年7月2日)』より


つまりね、レンゲさんの上の言葉を借りるならば坂田さんに抱かれる時には心が全開して、上の詩で書いたように“身も心も一つになって”離れたくないほどにイクことができるのですよ。

洋ちゃんの時にはあたしの心は全開していない、とおっしゃるのですか?

その通りですよ。心のどこかにこだわりがあるのですよ。レンゲさんが心を全開して抱かれると清水君に淫乱な女だと思われてしまう。だから、全開できないのですよ。

そうでしょうか?

レンゲさんは、自分の体に鞭打ってでも清水君とベッドで満ち足りた思いで愛し合おうと努力しているけれど、ふと一人になった時に心の奥深いところが虚しいのはそのためですよ。

そうでしょうか?

しかし、そのこだわりは、ちょっと考え方を変えれば無くなるものですよ。

どのように変えればよいのでしょうか?

分かりませんか?

マジで分かりませんわ。

じゃあ、その答えは新年のお年玉にしますよ。今夜は除夜の鐘でも聞きながら、あまり無理をしないで清水君と愛し合ってくださいね。


【レンゲの独り言】

また、デンマンさんの理屈によって、
煙に巻かれてしまったような気がするのですわ。
でも、あたしは“下つき”だと無意識にこだわっているのでしょうか?
自分では気にしていないつもりなのですけれど。。。

いづれにしてもデンマンさんのお年玉が楽しみですわ。
そう言う訳ですので、あなたも、ぜひまたあさって読みにきてくださいね。

では、あなたも素晴しい新年をお迎えください。




メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




わたしはハラハラ、ワクワクしながら『レンゲ物語』を読んでします。

あなたはどうですか?

レンゲさんの詩を読むと

その情熱的な思いに、いつも圧倒されてしまいます。

生々しいまでのむき出しの女の愛欲と情念が

言葉になって躍動しているでしょう?

なんだかもう、すっご~♪~い、

と言う外に言い方がありませんわ。

ええっ?詩のことはもういいから

もっと面白い話がないのかって。。。?

デンマンさんとレンゲさんの対話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



わたしが穿いているおばさんパンツです。うふふふふ。。。

ええっ?もう、おばさんパンツを見飽きたの?

そうよねぇ~

ちょっと、しつこかったかしら?うふふふふ。。。

ごめんなさいねぇ。

でもねぇ~、どうしてわたしが

おばさんパンツを穿いているのかって。。。?

お知りになりたいでしょう?

ええっ?分かっているの?

最近、「おばさんパンツ」が見直されているって言ってたじゃないか!

そうでしたわね?

だったら、デンマンさんが書いた次の記事も、お読みになりました?

■ 『ヽ(´ー`)ノ おばさんパンツ (>_<)』

ど~お。。。

ちょっと面白いと思わない?

どうして読まれると思う?

ええっ?もう、そんな事はどうでもいいから、

もっと、面白い話は無いのかって。。。?

あなたは、かなりムカついているのね?

分かりましたわ。

それ程、強い口調で言うのなら、

あなたの熱くなったオツムを冷やすためにも

ぜひ次のサイトを覗いてくださいね。

■ 『あなたのオツムを冷静にさせる新しくて面白い日本古代史』

ど~お?

ちょっと読みたくなってきたでしょう?

わたしも記事を幾つか読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたもどうぞ。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。







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