デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

レンゲさん、薬漬けになっていませんか?

2005-11-21 08:01:44 | 美容・健康・心の病気・ダイエット
 

レンゲさん、薬漬けになっていませんか?


本当のわたしの気持ち



井戸端会議と言われてもかまわないんです。
その中から、有意義な付き合いができる人があらわれれば。

デンマンさんに対する投稿もいつも常にデンマンさんを満足させられる内容のものなんて書けません。
嫌味じゃなく、わたしは本当に、おヴぁかさんですから。

わたしのIQだって、たしかにあの数値らしいですけど、
そんなもので何を測れるのでしょう。

・・・「自慢」ですか。

以前は、ずいぶんと身に余るほどの、
お言葉をいただきましたね。

薬だって、先生の処方にのっとって服用しています。
本当に薬漬けかどうかというのは、
わたしと生活してみないとわからないことだと思います。
だから、根拠のない中傷ではないですか?

わたしがすぐに感情的になる、すぐキレるヒステリー女ですか。
でも、それは何かに反応したからですよね。
いろんな種類の人格障害を、全部同じもののように言わないでください。
こんなわたしでも、おびえてしまう種類の人とかもいますよ。

デンマンさんも、すぐキレますよね。
自分の意に沿わない発言をぶつけられたら、
対話どころかキレますよね。
相手をののしり、自分の正当性を訴えますよね。
違いますか?

デンマンさんって冷たい人だと思います。
わたしの体調もおかまいなしに、
常にデンマンさんを満足させられる投稿を求めて来られますよね。
しんどい時くらい、井戸端会議で許してもらえません?

わたしとしては、とてもしんどくてすぐにでも寝たいけど、
デンマンさんにメッセージを送っておかないと、
デンマンさんが心配されるんじゃないかと思うので、
せめて、生きてるということをお知らせしていたんです。
心配して下さる方だと思って信じていたんです。
だから、わたしとしては常に誠意を示していたつもりです。

どうぞ、わたしには悪意はないことを、ご理解ください。

by レンゲ  2004 12/24 12:35

『どうぞ、わたしには悪意はないことを、ご理解ください』より


デンマンさん、またこの手記ですかあああ~

いけませんかァ?

何度も同じ手記を見せ付けられるのって、あまりいいものではないですわ。

僕は何も、見せ付けているわけではないですよ。

じゃあ、どうしてこのようにまた書いたんですの?

この手記は僕が気に入っているんですよ。レンゲさんの素直で沈着な面が良く出ていると思いましてね。。。思慮と分別がある熟女の面影が、この文章には実に良く現れていると思うんですよ。

それって、マジですの?

もちろんですよ。レンゲさんをからかっているわけではありませんよ。

そうでしょうか?

なんだか疑り深い目で僕を見ていますねぇ~?

デンマンさんが、そのようにおっしゃる時って何かきっと裏がありますから。。。

へへへ。。。

ほらねぇ~

やっぱりどことなく分かりますかあああ?

それは分かりますよ。デンマンさんとのお付き合いも、これでけっこう長くなりますから。。。

そうですかあああ。。。まあ、お互いさまですよねぇ。。。

それで、どうしてまたこの手記を持ち出してきたのですか?

どうしてだと思いますかァ~?

なんだか、いや~な雰囲気ですわあああ。。。。

やっぱりなんとなく分かりますかあああ?

このように思わせぶりな時って、きっとあたしの心をグサリと突き刺すような事をおっしゃるのですよねぇ?

やっぱり分かりますか?

デンマンさん、あたし、今日はこれで帰らせていただきますわァ。

ちょっと、ちょっと、。。。レンゲさん、それは困りますよ。帰ってもらっちゃ困るんですよォ~。この記事を書き始めたばかりじゃないですかァ。せめて、この記事が書き終わるまで居てもらわないことには。。。

だってぇ~、あたしの傷つきやすい心をグサリとやるんでしょう?デンマンさんって、そういう冷たいところがあるんですよねぇ~。あたしが上の手記で書いた通りですわァ。

そのように決め付けないでくださいよ。。。

じゃあ、あたしこれでぇ。。。

ちょっと、ちょっと、。。。レンゲさん、本当に困りますよォ~。ここでこの記事を終わりには出来ませんよ!ここで止めてしまっては中途半端になるでしょう?

