デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

言葉狩りと欺瞞(PART 1 OF 3)

2011-07-23 13:35:55 | 健全な批判
 
言葉狩りと欺瞞(PART 1 OF 3)
 
  

 
 
んっもおォ~!
  



デンマンさん。。。あんさんはムカついてはりますけど、7月21日に投稿しやはった記事が、また言葉狩りをされはったん!



いや。。。驚いたことに言葉がりされへんで公開されおったのやがなァ。



『またまた言葉狩り』

(2011年7月21日)




つまり、あんさんの憶測が間違っていたということですやん。 卑弥子さんが書きはった次の英語の文章の中に禁止語があると、あんさんは言うてましたでぇ~。。。


【Himiko's Monologue】



Kato and Diane talked about the Net Revolution.
As you see, we're living in the age of the internet.
Apparently, English is supposed to be the language for everybody.
However, non-English speakers sometimes create a funny joke without knowing it.

Here are some hilarious jokes:


FUNNY ENGLISH NOTICES

AROUND THE WORLD!




Here are some signs and notices written in English that were discovered throughout the world.




In a Rome laundry:



Ladies, leave your clothes here and spend the afternoon having a good time.




In a Czechoslovakian tourist agency:

Take one of our horse-driven city tours - we guarantee no miscarriages.




Advertisement for donkey rides in Thailand:



Would you like to ride on your own ass?



Oh, well..., laughing with hilarious jokes is one thing; romance is another.

Come to think of it, I've never met a decent man in my net life.
How come I'm always a loner?
I wish I could meet a nice gentleman at the library in my town as Kato met Diane.
Well, they say, there is a way where there is a will.

Have a nice day!
Bye bye ...






"Net Revolution"より
(2011年7月14日)




あんさんは上の英文の中の ass が禁止語に違いないと言うてましたのやでぇ~。



そうなのやァ。 てっきり ass やと思うていたのやァ。

あんさんの憶測がマジではずれてしまいましたなァ。

そうなのやァ。 ところがなァ、7月20日に投稿した記事が言葉狩りに遭(お)うて、また未公開にされてしまいおった。

マジで。。。?

その証拠を見せるさかいに、目の玉をムキムキして、あんじょう見て欲しいねん。



『とんかつとピアノ (PART 1)』

(2011年7月20日)




あらっ。。。『とんかつとピアノ』の PART 1 が言葉狩りに引っかかりはったん?



そうなのやァ。。。この記事にはどこにも禁止されるような言葉はないねん。 他のサイトでは全く問題があらへんかった。





『とんかつとピアノ (全文)』

(2011年7月20日)




禁止されるような言葉が記事の中にあらへんのに、どないな訳で禁止語に引っかかりはたん?



そやから、わてもいろいろと考えたのやがなァ。

それで、何か思い当たることでもあったん?

そうなのやァ。。。じっくりと考えてみただけのことがあったのや。

もったいぶらないで言うてみィ~なァ。

あのなァ~、アニセンのブログ(http://denman.anisen.tv/)でも禁止語に引っかかったことがあるねん。





あらっ。。。ホンマやわァ。



ただし、投稿した時に、投稿画面に言葉狩りのメッセージが表示されたのや。 ところが、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)では投稿した時には禁止語を検出しておらへん。

つまり、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)では、投稿した後でチェックしていると、あんさんは言わはるの?

その通りや。 つまり、未公開にされたわての記事は、禁止語がチェックされたのではのうて、画像をチェックされたのやがなァ。

要するに、あんさんの記事の中にポルノ画像が含まれていたのやねぇ。

めれちゃん。。。なんつうことを言うねん! わてはポルノ画像などを記事に貼り付けたりせ~へんでぇ~。。。

そやけど、あんさんが、そないに言うてますやん。

あのなァ~、『とんかつとピアノ』の中の画像は芸術作品なのやァ。。。ところが、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の愚かで教養のない管理人はポルノだと思い込んでしまったのやァ。

マジかいな。。。?

