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愛の罰(PART 3 OF 3)

2009-07-26 04:44:36 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

  
愛の罰(PART 3 OF 3)



つまり、アイヌの人々はお互いに争うことなく、大自然と動物、植物を神とし友として平和に暮らしてきたのですよう。



でも、好戦的な日本人の祖先に北海道の片隅に追いやられてしまったのでござ~♪~ますか?

歴史をさかのぼって見ると、その様子がありありと見えてきますよう。

。。。んで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、萱野さんが次のように言っている。

神は人間を自らの愚かさで

自滅させようとしているのではないだろうか。

これは私も含めて

人間が天に唾するということであり、

吐いた唾は必ず自分の顔へ戻ってくるであろう。


デンマンさんも神を信じているのでござ~♪~ますか?

いや。。。僕はどちらかと言えば無心論者ですよう。。。でもねぇ~、「宇宙の摂理」、「宇宙の宿命」、「宇宙の運命」、「宇宙の心」、「宇宙の設計図」、「宇宙のブループリント」、。。。何かそういうものがあるような気がするのですよう。

それで。。。?

だから、萱野さんの言うように「神」をことさら持ち出さなくても理解できる。

どのように。。。?

例えば次のように言い換えることができますよう。

人間がやることを見ていると、

人間は自らの愚かさで

自滅しようとしているように見える。

4歳になる我が子を母親が殺してしまう。

動物でも我が子を殺すと言う事は起こらない。

母親は自分を犠牲にしてでも

我が子を守ろうとするのが動物の世界。

ニャンニャンや、ワンちゃんや、熊や、豚や、

ウサギやネズミだって、

母親は自分の身を犠牲にしてでも

我が子を守ろうとする。

人を殺すのは悪いことだと

小学生でも知っている。

ところが国と国が戦争して

1000人殺せば勲章がもらえる。

戦争は誰もが嫌う。

でも、世界のどこかで戦争が行われている。

これは私も含めて

人間が天に唾するということであり、

吐いた唾は必ず自分の顔へ戻ってくるであろう。

このままだと、人間は

自らの愚かさで自滅するのではないか?


僕はこのように言い換えたのだけれど、卑弥子さんはどう思いますか?


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
確かに、デンマンさんのお話を聞いていると、
人間の世界が動物の世界と比べて、どこかが狂い始めているように思えますよね。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、あさってが面白くなりますわよう。
どうか、あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

1999年夏の「東芝事件」は

ネットでも画期的な事件でした。

東芝製ビデオデッキの修理に関し、

その対応に腹を立てた消費者が、

経緯をネットで公開したのです。

東芝側はホームページの一部削減をさせるため

「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の

仮処分を申請しました。

しかし、社会的な批判が高まり、

急遽謝罪を表明したのです。

仮処分の申し立ても取り下げました。

やはり、企業と言えども法の下には

個人と平等なのですよね。

「はてなダイアリー」のユーザーとして

デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について

たくさん記事を書いています。

ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、

もちろん対等であるべきですよね。

ユーザーが不満を表明し、

釈明を求めているのであれば、

「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。

ネットの世界は単に現実世界の

向こうの虚像ではありません。

東芝事件のように、

ネット上で激しさを増したユーザーの声は、

間違いなく現実社会に戻ってくるからです。

興味があったらデンマンさんが「はてなダイアリー」を

批判した記事を読んでみてください。

■ 『はてな批判 (2009年5月24日)』


 
ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』



■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

 




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