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ワイセツとチャタレイ夫人(PART 2)

2010-12-02 07:43:21 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

   
ワイセツとチャタレイ夫人(PART 2)







エロスと夢とロマン!
僕は、それを感じました。

その“エロスと夢とロマン!”を『ロマンポルノ 第3部と第4部』でも再現していますよう!
つまり、僕と小百合さんの「チャタレイ夫人の恋人」になっているのですよう!
小百合さんのメールを読みながら、僕は本当にびっくりしています。

以心伝心!

あるんですね?


(チャタレイ夫人の恋人)
ショックで ショックで 9月2日~5日まで見ながら…
でも、今のイヤな事を 忘れさせてくれました。


このとき、僕は一生懸命に『ロマンポルノ第3部と4部』を書いていたのだけれど、読み返すと、確かに僕と小百合さんの「チャタレイ夫人の恋人」になっているのですよう!
小百合さんもじっくりと読んでみてください!
きっと、ムカつくけれど、うれしいようなドキドキするような驚きだと思いますよう!

でも、『ロマンポルノ第3部と第4部』は40代を迎えた妻が自分の人生を振り返って“本当の人生”を考えると言う“夢とロマンのポルノ”です。

もちろん、ロマンポルノだから、ショッキングでポルノチックなところがあって、僕のポルノの好みと小百合さんのポルノの好みが違ってしまって、小百合さんが具合が悪くなる事も充分考えられます。

でも、僕は小百合さんが『エマニエル夫人』を観た、と言う事実を念頭において書いていたから、小百合さんが具合が悪くなって寝込んでしまうと言うようなことはありませんよう。(爆笑)


とにかく、今夜、もう一度読み返してビーバーランドにアップします。
明日には小百合さんにパスワードを知らせることができると思います。

小百合さんと再会できなかったら『小百合物語』も、『ロマンポルノ』も書けなかった訳だから、僕は、小百合さんに心から感謝していますよう。

ありがとう!

その気持ちもロマンポルノの中で書いています。

じゃあね。ば~♪~い。






投稿日時: 2008/09/05 23:51 (ロンドン時間)
日本時間: 9月6日 午前7時51分
バンクーバー時間: 9月5日 午後3時51分

『上流社会』スレッドより
ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』




『エマニエル夫人とチャタレイ夫人』より
(2008年9月9日)




あんさんは、こないな事を小百合さんと話しておったん?



うしししし。。。あきまへんか?

アッカ~~ン!

どうしてや?

小百合さんは「チャタレイ夫人の恋人」を観て“ショックで ショックで。。。”と言うてますやん。 それなのに、あんさんは『軽井沢夫人』のようなポルノを書きはってぇ、それを小百合さんに読ませやはったん?

あきまへんか?

アッカ~~ン!。。。デンマンさん!。。。あんさんは、ぬけぬけと恥ずかしげもなく次のような事まで書いてますやん!


このとき、僕は一生懸命に『ロマンポルノ第3部と4部』を書いていたのだけれど、読み返すと、確かに僕と小百合さんの「チャタレイ夫人の恋人」になっているのですよう!
小百合さんもじっくりと読んでみてください!
きっと、ムカつくけれど、うれしいようなドキドキするような驚きだと思いますよう!




わてがこのように書いては、あきまへんかァ~?



アッカ~~ン! よう、恥ずかしげもなく、書けるわア~! あんさんが4年ほど前にクラシックの事で言い争った太田将宏さんが読めば、きっと「いいきなもんだね!」と呆れてまうでぇ~。

つまり、わては、太田さんが感心するような事を書かんとあかんのか?

わたしは、何も太田さんにこだわっているのではないねん。 あんさんがヤ~らしい事を書いて、ヤ~らしい事が嫌だと言う小百合さんに読ませようとしている事が我慢ならないねん。んもお~~。

めれちゃん!。。。キレたら、あかんがな。。。確かに、「チャタレイ夫人の恋人」の森の中のシーンは小百合さんが言うように「それにしても やらし~ かったね」と見えるかもしれへん。



そやけど、このシーンは見る人によってはロマンチックだと受け留める人も居るねん。 あのなァ~、「チャタレイ夫人の恋人」は、たびたび映画化されたのやけれど、2006年に フランス、ベルギー、イギリスの合作映画 “LADY CHATTERLEY” を監督したフランス人女性のパスカル・フェランさんは、あの森の中のシーンについて次のように言うてるねん。


実は、D・H・ローレンスが書いた「チャタレイ夫人の恋人」の原作には第3稿まであるのです。第1稿は草稿と呼ぶようなモノです。第2稿を経て、小説としても出版され、過去に3回映画化されいるのが第3稿なのです。そして今回4度目の映画化となる私の映画は一部でのみしか出版されていない第2稿を映画化したものです。
第3稿は登場人物たちが饒舌で、自らの行動を説明しすぎるきらいがあるのに対し、第2稿は秘密めいた部分を残しながらも、内面の変化が顕著に描かれていて感動的でした。

“人間がこの世に存在してから初めて語られるラブストーリーなのではないか”と思うほど純粋な愛の物語だと私は感じたのです。
お互いに裸になって花を飾り合うシーンは、2人の心が一体となったことを表しています。
また、雨の中を裸で走り回るシーンでは、子供のように喜びを体全体で表現しているのです。
どちらも原作にあり、私にとっても重要なシーンでした。
主人公たちの精神的な変化はもちろん、彼らが身体を触り合っている感触や、匂いまでも楽しめるような、五感に訴える作品にしたかったのです。




女流監督も、このように言うてるように、あの映画はむしろ“純愛”物語なのやァ。 けっして「ヤ~らしいだけの映画」じゃないのやでぇ。 その証拠に小百合さんだって引き込まれるように観て、次のように書いてるねん。


(チャタレイ夫人の恋人)
ショックで ショックで 9月2日~5日まで見ながら…
でも、今のイヤな事を 忘れさせてくれました。


分かるやろう?。。。このように、小百合さんだって見ながら感動した部分があったのやでぇ。 つまり、イヤな事を 忘れるほど感動したのやがなァ。

ホンマかいなァ~?

あのなァ~、もし、感動せんような映画やったら。。。、ただワイセツで ヤ~らしいだけの映画やったら、4日間も続けて観ることないねん。
 

【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
あなたは、どう思いますか?
ただワイセツで ヤ~らしいだけの映画でも、中には、1週間でも続けて観る人が居るかもしれませんわ。
うふふふふ。。。

とにかく、まだ面白い話題が続くと思います。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

わたしも「チャタレイ夫人の恋人」は何度か観ましたわ。

いつ観ても感動的です。

ええっ?どういうところが。。。?

フランスの女流監督パスカル・フェランさんも

言ってますよね。

お互いに裸になって花を飾り合うシーンは、

2人の心が一体となったことを表しています。

また、雨の中を裸で走り回るシーンでは、

子供のように喜びを体全体で表現しているのです。

確かに本で読むよりも、さらにロマンチックなものが

スクリーンに表現されているような気がします。

あなたも映画に関心があったら

是非、次のリンクをクリックして覗いてみてください。

■ 『「チャタレイ夫人の恋人」 映画案内』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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