あとはデンマンさんが、お一人で書けばいいじゃないですかあああ?

それじゃあ、面白くないですよ。これを読んでいる人だって、レンゲさんが帰ってしまったら、つまらないと思いますよ。

そうでしょうか?

レンゲさんの事が知りたいから、このブログにやってくる人が多いんですよ。

どうしてそのような事が分かるのですか?

だからこの前にも言ったでしょう。「レンゲ」を検索してこのブログにやってくる人が結構居るんですよ。

でも、「レンゲ草」のレンゲかもしれないでしょう?

違います。

どうしてそのように断定できるのですか?

SO-NETだけでも、昨日、1日のアクセスが1000を突破したんですよ。『レンゲさん、誰でも失敗します。でも3度目の失敗は許されませんよ』 つまり、この記事を読むためにやって来たんですよ。

どうして、そう言えるのですか?『アクセスアップのためのブログ研究 【その9】 1日16000ヒットを獲得するには?』 この記事を読むためにやって来たかもしれないでしょう?

だから、おととい言ったでしょう。『境界性人格障害』がWABLOGの僕のブログではキーワード・ランキングで1位なんですよ。つまり、蓮華草を調べるためにやって来るのではないんですよ。境界性人格障害を患っているレンゲさんのことを知りたくてやって来るんですよ。

つまり、あたしはデンマンさんのブログの見世物ですかああああ?

そうじゃありませんよ。僕はレンゲさんを見世物にしているわけではありませんよ。

だったら、あたしが帰ってもいいわけでしょう?違いますかァ?

帰ってはダメですよォ~~。

どうしてですのォ?

小説で例えるなら、ヒロインだからですよ。レンゲさんを見世物にしているわけではありませんよ。

でも、デンマンさんは、そのヒロインの心をグサリとやるんでしょう?

やりません。

でも、嫌な予感がしますわァ~。 あたし、やっぱり帰りますわァ。

ちょっと、。。。ちょっと、レンゲさん待ってくださいよォ~。 帰ってはダメですよォ~。 レンゲさんの居ない僕のブログは“クリープの入らないコーヒー”のようなものですよォ~。

何ですの、そのクリープがどうのこうのって?

僕が学生の頃に一世を風靡したコマーシャルの文句なんですよ。

デンマンさんが学生時代って、戦前の事ですか?

だったら、僕はもう死んでいるでしょう。。。

とにかく、あたし、これで帰りますわァ~。

分かりました。 帰ってもいいですよ。でも、その前にこれを読んでからにしてくださいね。いいでしょう?

何ですか、これぇ~?




    寝る子は育つ


10月3日のお昼から
一睡もしてないですよ。
そして、全く眠くないし。
土曜日に一発かましたのが、
こんなに後を引くとは・・・。

古くなってしまったレボトミン(と思う)と、
トリプタノールと、サイレースと、
ええっと・・・エリミンと、マイスリー。
それぞれ3~5錠ずつ、
仕上げに“下町のナポレオン”いいちこ!
⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡

そして、2日から3日まで
長すぎる寝逃げ。
やけくそで、
今夜も寝ずにいようかしら。
で、明日車で、峠を攻めに行って、
居眠り運転で事故って死ぬ( ̄ー ̄)ニヤリ
жклв ウソです ёждк

わたし、かなりきてるみたいです。
ヤバいなあ、挙動不審でおまわりさんにつかまったらどうしよう。
これ、マジヤバです。

by レンゲ  2004 10/04 20:48


レンゲさん、上の“下町のナポレオン”と言うのは何ですか?これを読んだ人は、おそらくどんな強烈なドラッグかと思って小首を傾(かし)げていると思うんだァ。。。

これはドラッグじゃありませんわ。

一体なんですかァ?

