デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

犯罪もグローバル化している!

2005-07-27 03:36:03 | なりすまし犯罪・防犯対策

犯罪もグローバル化している!



犯罪が国際化していることをおそらくあなたも気付いているでしょう。
もしかすると、あなた自身もそのような犯罪の被害にあっているかも知れませんよね。

ところで、30年前には日本の警察は世界的に見ても優秀だと思われていたんですよね。
拳銃取締りはしっかりとなされていたし、麻薬対策も今のようにルーズではなかった。
しかも犯罪検挙率も抜群に良かったんですよ。

ところが、最近は、県警本部の警察官僚が裏金作りに忙しくて、どうも本腰を入れて犯罪取り締まりに当たっていないのではないか?
検挙率もすっかり下がってしまいました。嘘だと思ったら、ネットで調べてみてください!
驚くほど下がっていますよ!
警察の質が落ちているという印象を僕は持つんですよ。

30年前だって、警察官僚は裏金を作っていたと思いますよ。でもやることをちゃんとやっていたようですよね。
だから世界的にも評価されていました。
しかし、近頃は、裏金作りに忙しくて本来の取締りがおろそかになっているような印象を持つのは僕一人だけでしょうか?

だいたい、非番の警察官が、中学生の女の子を車に誘っていかがわしい行為に及ぶ。
それでつかまってニュースになる!
こういうことは、20年前、30年前には、聞いたことも見たこともありませんでした。

でも、ここ5年ぐらい、警察官僚の裏金作りのニュースを見ていると、
現場の警察官がクサクサした気持ちになって、あらぬ行為を犯したくなる気持ちが分からないでもありません。
しかし、破廉恥な行為だけはして欲しくないですね。

一応日本は先進国と言われているんですよね。
そういう国家の警察官が非番とはいえ、中学生の女の子を車に連れ込むなんて、世界的に見て恥ずかしい行為ですよ。
僕はフランス、イギリス、ドイツ、アメリカ、カナダ、。。。と実際に生活した経験がありますが、そういう話を聞いたり見たりしたことがありません。
ちょと話がそれました。


これは3年ほど前の話になりますが、日本に滞在していた時に、たまたまニュースを見ていたら現金自動販売機がショベルカーで丸ごと根こそぎにされて持ち去られたという事件を報道していました。

「いやあああー、日本もまさに犯罪が国際化したなああああーー」
僕はそのとき、そう直感したものです。
大体、現金自動販売機を丸ごと持ち去るというようなことを日本人は考え付きませんよね。
常識破れというより、笑い話を通り越して、こっけいじみています。
つまり、日本人の思考方法では、全く馬鹿げていて実行することなど考えも付きません。

そんなことをまじめに話せば、僕はきっと泥棒仲間から気違い扱いにされますよ。
それほどやることが荒唐無稽ですよね。
でも、実際に起こってしまった。

犯罪に使ったショベルカーも盗まれていた。
大体、日本人なら、ショベルカーを盗むなんて考えもしません。
だから、車のキーはつけっぱなしです。

知っていますか?
海外旅行する日本人は狙われているんですよ。
島国根性丸出しだから「犯罪に備える」という用心があまりないんですね。
つまり、上のショベルカーの例を見ると良く分かります。
スリの専門家に話を聞くと、日本人を狙うと成功率が格段に良いんだそうですよ。

この日本人の特質は、最近に始まったわけではないんですよね。
もうずうっと昔、あの古代史で有名な「卑弥呼」さんが生きていた頃から
日本人というのはどこか“ノー天気”な所があったらしい。

だから、お隣の中国から使者が当時の古代日本にやって来てびっくりしているんですよね。
それがちゃんと『魏志倭人伝』に書いてあります。

「あなたの国はノー天気な人ばかりがいるのですね」
「また、どうしてそう思われるのですか?」
「だってね、城壁のない町なんて中国のどこを見渡してもありませんよ」
「城壁がないとまずいのですか?」
「だって、あなた、城壁がなければ、どうぞ私の町を略奪してくださいと言っているようなものじゃありませんか?」

この会話は、僕が魏志倭人伝に基づいて創作したのですが、おそらく、僕がその当時生きていたら、使者は僕に向かってそう言ったでしょうね。

ところで、あなたの家の防犯対策は大丈夫?