めれちゃんのために、その画像を貼り出すさかいに、もう一度、目の玉をムキムキしてあんじょう見て欲しいねん。


とんかつの聖地へ



あともどりがきかない味がある。 いったん思い出すと困り果てる。 たとえば、とんかつ、焼き鳥、鮨。
この三つばかりはいったんスイッチがはいってしまうと代替えがきかず、軌道修正がむずかしい。
きょうはとんかつのスイッチがはいった。 いや、予感はあった。

 (中略)

空腹のとき電車に乗っていると、おなじような現象に襲われることがある。
(とんかつ、食べたい……)
三つ四つさきの駅に、好みのとんかつ屋がある。 その味が舌のうえに飛来する。 ぐーっと耐えたのち、辛抱たまらん。

電車が止まった瞬間に腰が浮き、開きかけたドアのあいだをすり抜けて息も荒くホームに降りたつ。

ひとまず動悸をしずめると、つぎつぎやってくる味の記憶。 まず喉の奥のほうに香ばしい匂い、はげしい熱、ちくちく舌を刺す感触。 喉の奥、舌のつけ根、まんなか、舌の先。 歯ぐき、歯の裏側。 いじわるに滲み広がっていき、ひたひた、ひたひた伝染してゆく。 こんがり金いろの衣。 ピンク色の肉。 揚げたてのふくよかな香り……

身をよじりながら責め苦に悦ぶわたしは、巨大な蛸に吸いつかれた北斎漫画の主人公だろうか。



とはいえ、そんな歓喜の渦に巻きこんでくれる味にはおいそれと出合えない。 だからこそ、掃除機片手に喉をかきむしったり、電車からホームに飛び出してみたりする。

 (中略)



「燕楽(えんらく)」のとんかつはラードで揚げる。 それも、内臓のまわり、腸間膜から抽出されたふわふわまっしろの新鮮なラード。 それを鍋いっぱいに溶かしてつくった揚げ油なのだ。
豚肉は山形の三元豚(さんげんぶた)の霜降り。 パン粉は、ホテル仕様の食パンでつくる生パン粉。卵は宮城県栗駒高原の自然卵……

いや、「燕楽」のとんかつにこんなうんちくなどかえって失礼というものだ。 たとえおなじ素材を使っていたとしても、この店のこの揚げかたでなければ、あの味になるはずもない。



カウンターの外から、一部始終を眺める。 ふわりと生パン粉をまぶされた厚い肉が、てらてら光って揺れるラード油のなけへ滑りこむ。 ずん、と爆(は)ぜる重い音。 しかし、あわてず低めの低温のなかでそのまんま。

触らずいじらず、こちらが心配するほど放置する。 3分は経ったろうか、ようやくひっくり返されたその片面は、うっすら優しげなきつね色に染まっている。



(注: 写真はデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)




57 - 60ページ 『焼き餃子と名画座』
著者: 平松洋子
2009年10月13日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 アスペクト

『とんかつとピアノ』に掲載
(2011年7月20日)


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言葉狩りと欺瞞(PART 2 OF 3)

2011-07-23 13:35:11 | 健全な批判


 
言葉狩りと欺瞞(PART 2 OF 3)
 



あらっ。。。アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の愚かで教養のない管理人さんは、上のタコが海女(あま)さんの大切なところにパンツの上から吸い付いている絵をポルノと思うてしまいはったのやね?



そうなのやァ。

そやけど、そのタコと海女さんの絵は、あの有名な葛飾北斎が描いたものですやん。

そうやァ。。。わては愚かで教養のない者が上の有名な絵を見てポルノだと勘違いすると思うたさかいに、わざわざ海女さんにパンツを穿かせたのやないかいなァ。

あらっ。。。ピンクのパンツは、あんさんが描き加えはったん?

そうなのやァ。 うへへへへへへ。。。 子供の教育に良くないと決め付ける愚かで教養のないおばはんや、おっちゃんが文句をつけるのではないかいな? そう思うたので、わてはパンツを描きくわえたのや。

そのパンツをアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の愚かで教養のない管理人さんはポルノだと思いはったのやろか?

いや。。。タコが海女(あま)さんの大切なところにパンツの上から吸い付いている姿をポルノチックだと思いはったのやろなァ。

あんさんが、そないな絵を貼り付けるからあきまへんねん。

あのなァ~。。。葛飾北斎の漫画はフランスの印象派の画家にも大きな影響を与えたほどやねん。 要するに国際的にも認められている芸術的に価値のある絵画やねん。 それをポルノだと勘違いして、わての記事を未公開にするのは、とりもなおさずアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人が愚かで教養のない証拠やねん。

そうですやろか?

アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人は芸術にも興味がなく、文学にも興味があらへん。 そやから、世界的に有名な葛飾北斎の絵をポルノだと思い込み、しなくてもいい太平洋戦争時代の言論統制をしてはる。 時代錯誤も甚(はなは)だしい事をやらかしてるねん。


表現の自由を理解できない

未熟な精神構造は、

日本に何をもたらすのか?




生命の危機と言論の自由



知っていますか?
太平洋戦争時代、日本帝国政府は今から考えれば愚劣と言えるほどの言論統制で国民をがんじがらめにしたのです。

その良い例が英語を使うな、という規制です。
野球で英語が使えなかった。
ストライクと言ってはダメなんですね。
じゃあ、何と言ったか?

「当たり」「一本」「良し」とか言ったらしい。
「ボール」も使えない。
「はずれ」とか「ダメ」とか言ったらしい。

愚かと言うより、こうなるともう滑稽ですね。
しかし、戦争当時、みんなが真面目にこう言いながら野球したらしい。
いっそのこと野球も敵性スポーツとして禁止すればよかったと思うのですが、帝国政府の親玉の中に野球の好きな人がいたらしい。

それなら、英語も使わせればよいと思うのに、そうはしなかった。こういうところが片手落ちなんですよね。

アメリカはどうだったか?
すっかり逆でした。

日本人が昔から親しんだ「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という『孫子の兵法』の中の有名な格言を忠実に守ったんですね。つまり、戦争に勝つためには日本人を知らなければならない。そのためには日本語を大いに学ばねばならない。と言う事でアメリカ政府は日本語学校を作ってそこで日本語を徹底的に学ばせて、日本人の研究人材を養成したわけです。

『菊と刀』で有名な著者ルース・ベネディクト(Ruth Benedict)さんも政府から依頼を受けて「お国のために」日本人と日本文化の研究をしたんですね。彼女がレポートを提出した時には戦争が終っていた。それで、その研究に基づいて1946(昭和21)年に出版されたのが『菊と刀』です。この本の事を全く知らない人は次のリンクをクリックして僕の書評を読んでみてください。

■ 『「菊と刀」 書評』

現在でも読まれています。すでに90版以上を重ねているはずです。僕は6度程読みましたが、読むたびに新たな感動を受けています。このべネデクトさんは日本で暮らしたことが一度もない人なんですね。もちろん日本へ行ったこともない。そういう人があれだけの研究成果を出したんですから、日本研究がどれだけ進んでいたかが良く分かるんです。アメリカ政府の採った政策は日本帝国政府がやった言論統制と比べると雲泥の差です。

しかし、日本にだって良識を失わない人たちも居たんですね。極めて少なかったですが。。。太平洋戦争下で唯一といってよい言論抵抗事件がありました。このことについて、ちょっと詳しく語ろうと思います。1944(昭和19)年2月23日の『毎日』新聞の竹ヤリ事件というのがこれです。

この記事を書いたのは37歳の新名丈夫記者でした。「竹やりなんかでアメリカに徹底抗戦なんてどうかしている」と言うような趣旨の事を書いてしまったんですね。もちろん、覚悟して書いたんです。うっかりして書いてしまったわけではないんです。

でも、当時の東条英機首相はこれを読んで激怒した。

それで、頭にきたものですから、できれば書いた記者を死刑にしたい。でもいくらなんでもそんな無茶な事は出来ませんから、赤紙で徴兵して南方戦線に送り込もうとしたわけです。当時の常識として、南方戦線に送り込まれれば生きて帰れないということが分かっていました。つまり事実上の「死刑」です。いづれにしても、無茶な事をしたんですね。

当時軍部と帝国政府に真っ向から反対すれば、このような仕打ちが待っていたんです。だから、分かっていた人もおとなしく黙っていた。でも、新名記者はメディア人としての良識を持っていたわけです。アメリカを例に取れば、あのニクソン大統領を退陣に追い込む事になったウォーターゲート事件を暴露したワシントンポスト記者のボブ・ウッドワード(Bob Woodward)のような人だったわけです。

