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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ベトナムで気をつけること

2025-05-31 00:02:00 | 海・河のスポーツ・旅行・車


 

ベトナムで気をつけること

 


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デンマンさん。。。今回のベトナム旅行は予期せぬハプニングがたくさんあって、忘れられない思い出になりましたわ。。。



僕も、「ベトナム渡航にはビザが必要ですよ」と羽田空港のベトナムジェット格安飛行会社のカウンターで言われた時には、ベトナム行きを諦めねばならないと思いましたよ。。。

デンマンさんは、カナダのパスポートで渡航するので、ビザが必要だったのですよね。。。私は日本のパスポートなのでベトナム入国ビザは必要なかったのです。

僕は全く知らなかったのですよ。。。日本入国にもビザは必要ないので、ベトナム入国にも、当然、ビザは必要ないと思い込んでいたのですよ。。。

やっぱり入国時には、その国の外務省のホームペジで確認する必要がありますわね。。。

今回のハプニングでは、高い授業料を払って勉強しましたよ。。。コロナの時に、バンクーバーから日本へ入国するにはコロナ陰性証明書の他にビザが必要で、僕は陰性証明書は用意したものの、ビザを取得することを知らなくて、結局、帰省するのを諦めたことがあったのですよ。。。

私も、今回、ベトナム旅行を半ば諦めかけましたわ。。。

そしたらカウンターの係員が「eVISAを取得することが可能です」と言ったので、僕は、24時間以内に発行するというオプションを選択して、US$190を支払って翌日ゲットしたのです。。。

 



 



2025年5月13日に出発予定が翌日、14日にeVISAが取得できるまで羽田空港の出国待合室で夜を明かしたのですわ。。。チケットを変更するにもお金がかかったのでしょう?



そうです。。。小百合さんの分も含めて1万2千円ほど払いましたよ。。。全く無駄な出費でした。。。ビザが必要だということを知っていたら、こういう無駄な費用がかからなかったのですよ。。。

デンマンさんは、ベトナム旅行のガイド動画を観たのでしょう?

観ました。。。

 


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(hochimin14.jpg)





『ホーチミン市』

 



上のクリップを見たけれど、ビザのことまでは説明してない。。。やっぱりベトナムの外務省のホームページか大使館のホームページを見て確認する必要があったのですよ。。。



日本人の観光客は「カモネギ」にされるという事はデンマンさんから聞いて知っていましたけれど、デンマンさんとの待ち合わせの公園で待っていたら、「靴直し」のおじさんに捕まって無理矢理靴を脱がされて、ちょこちょこと靴直しのマネをしただけで 300,000ドン(VND)、日本円で1、800円を要求されました。。。ボラれるだろうとは思っていたけれど、強引だったので、怖くなって言われるままに渡してしまいましたわ。。。その後で調べたら、タクシーの最低料金が80円ほどですわ。。。ボラれてしまいました。。。

小百合さんは、優しい性格だから、つい断りきれないで渡してしまうのですよ。。。僕も4人の「靴直し」に絡(から)まれたけれど、怒鳴りつけてやりましたよ。。。「この男は騙せない」と確信したのか、一度怒鳴ったら、もう寄り付きませんでしたよ。。。

私もかなりきつい口調で拒絶したのですけれど、効き目がありませんでしたわ。。。

上の動画を見ても、こういう事は教えてくれないからね。。。日本に帰ってきてから、この記事を書くつもりがあったので、いろいろと動画を調べてみたら次のようなクリップに出くわしました。。。

 









 



知らない国に初めて旅行する時には、あらかじめ こういう動画を見ておくべきですよ。。。僕は、ホーチミン市に有料トイレがあることを全く知らなかった。

 



 



実は、この中央郵便局のトイレが有料トイレだったのです。。。もちろん、郵便局員が使うトイレは無料だけれど、郵便局を訪れた観光客や市民が使えるトイレは有料なんですよ。。。小百合さんは使わなかったけれど、小用がしたくなったので、僕はカウンターの局員に尋ねたのです。。。そしたら「郵便局の外にある」と言うのです。。。



郵便局の外には、それらしきトイレは見当たりませんでしたわ。。。

そうなのですよ。。。外に出て見渡したけれど、それらしきトイレは見当たらないのですよ。。。だから、もう一度戻って局員に尋ねたら、隣のレストランやお土産物屋の建物をグルッと回ったところにあると言うのです。。。

 


(paytoilet.jpg)

 



つまり、中央郵便局とは関係ない所にあるのですよ。。。



いくら払ったのですか?

5000ドン(VND)です。。。日本円で30円ほどです。。。35歳ぐらいの男がトイレの外の椅子に座っているのですよ。。。有料だとは思わなかったから、そのままトイレに入ったら呼び止められて「金を払え」と言われたのです。。。それまで、公園でも、デパートでも、カフェでも、どこでもお金を払って用を足したことがないのでちょっと驚きましたよ。。。日本人はベトナムでは「カモネギ」だと言われているので、ボッタクリか?と思ったけれど、手元を見たらお札がまとまって小さなテーブルの上に置いてあったので、他の「お客」からもお金を取っているのだと分かったので払いました。

高級トイレなのですか?