焼酎ですよ。

焼酎?。。。何で焼酎なんか飲むの?

安くておいしいでしょう?

レンゲさんと焼酎ねえええ。。。。

あたしが焼酎を飲んじゃァいけませんか?

いや別に、。。。でも、レンゲさんと焼酎という組み合わせは不釣合いですよ。せめて、赤玉ポートワインとか。。。

それ高いでしょう?

いや、僕は酒は一滴も駄目だから、いくらだか分かりませんよ。それにしても、薬とアルコールの組み合わせはよくありませんよ。向精神薬とアルコールの組み合わせが危険であることは常識ですよ。

どう危険なんですの?

ネットで調べたらね、“肝臓が難くなっていくと、静脈がバイパスを作ろうとして、食道静脈瘤になる恐れもある”と書いてありましたよ。

あたしも聞いたことがありますわ。

聞いたことがありますどころじゃないでしょう?レンゲさんは知っているはずですよ。そうやってとぼけるんですか?

とぼけていませんてばあああ。。。

サイレースという薬は良くないらしいですよ。上のサイトで次のようなことが書いてありましたよ。


断酒せよ。とのことでした。さらに詳しく検査するべく大きな大きな病院を紹介され、CTスキャンとなぜか胃カメラをやりました。
その結果を見た内科医は、アルコールの摂取量はそれほどでもないが、精神安定剤(睡眠薬)のサイレースという薬との飲み合わせが気になる。
この薬はただでさえ肝臓に悪影響を及ぼす、とのことでした。そう聞いて、その日からサイレースを止めました。

『憩いの場』より


あたしはもうサイレースはやってません。上の日記を書いたのはもうずいぶん前のことですわ。

確かに去年の今頃ですよね。レンゲさんは、もう薬に頼ってないと言いたいのですか?

(レンゲさん、薄笑いを浮かべて、やりすごそうとしています)

どうなんですか?もう、薬のカクテルは飲んでいない、と言うのですか?

(僕の視線をかわして、“知らん顔”を決め込もうとしています。それなら、僕にも考えがありますよォ~)

デンマンさん、何をなさるのですかあああ?

 。 。 。

ちょっと。。。デンマンさん、おやめになってぇ~。。。うふふふ。。。くすぐったいからおやめになってったらああああ~

ちょっとだけじっとしていて下さいよォ~。

そんな。。。そんなところにお手てを入れちゃあ、いやですぅ~、。。。いやですったらあああ~。。。んも~

ほら、ここのところにィ~

デンマンさん、いやですってばあああァ~。。。ああああァ~。。。。そこわああ、いやん、ばァッかァ~ん、あれれえええええ~~。。。。あへ、あへ、あへ、。。。

(かなり、もみ合いましたが、デンマン、あらぬところから、薬を取り出しました) やっぱり、こんな所に隠していたじゃないですかあああ!

隠していたわけじゃありませんてばあああ~

ふつう、薬をこんな所にはしまっておかないですよ。

ポケットにしまっておいてはいけないのですか?

これはポケットじゃありませんよ。ナプキンを貼り付けたその下に隠しているじゃないですかあああ!

デンマンさん、“親しき仲にも礼儀あり”という諺をご存知でしょう?

もちろん知ってますよ。

だったら、スカートをたくし上げて、女性の最も触れて欲しくない所にお手てなど突っ込まないでくださいなああああ!非常識ですわあああ。。。

これには訳(わけ)があるんですよ。

どんな訳ですか?

あなたは、僕がどうして隠しどころを知っていたか不思議ではないのですか?

それもそうですわねぇ~。。。一体どうしてご存知なんですのォ?

レンゲさん、だから僕はあなたの目の前で薬の隠しどころを見せ付けたんですよ。案の定あなたはすっかり忘れてしまっている。でも、僕に隠しどころをしゃべったのはあなたなんですよ。

あたし、そんなことまで言いましたああ?