最近、命を懸けて記事を書くような新聞記者が日本にはいなくなりましたね。残念です。

この記事が発表された頃には、もう戦局は悪化していました。問題の記事が発表された前年、1943(昭和18)年には、まず2月、ガダルカナル島で日本軍の撤退が開始されました。これを契機に、米軍は一挙に攻勢に転じたわけです。以後、5月にアッツ玉砕、11月にはマキン・タラワ全滅と戦局は日々悪化していきました。1944年2月17日には「日本の真珠湾」と米軍から呼ばれた作戦の最重要拠点、トラック諸島が米軍の手に落ちてしまいました。

軍部でも、帝国政府でも太平洋戦争の敗北はすでに決定的となったと考える人がでてきました。しかし国民には「勝った、勝った」という虚偽の情報以外は一切知らされていなかったんですね。そのためにも言論は厳しく統制されたわけです。

新名さんは海軍記者となって以来半年間にわたって主力艦隊に乗り組み、戦況を自分の目で確かめていた。戦況が悪くなっていた事も充分に知っていた。陸海軍が対立し、飛行機生産のためのジュラルミン三十万トンの大部分を陸軍が本土決戦用に抑えて出さないという内幕もキャッチしていたほどです。

マーシャル陥落の発表を大本営が20日間もためらって大騒動を演じているのを見た新名記者は決意を固め、一大プレスキャンペーンを社に上申しました。メディア人としての良識です。「日本の破滅が目前に迫っているのに、国民は陸海軍の醜い相克を知りません。今こそわれわれ言論機関が立ち上がるほかはありません」
そのように便せんに書いて、吉岡文六編集局長に上申したのでした。
「よし、何とかして国民に知らせるほかない」と決意した吉岡局長は社外の大物に書かせようと、まず元中国駐劉大使・本多熊太郎氏に交渉しました。しかし、「検閲があっては書けない」と断わられてしまいました。

結局、編集会議の結果、新名さんが指名されました。当時の記事は、もちろん検閲を受けなければならなかったのです。しかし、海軍担当の新名記者が執筆したものは海軍省の検閲だけでよく、各社のキャップの書くものは無検閲でよいという紳士協定になっており、その特典を利用したのです。

「書けば東条から懲罰召集を喰らうかも知れない。社もつぶされるかも知れない。殺されるかも知れない」
新名記者は悲壮な覚悟で執筆したのでした。実際、その通りになってしまい、ハチの巣をつついたような騒ぎとなったのです。新名記者は責任を感じ辞表を提出しました。しかし、吉岡局長は突き返し、逆に金一封の特賞を出したのです。その代わり、3月1日に吉岡局長、加茂勝雄編集次長兼経理部長は責任をとって辞任しました。

しかし、こんなことで東条首相はおさまりません。東条さんは情報局次長村田五郎を呼びつけて「竹ヤリ作戦は陸軍の根本作戦ではないか。毎日を廃刊にしろ」と指示したのです。村田さんは答えました。「廃刊するのはわけありません。紙の配給を止めれば、毎日は明日から出ません。ただし、よくお考えになってはいかがですか。毎日と朝日は、いまの日本の世論を代表しています。その新聞の一つがあのくらいの記事を書いた程度で、廃刊ということになりますと、世間の物議をかもす、ひいては外国から笑われることになるでしょう」

東条首相も馬鹿ではありませんから、この説得が効いたのでしょう。廃刊は引っ込めました。しかし、陸軍からの新名さんへの執拗な処罰要求が出されたのです。そういうわけで、新名記者に対して陸軍から懲罰召集が強行されたわけです。

極度の近視ですでに徴兵検査で兵役免除になっていた37歳の新名さんへの再度の徴兵でした。海軍省は「新名は報道班員としてパラオ派遣が決定しているので、召集を延期されたい」と陸軍省に申し入れたのです。陸軍省はこれを突っぱねました。しかし、海軍も負けてはいられないと大運動を展開して、なんとか召集を解除させたのです。

ところが、陸軍中央から絶対に還すなという厳命がきており再度召集があり、丸亀連隊へ一人だけの中年二等兵の入隊になったのです。これはもう、海軍と陸軍の対立というところまでエスカレートしてしまったわけです。