ええっ?私の家の周りも壁で囲む必要があるの?

僕は、別に壁であなたの家の周りを囲みなさいと言っているのではないんですよ。
そんなことをする必要はないですよ。

じゃあ、どうするの?

犯罪がグローバルしているでしょう?
だから、その犯罪のグローバル化に見合った防犯対策を心がける必要があると言っているのですよ。

だから、具体的にどうしろと言うの?

あなたにも、具体的な対策がないようですね。
じゃあね、僕が良いことを教えてあげますよ。
最も効果的で効率の良い防犯対策をトータルサポートしてくれるところがありますからね。
もし、あなた、関心があったら次のリンクをクリックして読んでみるといいですよ。

http://barclay.e-city.tv/hotinfo/index.html#keys

あなたもグローバル化に備えてくださいね。
「転ばぬ先の杖」ですよ。
じゃあね。
Good luck!

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ボヴァリー夫人は果たして実在の人物なのか?

2005-07-27 03:34:36 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

ボヴァリー夫人は果たして実在の人物なのか?



ひろこさん、僕はあなたのHPを訪ねたことは一度しかありません。
一度だけ投稿を書きに行きました。
なぜ一度だけなのか?

それはね、レンゲさんのところで読んだあなたの投稿から、あなたが文学的な素養のある人だとは思えなかったのですよ!
さらに、人間的に魅力ある人とも思えなかったと言うことです。

例えば、僕が良く引き合いに出すレンゲさんの『不倫の悦びと苦悩』がありますよね。
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=211

これを読むと、僕は俄然レンゲさんと言う人物に魅力を感じるのです。
この人は一体どのような人なのか?知りたくなりました。
人間的にも興味深い人だと言う印象を持ちました。

レンゲさんの日記や、投稿や、BLOGには、とくに去年の7月、レンゲさんの精神がかなり高揚している時の文章には読む人を惹き付けるものがあったんですよ!(今は、あまり感じられませんが。。。)

失礼ですがね、ひろこさん、あなたがレンゲさんの掲示板で書いた投稿からは、全くそのようなものが感じられなかったんですよ!
あなたは、海外で暮らしているのだけれど海外生活者としての体験がどこにも書かれていないんですね。残念です。
きっとすばらしい経験をしていると思いますよ。でも、その体験が少しもあなたの投稿に生かされていないんですよ。
あなたのニュージーランドでの生活はそれほど無意味なものではないでしょう?

ネットと言うところは、また掲示板と言うところは、情報の交換の場所だから『井戸端会議』程度の、どうでも良い情報の交換ではなく意味のある情報の交換をしたいと言うのが僕の持論です。

だから、あなたの投稿に対しては、僕は魅力を感じていなかったのでこれまで無視していたんです。
ついでながら、レンゲさんの掲示板でも、僕が魅力を感じるような投稿を書いた人は一人か二人ですよ。
サクラさん(仮名)はそのうちの一人です。

次のあなたの質問には、上の事をまず述べておかないと僕の話が進みません。


2005 01/10 04:28 編集 返信
この部分に関してもお答えください
この期に及んでジューンさんでもないでしょう?
彼女は、あなた自身じゃないですか?
ぼうやちゃんの言葉だって、あなたが書いてるわけでしょう?
誰の目にも明白ですよ。いい加減、一人芝居は止めてください。
妄想の世界で彷徨っていらっしゃるのは、あなた自身なのではないですか?


ひろこさん、まずあなたの質問に答える前に次のリンクをクリックしてシャロンさんの掲示板の投稿を読んで欲しいんですよ。
『シャロンさんの掲示板』
http://barclay.c-f-h.com/sharon/tree.php?all=27

その掲示板にある投稿はシャロンさんがGOOのメンバーのGurieさんと交換したものがほとんどです。数えてみたことはありませんが、かなり多いですよ。

Gurieさんはシャロンさんが現実に生きているのかどうなのか?
一度でも投稿の中で質問していません。
どうしてだと思いますか?


ひろこさん、あなたは『ボヴァリー夫人』を読みながら、ボヴァリー夫人が実在の人物であるかどうかを気にしながら読みますか?
もし、実在の人物でなかったと分かったら、その時点から、作者の考え出した「妄想」だ!と思って本を投げ出しますか?