言いましたよ。こうして僕が薬を取り出したのが何よりの証拠じゃないですか!

デンマンさん、ちょっと、。。。何ォ。。。匂いなど嗅いでないで返してくださいなァ~!

う~ん、。。。悩ましい匂いだなあァ~

止めてくださいよ。(レンゲさん、薬を僕の手から奪い取る)

もう少しレンゲさんの匂いを嗅いでいたかったなあ。。。

いい加減にしてくださいよォ。 また、あたしをネット市民の皆様の前でコケにするのですか?

そうではありませんよ。僕は薬の副作用についてレンゲさんに駄目押ししたいんですよ。何度言ってもレンゲさんは聴く耳を持たないんですよね。。。。というより、忘れてしまうんでしょうね。今の薬の隠しどころのように。。。

『あなたは知らずに薬依存症になっていませんか?』より


どうですか、レンゲさん?

あらああァ~~。。。デンマンさんは、また同じ事をしようとしたんですのねェ~ イヤなかたああああ~。。。

僕は迷っていたんですよ。迷うものじゃないですよねぇ。その迷いがあったんで、レンゲさんが感づいてしまったんでしょうね。

イヤですわあああ。デンマンさんはあたしの事を信用なさっていなかったということですね。

薬だけは信用するとか、信用しないとかの問題じゃないんですよ。

だって、あたしは上の手記ではっきりと書いていたではありませんか?


薬だって、先生の処方にのっとって服用しています。
本当に薬漬けかどうかというのは、
わたしと生活してみないとわからないことだと思います。
だから、根拠のない中傷ではないですか?


確かに、このように書いていました。

あたしの書いた事を全く信用していなかったと言うことですね?

レンゲさんが今年の7月にバンクーバーにやって来て、約2ヶ月間、同じ屋根の下で生活しましたよね。上の出来事はその時の事なんですよ。
 
デンマンさんは、またあたしを追い詰めるのですか?

僕はレンゲさんに薬を止めようとする気持ちがあることを理解しているつもりですよ。でもね、タバコをやめたい人がなかなか止められないように、レンゲさんもちょうど同じ状態なんですよね。

。。。 (レンゲさん、都合が悪いと黙ってしまいます!)

薬も、レンゲさんの恋愛とすっかり同じようですよね。つまり、同じことの繰り返しです。その繰り返しは、どこかで断ち切らなければならないんですよ。

。。。

レンゲさんだって分かっている。分かっているのに断ち切れない。僕は12年間吸っていたタバコを止めましたよ。一日に1箱半から2箱吸っていましたよ。

デンマンさんも止めたのですか?

“デンマンさんも”ということはレンゲさんも止められたのですか?

いいえ、吸っています。タバコも止められません。

という事わあああ。。。、薬も止められません、と言う事ですよねぇ~。

デンマンさんは、そうやってあたしを追い詰めて楽しいのですか?

僕は、何も楽しんでいるわけじゃないですよ。心配しているんですよ。

。。。

それで、一晩ゆっくりと考えましたか?

何をですか?

何おって、。。。“心の痛み”の事ですよ。そろそろレンゲさんの心の痛みを話しても良い頃でしょう?

その事ならこの次にお話しますわ。

おとといも、そう言いましたよ。これまでに何度も何度も伸ばし伸ばしになってますよォ~。

分かってますってばあああ~。でも、まだ、その気になれないのですから仕方が無いでしょう。

分かりましたよ。そうキレないでくださいよ。

キレてませんてばああああ。。。。

分かりました。分かりましたよ。 待ちます。。。待ちますから気を静めてくださいね。







レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『夢のバンクーバー【後記】』
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著作権って本当はどういうものなの?

2005-11-21 08:00:36 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


著作権って本当はどういうものなの?



