デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

素敵な美尻(PART 1)

2020-02-08 03:41:35 | アクセス解析の面白い...
 

素敵な美尻(PART 1)

 



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デンマンさん。。。 あんさんは素敵な美尻を探してはるのォ~?


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。。。ん? わてが素敵な美尻を探してると めれちゃんは思うとるんかァ~?

そやかて、タイトルを見たら そう思うのが素直な受け止め方やん。。。

実は、素敵な美尻を探してはるのは わてではあらへん。。。

そいなら、どなたはんが探してはるのォ~。。。?

ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。

 


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『拡大する』

『美尻を探して…』


 



これはライブドアの わての「徒然ブログ」の日本時間で1月31日の午後3時13分から 翌日2月1日の午前1時50分までの「生ログ」の一部やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。 1月31日の午後5時48分に あんさんの「徒然ブログ」の『美尻を探して…』を読みはったネット市民がおったのやねぇ~。。。

そういうことやァ~。。。 実は、川崎市多摩区に住んでおる川口四里太郎 (かわぐち しりたろう)君が読みはってん。。。

あんさんは、またIPアドレスを調べはって、川口君が記事を開いたと突き止めはったん?

そういうことやァ。。。

 


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読者が女性の場合には、きれいな写真を貼り出すのに、読者が男だと、あんさんは いい加減なイラストで済ましてしまうのやねぇ~。。。



あきまへんかァ~?

男女平等にして欲しいねん。。。

あのなァ~、読んだ記事のタイトルが きれいな尻をテーマにしているだけに、川口君は写真を出して欲しくないと言うてるねん。。。

川口君は そないな事に、こだわって恥ずかしがる草食系やのォ~?

草食系か肉食系か? わては知らんけど、とにかく写真だけは貼り出さんで欲しいと言うてるねん。。。

チキンやねぇ~。。。 で、川口君は、どないして『美尻を探して…』を見つけやはったん?

次のように検索したのやがなァ~。。。
 
 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。 美尻を探す 徒然ブログ を入れて検索しやはったのやねぇ~。。。



そうやァ。。。

つまり、あんさんの「徒然ブログ」で美尻を探そうとしやはったのやねぇ~。。。

そういうことやァ~。。。

。。。で、川口君は満足のゆく“美尻”を見つけはったん?

見つけたのやがなァ~。。。 めれちゃんもじっくりと見たらええやん。。。

 


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この上のお尻が川口君が気に入ったお尻やと言わはるのォ~?



そういうことやがなァ~。。。

そやけど、どないなわけでお尻に注目しやはるのォ~?

川口君は次の小文を読んで共感しやはってん。。。

 


自由で開放的な

授業の雰囲気


 



英文法の先生で、とてもユニークな先生が居ましたよ。ユニークと言っても、このエピソードがあったから、僕はこの先生がユニークだと思うようになったのですよう。寺田先生と呼ぶ事にします。僕は名前を忘れてしまったのですよ。思い出せません。まだ入学して日の浅い頃でした。春から夏になる頃の話です。


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その寺田先生は女性でござ~♪~ますか?

もちろん、男の先生ですよ。女性の先生は一人も居ませんでした。当時、埼玉県の有名校は別学だったのですよ。熊校(県立熊谷高校)は男子校でした。

その先生は、どのような感じの先生でござ~♪~ますか?

山岳部の顧問をしている先生でした。また、油絵を描くのが趣味でしたよ。どちらかと言えば寺田先生は、あまりパッとしない先生なのですよ。40代だったでしょうか。。。山岳部の顧問と言う響きから山男か?というと、そういう印象でもない。がさつな感じでもない。そうかと言って繊細で洗練されている印象でもない。ざっくばらんで自然体、と言う感じでしたね。

。。。んで、どのような事があったのでござ~♪~ますか?

いつものように、とりわけ変わった事もなく授業は進んでいったのですよ。僕は、寺田先生の教え方がうまいと思った事もなく、とりわけ魅力的な授業をする先生だ、と思ったこともない。いわば、いつもどおりにマンネリ化した、興味のあまり感じられない授業を進めていましたよ。

それで。。。?