いや。。。僕は公園の無料トイレも使ったけれど、公園のトイレと比べると、狭くて、特にきれいだとは思わなかった。。。男子トイレには小便器がないのですよ。。。大便器だけ。。。ところで、小百合さんはベトナムでは、特に地方ではトイレットペーパーを流してはいけない、と聞いたことがありますか?

いえ。。。聞いたことがありませんわ。。。ホテルのトイレでは、普通のトイレットペーパーが使用できたので、いつものように流していましたわ。。。

あのねぇ〜、あとでユーチューブのクリップを観て知ったのだけれど、地方ではトイレットペーパーは西洋式のモノじゃないのですよ。。。荒い紙を使っているのです。。。下水管のパイプが細いので、その紙を流すとトイレが詰まってしまうそうです。。。だから、有料トイレにも尻を拭いた紙を入れる、蓋付きの缶が置いてありましたよ。。。

 


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小さなシャワーで尻を洗う。右隅にある缶の中に落とし紙(トイレットペーパー)を入れる

 



台湾の公園のトイレでお尻を拭いた後で入れる蓋付きの缶を見ましたけれど、有料ではありませんでした。。。台湾では、有料トイレを見かけませんでしたわ。



ところで、小百合さん、ホーチミン市の泊まったホテルのトイレにシャワーが付いていたのに気づきましたか? 大便器に小さなシャワーが付いているのですよ。。。僕は、初めて見た時に、ビデの代わりだと思ったのですよ。。。そしたら、あの小さなシャワーで尻を洗うと言うのです。。。ウォッシュレットだったのです。。。僕は使いませんでしたけれど。。。小百合さんは。。。?

私も、妙な所にシャワーが付いていると思いましたわ。。。うふふふふふ。。。もちろん、使いませんでしたわァ〜。

僕の第二のホームタウンのバンクーバーでは、有料トイレは見かけたこともないし、使ったこともなかったから、ホーチミン市で有料トイレに出くわした時には少なからず意外でした。。。台湾では見かけなかったけれど、上海の公園で用を足した時には、そこは有料トイレでした。。。日本円で20円ほど払った記憶があります。。。ところで、日本にも、昔、有料トイレがあったそうですよ。。。小百合さんは知ってましたか?

 



有料トイレ

 


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フランスのパリにある有料トイレ

 

有料トイレは、利用するのに料金を払う必要のあるトイレを指す。
また、トイレの使用自体に料金は必要ではないが、トイレットペーパーの使用、手洗いの水、または手を乾燥させるためのハンドドライヤーに料金を課すものも指す。

公共のトイレのほとんどは施設に設置されているか自治体により運営されている。
施設を利用しない場合でも使用することができるため、トイレの運用費を回収できなくなってしまうことから有料となっている場合がある。

日本国内では数は少ないが設置事例がある。
1914年(大正3年)には名古屋駅に高等有料便所化粧室(使用料2銭)が開設されている

ヨーロッパの多くの場所の公共トイレはワンコインで使用できる。
また、エジプト、モロッコ、トルコなどの中近東諸国においても有料トイレが少なくない。

エジプトの場合は、便所使用料金を支払うと約30 - 50センチメートルほどのトイレットペーパーがもらえる場合がある。

有料トイレはトイレで体を洗ったりするホームレス対策として有効とされているが、ドアを閉めなければ、永久的に1回分の料金で使えてしまうものがある。




出典: 「有料トイレ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



全く知りませんでしたわ。。。



でも、ホーチミン市では僕の知る限り有料トイレは、中央郵便局のそばにあるトイレだけでした。。。他の所にもあるかもしれないけれど、公園の公衆トイレはどこも無料でした。。。カフェ、レストラン、デパートのトイレは、もちろん無料です。。。

私は「靴直し」のおじさんにボラれましたけれど、ホーチミン市ではベンタイン市場で日本人の観光客を目当てに、10倍ぐらいの値段をふっかけるのがベトナム人のお店では常識になっているようです。。。

 









 



この市場では値切るのが当たり前です。。。ふっかけられないように。。。少なくとも正価の3分の1までは値切る必要があります。。。



それから気をつけないといけないのが街の中の交差点を渡るときです。。。街の中では信号機は少ないのです。。。交差点の歩道のマークを歩いていても、まず車やオートバイは止まってくれません。。。歩行者優先じゃなく、車とバイクが優先のような印象を持つことになります。。。デンマンさんは、ベトナム人のように無鉄砲にビュービュー飛ばしているバイクや車の中に入ってゆきます。。。死ななかったのが不思議なほどでした。。。もっとも良い方法は、ベトナム人のあとについてストリートを渡ることです。。。自分一人で通りを渡るのは止めるべきです。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

ホーチミン市の道路を渡るのはかなり危険なようです。。。

もしベトナムを旅行する時には気をつけてくださいね。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわァ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

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