日本の「著作権法」では「著作物」が次のように定義されています。


(定義)
第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の定義は、
当該各号に定めるところによる。

1.著作物
思想又は感情を創作的に表現したものであつて、
文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。


「文芸」の定義を三省堂の国語辞典で調べてみると次のように出ています。


【文芸】 1) 学問と芸術
      2) (美術・音楽に対して)詩・小説・戯曲などの言語芸術


僕はこのような1行のコメントをもらった事があります。



きもいって

by あ at 2005-11-10 (Thu) 23:07



消えてくれ

by あ at 2005-11-10 (Thu) 23:08

『ナイトメア・ブログとその責任者に対する公開抗議文!』スレッドより


スマットさんが『レンゲのフォーラム』に次のような記事を投稿してくれました。


1. 文章というものは文芸の範囲です。
  文章なくして、文芸をなしえません。
  あのコメントは文章であり、従って文芸の範囲にあります。

2. あれはわたしの思想を表現したものです。

1、2の両面を定義に照らせば、あのコメントは著作物です。

『Re[2]:記事引用における著作権の取り扱い』より


スマットさんの定義に従えば、文章を書くと何でも文芸になってしまいますね。
しかし、それは、あとで説明するように間違っています。

では、文章の定義はどうなっているのかというと。。。
僕が持っている三省堂の国語辞典には“文章”は次のように定義されています。


【文章】 いくつかの文で、まとまった思想・感情を表したもの。


だから、どういうことが言えるかというと、上の2つの1行のコメントは文章ではないということです。

上の一行のコメントは文章じゃないのだから、とても文芸とは呼べません。
仮に文章だとしても、とても“感情の創作的な表現”とは言えません。
また、上のコメントを1つにまとめても、とても言語芸術とは言いがたい。

つまり、“公衆便所の落書き”とたいして変わりがないのです。
だから、公衆便所の落書きに著作権が無いように上のコメントにも著作権は設定できない。

「著作権法」の定義に従っても“著作物”とは言えません。

では、スマットさんが問題にしている文章をここに書き出します。


ブログサービス運営者側の判断で削除していいと思います。
無料ブログサービスもかなり多数存在しますので、選ぶことができます。
例えばアダルトコンテンツの可不可、
アフィリエイトの可不可は登録の際に承諾しているわけですから、
そのブログサービスの規約にあわせて守るのが筋です。
あるいは自分の利用目的に合わせて選ぶのが筋です。
とわたしは思います。

必要なら自分でサーバーを立てたり、
有料で規約なしにサーバーを借りるなりすればいいだけなので特に問題はありません。

by スマット at 2005-11-10 (Thu) 20:11

『ブログサービス運営者側の判断で削除していい』より


僕が引用したスマットさんの文章は、厳密に言うと上の定義の“文芸”、“学術”、“美術”、“音楽”のどの範疇にも属さないものですよ!
なぜか?

スマットさんの文章は通信文です。
「著作物」ではあり得ない!

なぜか?
「著作権法」の“法の精神”を理解すればすぐに分かることなんですよ。

つまり、「著作権法」とは、“創作者”の権利を保護するものなんですよね。
要するに、何時間も、場合によったら何十年間もかけて創作活動をした創作者が“著作物”を創造する。
その「著作物」には、“創作者”の血と涙と汗と能力と経験と時間が注ぎ込まれている。
そういう努力と労働によって生み出された“著作物”を所有し、それからもたらされる“恩恵”を“創作者”が受益する権利を保護しようとするのが、
そもそも「著作権法」の“法の精神”ですよ。

つまり、キーワードは「創作」ということです。
スマットさん、あなたが僕に書いた“通信文”には、そのような“創作”はどこにも無い!
つまり、血と涙と汗と能力と経験と時間は全く注ぎ込まれていない。
ほんのわずかな時間とキーボードに打ち込んだ手間だけです。
要するに公開のネットの上で僕に書いた通信文に他ならない。
“創作”ではあり得ない!

もちろん、“思想”と呼ぶにふさわしい“形而上学的な発想”など、どこを穿(ほじく)り返しても見当たらない!