ふと、先生は窓の外に眼をやったのですよ。当時の校舎は木造で、僕のクラスは学校で最も古い昭和の初期に建てられた木造平屋の教室だったのですよ。寺田先生は、しばらく黙って外を見ていた。生徒の幾人かは、オヤっと思って先生の目線の行き着くところを見定めるような風でした。でも、ほとんどの生徒は無関心に教科書を見たりノートに落書きをしているようでした。僕は先生が何を見ているのだろか?と思って窓の外を見たのだけれど、僕の座席からでは窓の外の風景は垣根と空だけしか見えない。

それで。。。?

先生は、感極まったように言ったものですよ。

 


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“う~~ん。。。

いい尻をしているなあぁ~”


 

つまり、先生は窓の外を通る女性を眺めていたのですか?

そうですよ。生垣(いけがき)の向こうは砂利道になっていて、そこを女性が歩いてゆくのが見えたのでしょうね。僕の座席からでは人が通る様子は全く見えないのですよ。先生は窓辺に立っていたから見えたのでしょう。

それで。。。?

“オイ、いいケツだとよォ~” クスクスっと笑って、僕の後ろに居た原島君などは、ポルノ雑誌を見たようなエロい笑いをもらしながら、僕の背中を小突(こづ)いたものですよ。教室の、そこここで、くすくす笑いが起こりました。先生も皆に聞こえるような声を出した事に初めて気づいたかのようにニヤニヤしながら、教壇の方に歩いてゆきました。

デンマンさんは、どう思ったのでござ~♪~ますか?

女性の尻を見て、その素晴しさに感極まるような感嘆を漏らす人が僕以外にもやっぱり居るものだ、と僕は半ば同志に巡り会ったような気持ちでしたよ。

つまり、高校1年生のデンマンさんは、すでに女性のお尻を見て“う~~ん。。。いい尻をしているなあぁ~。。。”と、感嘆したことがあったのでござ~♪~ますか?

ありましたよ。声には出さなかったけれど、まさに声に出てしまうほど感嘆したことが何度もありましたよ。

。。。んで、そのように感嘆してしまう素晴しいお尻って、一体、どのようなお尻なのでござ~♪~ますか?

これは個人、個人によってだいぶ違うと思うのですよゥ。美意識の問題ですからねぇ。でも、卑弥子さんが僕にマジで尋ねるのならば、僕はシャロンさんの次の写真を見せる他に思い浮かびませんよう。

 



 



うふふふふ。。。このようなお尻が素晴しいのでござ~♪~ますか?



卑弥子さんは、同性として何か感じるものはないのですか?

確かにシャロンさんは、きれいな方だとは思いますわ。でも、特にお尻に魅力を感じる事はござ~♪~ませんわ。

そうですかぁ~。。。でも、着こなしがセクシーだとか。。。そのように思うことはありませんか?

う~♪~ん。。。確かに、着こなしが洗練されていると思いますわ。でも、芸能人の写真を見るようで、身近な美しさを感じませんわ。

なるほどねぇ~。。。そういうものですかぁ~。。。確かに人体の一部に感じる魅力は人によって違うのでしょうね。寺田先生も、クスクス笑う生徒を見て次のように言ったものですよ。

“まだ、君らには分からないかもしれないなぁ~”

「いえ、先生、僕には分かりますよ」 僕は手を上げて寺田先生に、そう言いたい衝動に駆られたものですよう。

そのようなエピソードがあったので、デンマンさんは寺田先生がユニークだと思うようになったのでござ~♪~ますか?

そうですよ。思っていても、なかなか生徒の前で口に出せるものではないですよ。それを自然体で感嘆し、自然に口に出す。凡人には、なかなかできない事だと僕はその時に思ったものですよ。考えてみたら、寺田先生は油絵をやりましたからね、当然デッサンなどで女性のヌードを描いていたと思うのですよ。

つまり、生垣の外を歩く女性を、寺田先生はヌードをデッサンするような目で眺めていたと。。。デンマンさんは、そう思うのでござ~♪~ますか?