これに対して海軍が再び抗議しました。「なぜ、中年二等兵が一人だけ入隊するのか?」
陸軍も黙っては居ません。何とかしようという事で、新名さんと同じく大正生まれの兵役免除者二百五十人を召集したのです。つじつまを合わせたわけですね。「新名記者憎し」の陸軍の執念はすごかった。

さらに、陸軍中央は新名さんを最激戦地の沖縄、硫黄島方面の部隊へ転属させろと厳命してきたのです。やることが汚いです。生きて帰さぬ方針を取ったわけです。こうなると、もう、無茶苦茶ですね。

しかし、陸軍の思い通りには行きませんでした。三ヵ月がたち、結局新名さんは他の戦友と除隊になりました。丸亀連隊報道部の香川進大将は 「この召集は東条大将の厳命だったんだよ。新名は絶対に還すな、重労働を課せとね。海軍や軍令部からもなんども人がきた。われわれは自分らの正しいと思う判断で君を扱った。善通寺師団司令部でも見て見ぬふりをしてくれた」と除隊の真相を説明したのです。

海軍は直ちに新名さんを報道班員としてフィリピンへ送り、陸軍の再召集を防いだのでした。新名記者がフィリピンに出発した直後、新名さんの“とばっちり”を喰らって再召集された丸亀連隊の中年二等兵たち二百五十人は硫黄島に送られ、全員玉砕してしまったのです。全くこれでは、この二百五十人の人たちの魂は泣き切れないでしょうね。ひどいものです。

言論統制から、人の命までが軽々しく一部の人間の思うように処分されてゆく。死ななくても良い人たちまでが、とばっちりを受けて250人もが硫黄島のチリとなって消えてしまう。もし、あなたがこの250人の中に選ばれたとしたらどう思いますか?

ええっ?現在、そんな馬鹿げた事は起こらない?
そうでしょうか?
太平洋戦争が終って戦争放棄を謳(うた)った憲法が出来た時、いったい誰が自衛隊が出来ると考えたでしょうか?
その自衛隊が、イラクに派遣されると誰が考えたでしょうか?

ええっ?でも徴兵なんて日本には絶対にないから、戦争で死ぬ事はない?
そうでしょうか?
あなたと私が声を大きくして、表現の自由と言論の自由のもとで戦争反対を訴えない限り、
一体、誰が徴兵の無い時代を保障しますか?

これまで読んできて、表現の自由と言論の自由の大切さが分からないとしたら、あなたも、あの250人の中に選ばれて硫黄島へ送られるということが、また起こるかもしれないですよ。
そう思いませんか?
ええっ?あなたは女だから心配ない?

しかし、アメリカを見てくださいよ。
アメリカ女性兵士がイラクで救出されたことがありましたよね。あなただって知っているでしょう?
日本はアメリカの真似をしますからね、志願だけではなく女性だって徴兵される時代が来るかもしれませんよ。現在の日本の自衛隊にも男性と同様に実戦訓練を受けている女性自衛官が結構たくさん居るんですよ。

ええっ?もう兵隊にとられるような年齢じゃない?
あなたの子供の事、あなたの孫の事を考えてくださいよ!
表現の自由、言論の自由のもとで、平和な国にしようと主張しましょうね。
とにかく、表現の自由、言論の自由を守りましょうね。




『少しでも日本を良くしたいと思いませんか?』より
(2005年7月3日)




表現の自由の大切さを知らないアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人さんは自分が愚かな事をしていると分かりはらへんのやろか?



分からんのやでぇ~。。。そやからアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人はアホやねん。

アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人さんに注意すればええやん。

あのなァ~、そないな事をするよりも、こうして記事を書いた方が日本語が分かる世界のネット市民の皆様のためになるねん。

どうして。。。?

アホに言うても、よう分からへん。

こおうして記事を書くと何かええことでもあるん?

あるねん。 次の検索結果を見て欲しいねん。





あらっ。。。アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の言葉狩りのことで、あんさんが書きはった記事が 1,700件もネットで公開されてはるのォ~!?