あれはわたしの思想を表現したものです。


しかし、“形而上学的な発想”など、どこを穿(ほじく)り返しても見当たらないですよ!
つまり、スマットさん、あなたは“思想”というものがどういうものなのか全く理解していないようです。

あなたが書いた「通信文」には実務的・運用的な事だけしか書かれていませんよ!
思想のかけらも無ければ、
文芸の香りすら感じられない!
つまり、法律の定義に従うなら、
あなたの通信文は「著作物」ではあり得ない!

むしろ、スマットさん、あなたは公開であるべきブログ上で交わされた通信文を“私有化”しようとしている!
世界のネット市民の“知る権利”を妨げようとしている!
つまり、多方向多重通信手段であるネットの性格をあなたは全く理解していない。

どこかの田舎者で無教養なプロバイダーは、
世界のネット市民の皆様の“知る権利”に見合う情報を提供するために書いた僕の「創作物」を無許可で抹殺するという犯罪を犯している!
つまり、言論の自由・表現の自由を封じ込めようとしている!

スマットさん、あなたがやろうとしている事も50歩百歩ですよ!
ネットがどういうものか?
歴史を振り返って、あなたは考えてみる必要があるようですね。
 
反論したければ、少なくとも下のリンク先の記事を、スマットさんは理解力が無いから最低3度は読んでくださいね。
お願いします。
よろしく!
僕はマジですよ!へへへ。。。




ところでスマットさんから次のようなコメントをもらいました。
いつもありがとうございます。
おかげで、こうして記事を書くことが出来ました。
感謝しています。


しかし、僕が念を押したにもかかわらず、無視されてしまったようですね。
“スマットさんは理解力が無いから最低3度は読んでくださいね。”
。。。と僕は頼んでおいたのですが、どうやら上の関連記事を一度も読んでいないようです。
なぜなら、“言論の自由” も “表現の自由” もまだ理解できていないからです。


通信文なら「秘密」が守られなければなりません。
コピペするなんてもってのほかです。
また、わたしのコメントに対するこの記事は通信文だから著作物じゃないし、勝手に利用していいってことになりますね。

>田舎者で無教養なプロバイダー

どこのプロバイダを誹謗中傷しているのかしりませんが(本社まで行って顔を見たりしたことは無いはず…証拠なしに批判するのは中傷です)、いまのうちに訂正しておいた方が身のためですよ。

>僕はマジですよ!へへへ。。。

マジだっていうんなら態度で示してもらいましょう。
どうせできないくせに…

ところで「あなたの法律」によると、新聞記事は著作物にあたりますか?
「実務的・運用的な事だけしか書かれていませんよ!
思想のかけらも無ければ、文芸の香りすら感じられない!」ものですよね。
単なる事実の羅列だから著作物ではないんですか?

by smz (またの名を“スマット”) at 2005-11-16 (Wed) 13:03

『通信文なら。。。』より


僕は上の文章の中ではっきりと書いているんですよ!


要するに公開のネットの上で僕に書いた通信文に他ならない。

     。 。 。

スマットさん、あなたは公開であるべきブログ上で交わされた通信文を“私有化”しようとしている!
世界のネット市民の“知る権利”を妨げようとしている!
つまり、多方向多重通信手段であるネットの性格をあなたは全く理解していない。


スマットさんはどうして僕の文章をじっくり読まないのですか?
ちゃんと答えが上の文章中に書いてあるじゃありませんか?

ネットで公開された通信文は“私信”ではないんですよ!
だから、“秘密”じゃないんですよ!
しかも、あなたの文章は“著作物”じゃないからコピーしてかまわないんですよ!


わたしのコメントに対するこの記事は通信文だから著作物じゃないし、勝手に利用していいってことになりますね。


僕のこの記事は「著作物」ですよ。なぜなら、上の定義の“学術”の範疇に属しています。

文部省設置法に従うなら、学術の定義は「自然科学,人文科学,社会科学の研究およびその応用に関すること」になっています。

僕のこの記事は明らかに「著作権法」に関する論考・考証ですから、「人文科学の研究および応用」にかかわっています。
りっぱに「著作物」として通用しますよ。
僕は初めから「著作物」として書いています。
あなたのように「実務的・運用的な事だけしか書かれていない」通信文として書いたわけではありません!