小説の中の「真理」は作中人物ですよね。
それと同じように投稿を書いた人物が「シャロンさん」だと言うのなら、投稿に書いてある内容こそが「シャロンさん」その人です。
Gurieさんは、そういうわけで、シャロンさんが実在かどうかと言う問題は一切問いただしていません。
シャロンさんとGurieさんの交わした投稿を読んでみてください。
そこには不自然なものが一切感じ取れません。
僕が読んでも、そこには二人の善良な女性が楽しみながら意見の交換をしているのが良く見て取れます。

Gurieさんにとって「シャロンさん」が実在の人物かどうかなど問題外です。
なぜなら、投稿の内容こそが重要だからです。

ところが、文学的な素養のない人、文章の中に真理を読み取れない人は外観を気にする。
なぜなら、内容を読み取る力がないから外観が気になるわけです。
内容を充分読み取れて理解して、そこに真理を見て取る人は、
作者が誰であれ、内容こそが作者その人だと感じる「素養」がある。
だから、作中人物が実在の人かどうか、著者が男か女か?そんなことは問題にもならない。
問題なのは、そこに書かれている内容であり、作品の中に表現されている真理だからですよ!
分かりますか?

作者が実在かどうか?作中人物が実在かどうか?それが問題ならば、この世に名作はなくなりますよ!
真理が問題なんですよ!だから、文学の素養と教養のない人と、上のような議論をするのは意味のないことなんです!

ところで、このデンマンが実在の人物だとひろこさんは信じますか?

「本当はあたし、今年バンクーバーで結婚したばかりの小川章子と申します。26歳です。
これからもよろしくお願いします。目下、甘い蜜月に浸っているんですのよ。ほほほ。。。」

どうですか?ひろこさん、僕が小川章子だと信じられますか?
そんなことはどうでも良いことでしょう?
これまでの僕の投稿を読んでいれば、僕がこの投稿の中で書いた、
この内容は間違いなくデンマンそのものなんですよ!
つまり、デンマンが実在するかどうかは問題ではない。
この内容そのものがデンマンなんですよ。
メデイァの中で表現されているものとはそういうものですよね。

これだけのことを言えば、シャロンさんが実在するかどうかが分かろうと言うものです。
もう一度『シャロンさんの掲示板』の投稿を読んでください。
シャロンさんが書いた投稿は僕が書いたものだと思いますか?
じっくり読んで、じっくり考えてみてください。

あなたが、シャロンさんが書いたと信じるなら、いくら僕がそうでないと言ってもあなたは信じません。
それとは反対に、もし、その文章が、僕のような男の書いたものだと直感するなら、いくら僕がシャロンさんと言う女性が書いたと言い張ってもあなたは信じないものです。

Gurieさんが、そのような質問など端(はな)から問題にしていないというのは、シャロンさん以外の人が書いたという違和感を持たなかったからですよ。
つまりその問題自体がGurieさんには意味のないことなんです。
問題なのは、書いてある内容なんですよ!違いますか?

ひろこさん、僕の言おうとしていることが分かりますか?
内容を問題にしてくださいね。
人間の見てくれを問題にする人はいないでしょう?そのような人はアホです。
人間の外見でその人を判断しないでしょう?そのような人はウツケです。

ひろこさん、文学的な素養と教養を身につけてくださいね。
あなたの投稿を読んでいて、少しも人間的な魅力を感じられないのは、あなたに文学的な素養と教養がないからです。
あるならば、それをこれまでに僕の目に触れさせていなかったと言うことです。
くだらないことに関っている暇はないんですよ!
その暇があったら、一冊でも多くの名作を読んでくださいね。

あなたのために、シャロンさんが実際に居るのかどうかお答えします。
でも、疑い深いあなたの事ですから、僕が答えるより直接電話帳で調べて、バンクーバー市立図書館へ電話してくださいね。
それで。。。
シャロンさんが居たらどうだって言うんですか?
シャロンさんが居なかったらどうだって言うんですか?




レンゲさんとひろこさんの事は次のスレッドを読むともっと良く分かります。

http://barclay.c-f-h.com/renge1/tree.php?all=1261#1270
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