もちろん、1,700件すべてがわての記事ではあらへん。。。タイトルが他の記事に引用されたり、検索結果のリストのページ中に表示されているモノの方が多いかも知れへん。

そやけど、考えてみたら 1,700件はそれほど多くないと思うわァ。

上のリストは7月11日に記録したものやねん。 7月20日に検索した結果があるから、それも見て欲しいねん。





あらっ。。。2,240件に増えてますやん。 



そうやァ。。。7月12日に『あっ、また言葉狩り』という記事を書いたさかいに、また増えおったのやァ。


 (すぐ下のページへ続く)

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言葉狩りと欺瞞(PART 3 OF 3)

2011-07-23 13:34:26 | 健全な批判


 
言葉狩りと欺瞞(PART 3 OF 3)



『あっ、また言葉狩り』

(2011年7月12日)




あらっ。。。上の記事を書いただけで 2,240件 - 1,700件 = 540件 も増えましたん?



そうやァ。

そやけど、 2,240件でも、それほど多くはあらへん。

だったら、次の検索結果も見て欲しいねん。



『あなたが読んでいる現時点での検索結果』
( ↑ ここをクリック!)




あらっ。。。2,410件に増えてますやん。



そうやァ。。。7月21日に『またまた言葉狩り』という記事を書いたさかいに、また増えおったのやァ。



『またまた言葉狩り』

(2011年7月21日)




そやけど、こないに目の敵にするようにして記事を書きはると、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人さんに恨まれますでぇ~。。。



そうかも知れへん。 そやけどな、自分の愚かな事も教養もない事も分からずに言葉狩りや表現の自由を妨害するような行為を続けているのは人間として恥ずかしいと思うでぇ~。。。言葉狩りをする前に、表現の自由を妨害する前に、まず、人間としての教養を身につけることの方が先決なのやァ。

そやけど、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の管理人さんは自分が教養のある人間だと信じてますねん。 たぶん。。。

あのなァ~、わてはアメブロの管理人のためというよりも、他のサイトで管理人をしているネット市民のために書いてるねん。 言葉狩りをしているようなサイトからはメンバーが離れてゆくねん。 そのような事をするとブログサイトの管理人の教養が疑われるからなァ。 管理人が自分で自分の首を絞めているようなものやでぇ~。

人の振り見て我が振り直せ!

アメブロの愚かな管理人は、太平洋戦争中の愚かな言論統制をしていることが未だに分からへん。 本人は教養がないから芸術的に価値のある、国際的にも認められている葛飾北斎の絵まで記事の中に表示することを禁止してる。 そやけどなァ~、10年も。。。いや、3年も経ってみいなァ~。。。自分が馬鹿やってた事が判るようになるねん。 それが大人になるということやァ。 (微笑)

そやけど、マジで分かりますやろかァ?

分かると思うでぇ~。。。わては人間の良識を信じておるさかいになァ。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
確かにそうですよね。
葛飾北斎の絵は国際的にも認められている芸術性の高い作品です。
その絵をポルノチックだと思うのは個人の自由ですけれど、その絵を管理人として表示できないようにしてしまうのは、人間として極めて愚かなことだと思います。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

何をもって言葉狩りとするのでしょうか?

差別そのものと同様、

言葉狩りは、用語が使用された場合ごとの

関係者の主観に基く部分が大きいですよね。

規制が過剰あるいは

不適切な場合が多いようです。

たとえば、かつて、フルーツブログでは

「セックス」が禁止語でした。

「セックス」を禁止用語にするなんて、

ちょっと考えられませんよね。

呆れて開いた口がふさがりませんわ。

葛飾北斎の漫画を表示禁止にするのも

「セックス」を禁止用語に指定するほど

滑稽だと思います。

あなたも、滑稽な事をすることはあっても、

愚かな人間にだけはならないでくださいね。

うふふふふふ。。。


 
ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』



■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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ActiveX

2011-07-23 13:32:10 | ネットストカー・荒らし・インターネット
  

 
ActiveX?
 

 


突然現れた、

ActiveXコントロールの表示…

何を伝えようとしてるの?

ネットをしていたら

面白そうな動画サイトを発見!

早速、見ようと思ったら、

ブラウザの上部に

突然こんなメッセージが…


http://www.xxx.xxxx.xxx/

このサイトには、

次のActiveXコントロールが

必要な可能性があります…




ActiveXコントロールって何?