僕の記事には“創作者”の血と涙と汗と能力と経験と時間が注ぎ込まれていますよ!

僕は上の記事であなたが考えている誤った「著作権」という考え方を批判したんですよ。
「批判」とは何か?
僕は次の記事の中ではっきりと書いていますよ!
『コメントを書くなら、しっかりと内容のある文章を書いてくださいね』


そういうわけで、批判すると言う時、あなたは自分の文化的バックグラウンドと自分の個性、
自分自身を語らなければならない。
そうでない限り批判とは言えない。

この上で示した1行のコメントは批判じゃなくて、公衆便所の落書きです。

これはどうした事か?
つまり、語るべき文化的バックグラウンドと自分の個性がないのではないか?
あるのなら、そのことが語れないのではないか?
語り方を知らないのではないか?
欧米のサイトで18年やってから、日本のサイトで3年ほどですが僕は、そう、しみじみと感じましたね。

じゃあ、オマエはどうなのか?
とあなたは僕に尋ねるかもしれない。

僕のブログの記事を見てください。
どれも長い。
なぜか?
僕は自分の文化的バックグラウンドと自分の個性、
自分自身を語っているからですよ。

出来たら、あなたもそうしてください。
1行から3行の文章で
あなたは自分自身を語ることができますか?


つまり、僕は記事を書くとき、“血と涙と汗と能力と経験と時間を注ぎ込”んでいるつもりです。


ところで「あなたの法律」によると、新聞記事は著作物にあたりますか?
「実務的・運用的な事だけしか書かれていませんよ!
思想のかけらも無ければ、文芸の香りすら感じられない!」ものですよね。
単なる事実の羅列だから著作物ではないんですか?


新聞には“文芸欄”がありますよ。
「社説」は新聞社の“思想”を表明するものですよ!

新聞は、単なる事実の羅列ではないですよ!
プロフェッショナルが書いているんですよ!

では、「著作物」とは言えないような、あなたが書いた“駄文”とはどこが違うのか?

それはねぇ、新聞には“ハーグってどこの国か知らないけれど”なんて絶対に書けないものですよ。
そういう無責任な事は書かない!
いい加減な事は書けない!
それがProfessionalismですよ!

つまり、しっかりと事実を調べてから報道します。
新聞記事を書くために、記者は訓練と教育を受け、責任を持って書いているんですよ。
また、そうすべきですよね。
最近では大新聞社にも、いい加減な事を書く記者が出てくるようになりましたが。。。

つまり、僕が言おうとしている事は、新聞記者は“血と涙と汗と能力と経験と時間を注ぎ込”んでいる。
だからこそ「著作物」と言う事が出来る。

ところが、スマットさん、あなたは、いい加減で無責任なんですよ!
次の記事の中で僕は指摘しましたが、
『批判にまともに答える事が出来ない日本人』
あなたは無責任でいい加減な事を書いているわけですよ。

“ハーグってどこの国か知らないけれど”。。。

その程度の事は検索エンジンで調べてから、返信を書いてくださいよ!
こういう、いい加減で無責任な書き方をしている限り、あなたの文章は「著作物」とは言えないんですよ。

また、いやみっぽい書き方になってしまいましたあああ。 ハンセ~~

しかし、あなたに、こういう言いづらい事をズケズケと言う人はこれまでに居なかったでしょう?
あなたの文章を読んでいて、そのように感じましたよ。
つまり、あなたは“批判”ということを知らずに成人してしまった。
だから、“批判する”事を知らない。
“批判を受ける”事を知らない。
“批判に応ずる”事を知らない。
だから、いまだに論点をぼかした、揚げ足取りの文章だけしか書けないんですよ!

僕もまだ未熟者ですが、あなたはもっともっと未熟者ですよ!

では、僕の文章を批判してください。
スマットさん、あなたの出番ですよ~♪~。
じゃあ、お待ちしていますね~♪~。


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