 


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そうですよ、常日頃から美術的に女性の美しさを見出そうとしているような習慣ができていない限り、授業中に窓から見えた女性の尻の美しさに感嘆できる人はまず居ないですよ。しかも、生徒の前で、自然に感嘆の言葉を漏らすのですからね。



その事がデンマンさんには、とっても感動的だったのでござ~♪~ますか?

そうですよ。




『美尻を探して…』より
(2017年4月1日)


 



でも。。。、でも。。。、これってぇ~、男性の目から見た“美尻”ということですねん。。。 そうですやろう? 女性の目から見たら、魅力的やとは思えへんかもしれへん。。。



あのなァ~、わても、そないな可能性があるかもしれへん、と思うたのやァ~。。。 そやけど、女性でも、女性の尻に“美尻”を感じることもあるねん。。。

ホンマかいなァ~?

ちょっと次の小文を読んでみィ~なァ~。。。

 



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「ちゃんと体は鍛えてます。 醜い体をさらすなんて罪ですから。 そもそも、女性はやろうとすれば美しくなれますからね。 努力しないのは怠慢だと思うんです。 腰のくびれを作るためにアバラを抜く女性だっています。 私もそうありたいんです。」
「……」
「時々、犯罪一歩手前だなあって思ったりしますよ。 いつも意識しているせいで、外で綺麗な女性がいたらまじまじと見ちゃうんですよね。 痴漢みたいに」
立花清美(絵画科油絵専攻)さんは苦笑する。

「見るだけならいいんじゃないですか?」
「そうですけど。 あと、お尻が気になっちゃいます」
「お尻?」
「エスカレーターとかで、前に女性が乗っていて。 目の前に綺麗なお尻があるとするじゃないですか。 すると、触りたくなるんですよ。 どんな弾力なのか確かめたくて」
それはまずい。

 


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「上りのエスカレーターなんか大変です。 上にあるじゃないですか。 綺麗なお尻が、上に。 それを見上げる。 神々しいんです。 まるで天から降りてくるような、信仰の対象のような感じで、もう思わず手が伸びそうに……」
立花さんは両手を掲げて見せた。
実際に痴漢で捕まっている人に中にも、美を探究している方がいらっしゃるのだろうか。

 (中略)

「私、昔から女の子が好きなんですよ」
「性同一性障害ということですか?」
「病名をつけたら、そうなるかもしれません。 幼稚園くらいからずっと女の子が好きで、性器に触りたいと思ってました。 いつかちんちんが生えて男の子になれると信じていたんですが……」
「生えなかったんですね」
立花さんが頷く。

「小学4年生くらいで、ああ、生えてこないんだと気づきました。 でも、これはこれでいいかなって。 女の子と一緒にお風呂に入れますからね。 あ、今はバイセクシャルで、彼氏もいますよ……。 でもそのせいか、自分の右斜め後ろに影が見えるんです」
「影?」
「男性の影です。 立体的で。 ずっとついてくるんですよ」
僕は立花さんの背後に目を凝らしてみる。 
居酒屋の壁があるだけだ。
「私の男性的な部分の投影なのかもしれません。女性とセックスする時は、影が私の体に乗り移ってきて、するんですよ。 そのときは私がいなくなっちゃうんです」

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




175-177ページ 『最後の秘境 東京藝大』
著者: 二宮敦人
2016年11月5日 第7刷発行
発行所: 株式会社 新潮社


 



あらっ。。。 女性でも女性のお尻に魅力を感じる人がいるのやねぇ~。。。



そうやんかァ~。。。 美しいものに対する感性は男女の別はないのやでぇ~。。。

ホンマかいなァ~。。。 信じられへん。。。

昔の人は “信じる者は救われる!” と言わはったのやでぇ~。。。 そやから、めれちゃんも わての言うことを信じて救われたらええやん。。。



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 (すぐ下のページへ続く)









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