インストールしないと

サイトが見られないみたいだけど

インストールしちゃっていいの?

教えて~

さて、あなたは、どうしますか?
 (^_^;) 

1) よくわからないのでサイトを閉じる

2) 信頼できるサイトかどうかを確認する
 
もちろん、正解は2番です。

信頼できるサイトかどうかを

確認する必要がありますよう。

動画やゲームなど、

楽しそうなサイトを見ようとしたら

「ActiveXコントロールが

必要」なんて表示が出て

戸惑ったことはありませんか?

ActiveXコントロールとは、

Internet Explorerに

動画再生などの、いろんな機能を

追加できるプログラムのこと。

Windowsを最新の状態に更新するために

欠かせない「Windows Update」でも

使われています。

しかし、中には悪意のある

ActiveXコントロールもあります。

もし、そうしたものをインストールした場合、

パソコンを乗っ取られたり、

個人情報が盗まれる危険もあります。

そこで、ActiveXコントロールの

インストールが必要なときには

信頼できるサイトかどうかを判断するように

確認のための表示が出るというわけなんです。

もっと詳しいことが知りたかったら

ぜひ次のリンクをクリックして覗いてくださいね。

■ 『確認して安心!

ActiveXコントロールの詳細』


もちろん無料です。

登録する必要もありません。

ActiveXを知って、

もっとネットを楽しんでくださいね。






 


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





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『小百合さんの存在感(2009年9月20日)』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしもブログで頑張っているのでござ~♪~ますのよ。

あなたも頑張ってますか?

ええっ?ブログを始めると、

どういうすばらしことがあるのかって?

それはね、デンマンさんのブログを見れば分かりますわよ。

あなたは、レンゲさんの記事を読んだことがありますか?

ないのォ~?

ダメよ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ!



■ 『レンゲ物語 (愛と性の美学)』

このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが5年程前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログを書くと、

そのような出会いもあるという事なのよォ~。

だから、あたくしもブログを始めようと

思ったのでござ~♪~ますのよ。

ええっ?それは不純な動機だとおっしゃるのですか?

何を言ってんのよォ~~。んもお~~

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ~♪~ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ~~?

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ~♪~ますわよゥ~~。

うしししし。。。。

ええっ?でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ~?

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ~? んもお~~

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上の写真のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ~♪~ますわよ。でしょう?

どうなのよ。。。?あなた。。。? 

このように萌え萌えになったことがあるのォ~?

ないでしょう?

だから、ブログを始めるのよおゥ~~

今度は分かったでしょう?

分かって頂戴よ?んも~~!!

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ~。

だから、わりィ~事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

次のリンクをクリックして今から始めるのよ!ねっ?

■ 『あなたの明るい未来を開くブログを始めよう』

お願いよゥ~ うしししし。。。

頼むわよねぇ~。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めてくれるわよねぇ~♪~?

ええっ?

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ~♪~

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ~?

ええっ?

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ~?

いやなお方ぁあああ~~~

分かりましたわ。

じゃあね、日本の魔女の事をお話しますわよ。

ええっ?

日本に魔女が居たなんて聞いた事がないの?

だから、面白いのじゃないのォ~~~

でしょう?

黙って聞きなさいよゥ~ んも~~

うふふふふふふ。。。

日本にも魔女裁判があったのでござ~♪~ますのよ。

この事件は神護景雲3(769)年5月に

起こったのですわよ。

不破内親王と言う女性が中心になって

称徳女帝の髪を盗んできて、

佐保川の河原から拾ってきた髑髏(ドクロ)に入れて



呪詛(じゅそ)するという、

おぞましいものだったのでござ~♪~ますのよ。

称徳女帝と言うのは、あの有名な道鏡の

お相手になったと言われている女帝ですわよ。

どうなの。。。?

ん?

絶対に読みたくなってきたでしょう?

じゃあねぇ~、次のリンクを

クリックして読んでみてねぇ。

■ 『いにしえの愛を見つめて。。。』

ダメよ!生返事だけして

この場を誤魔化そうとしちゃぁあああ~~

絶対見てよねぇ。 

貴方が面白い話をしてって、

強要したのですからねぇ~。

見ないとダメよォ~

おほほほほ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ





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