goo blog サービス終了のお知らせ 

デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

百聞は一旅にしかず

2016-03-18 12:33:27 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 

百聞は一旅にしかず

 


(traveler2b.gif)


「百聞は一見にしかず」ということわざがありますよね。
話を聞いても本を読んでも、
自分の目で見ないと実際には分からないものだ、と言うことです。

また「群盲巨象をなでる」ということわざもありますよね。
これは自分が直接見聞きしても、実像を把握することは、
なかなか難しいものだ、と言うことですよね。


(elephant.jpg)

つまり、 自分の目で見ないと実際には分からない。
たとえ、一見したとしても、人によって考え方がさまざまだから、
同じものを見ても受け止め方が違ってしまうということもあるんですよね。

たとえば、次の絵を見てくださいね。


(oldyong1.jpg)

あなたにはどのように見えますか?

オレンジ色に髪を染めて、思う存分盛り上げちゃって。。。、
気分を高揚させようとしている、
ちょっとオツムがどうかしてしまったおばあさんのように見えませんか?

この絵を見てなんとなく可笑しな絵だと思うでしょう?

実は次のように2つの人物が描き込まれているんですよ。


(oldyong1x.jpg)

そうなんですよね。若い女の人も居たんですよ。

良く見れば、一つの絵の中に、
若い女性と年取った女性が見えるように描いてあるんですね。
次の絵はどうですか?


(oldyong2.jpg)

今度はすぐに若い女の人が居るのが分かるでしょう?

その上の絵を見たから、当然一つの絵の中に
同じように若い女と年取った女が描いてあるのではないかと思いますよね。

実際、そのように描いてあるんですよ。


(oldyong2x.jpg)

どちらの絵も、ちょっと見ただけで可笑しな絵というか、
ちょっと変わった絵だという事に気づきますよね。
たいていの人がまず、おばあさんの方が見えてくるだろうと思います。
絵の構図だとか描き方に、おばあさんの方が先に見えてくるようになっています。

つまり、百聞よりも一見した方が上の絵は分かり易いのですが、
実際に見ても、その受け止め方は違ってきます。

「群盲巨象をなでる」とは、正にそのようなことなんでしょうね?

上の絵の場合だと、絵の中の人物は若い女とおばあさんだけですが、
現実には、一人の人物が人によってさまざまに評価されていることを
あなたも経験したことがあると思います。

“あの人ってどう?” と尋ねた時に返ってくる答えは。。。

ウザイ
ダサい
むかつく
きっしょい
。。。

分かりますよね。

ところで、あなたは自分が国際化になっていると思いますか?
つまり、世界情勢に詳しいと思っていますか?
海外事情に精通していると思っていますか?

結構、自分がグローバル化していると思っている人は多いものです。

なぜか?

テレビを見ていると毎日海外の話題が目に入ってくる。
新聞や雑誌を読んでも、海外の記事が書いてある。
映画を見てもアメリカやヨーロッパが映像に映し出される。

だから、あなたは海外に一度も出たことがなくても、結構海外のことを知っている。
国際的に田舎者だ、なんて思っていない。でしょう?

ところで、「畳の上の水練」と言うことわざがありますよね。

どれほど畳の上で水泳の練習をしても、実際に水の中に入ると泳げないんですよね。

あなたは、海外のことを知っているから、自分が国際化になっていると思っている。
グローバル化の波に乗っていると思っている。

でも、実際に“国際化の波”に投げ込まれると、まともに泳げない。

なぜか?

実際に、“国際化の波”に入って泳いだことがないからですよ。

分かるでしょう?

ここまで読んできて僕の言おうとしていることが分からないとしたら、
あなたはちょっとオツムが。。。。ですよね。うへへへ。。。。

ええっ? 僕の書き方が、くだけすぎで良く分からないの?

とにかく、僕が何を言いたいのか?
それはね、狭い日本に閉じこもっているだけではダメだと言うことなんですよ。

第一、国際化の波に取り残されるどころか、その波に飲み込まれて溺れてしまいますよ。
さらに、精神衛生上良くないですよね。

海外から日本を見ると、とにかく狭い国土に人が押し込められている感じですよね。
満員電車の中で暮らしているようなものですよ。

僕は現在カナダのバンクーバーでこの記事を書いていますが、
正に、そのような印象を持っています。

ハツカネズミでも、サルでも、狭い檻(オリ)に押し込めて飼うと、食い殺し合いが始まりますよ。
ストレスがたまるんですよね。
今の日本がそうだと思いませんか?
今夜のテレビニュースを見ましたか?
常識では考えられないような事件が、また映し出されたでしょう?

とにかく、ヤバイ事件が日本には多すぎますよね。そう思いませんか?
肉親の殺し合いが多すぎますよ。
狭い檻(オリ)の中で飼われているハツカネズミが、
ストレスがたまって凶暴になり、食い殺しを始めたような。。。

嫌な事はこれくらいにして、あなたも海外に出てみませんか?


(ebeach2.jpg)


(wildrose.jpg)


(vancouver.jpg)

百聞は一旅にしかず!

実は、あなたのために“トラベル ガイド”を作りました。
次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

『あなたのグローバル化と国際化を実現するために

役立つトラベル ガイド』


でもね、できたら、留学するかワーホリしてみてくださいね。
どうせ海外に行くなら、「群盲巨象をなでる」にならないためにも、
腰をじっくりと落ち着けて、国際化・グローバル化を実際に海外で体験してください。

もし留学やワーホリを考えているなら次のリンクをいクリックしてくださいね。
あなたの希望をサポートしてくれる留学エージョントに出会えますよ。

『あなたの国際化をサポートしてくれる

留学エージェント』


まず、無料資料を取り寄せて読んでみるといいですよ。
もし、たくさんの質問があったら、カウンセラーと会って話を聞く事もできます。

何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。
あなたも知っている通り、“万里の道も一歩から”ですからね。。。
じゃあ、頑張ってくださいね。
応援していますよ。

Good luck!

バ~♪~イ



(golfer3.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて

実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(creditx.gif)

■ 『クレジットカードを上手に使うためのあなたのガイド』


(atmvend.jpg)

■ 『安心してお得なローンガイド』


(house03.gif)

■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』


(himiko5.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』


(golfer20.gif)

■ 『あなたが楽しむための 娯楽 スポーツ レンタルDVD ガイド』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』


(medusa01.gif)

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko22.gif)

おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

例によって、

また出てまいりましたわ。

ええっ、海外旅行の記事に

なぜ、顔を出すのかって?

だって、あたくしも

海外を見てみたいので

ござ~♪~ますのよ。

どうしてかって?

だってね、

こういう十二単(じゅうにひとえ)なんて

もうダサいでしょう?

あたしだって、海外でどのようなドレスが

流行しているのか実際に

見てみたいのでござ~♪~ますのよ。

おほほほほ。。。。

あなたもね、たまには長期休暇を取って

海外で命の洗濯をして見ませんか?

例えば、パリのエッフェル塔の夜景なんてどう?


(eiffel15.jpg)

ロマンチックでしょう?

この写真の中にあなたを置いて

想像を膨らませて御覧なさいよ。

狭い日本の中にいつまでも閉じこもっていたら、

本当にグローバル化の波に乗り遅れて

井の中の蛙のまま、あの世ですわよ。

ええっ?フランスはイヤなの?

だったら、ロンドンのテームズ川から

きれいなお月様を見るなんて

どうでござ~♪~ますか?


(diane25.jpg)

ええっ?夏目漱石がノイローゼになった

ロンドンじゃイヤなの?

あなたって、好き嫌いが激しいのねぇ~?

じゃあ、カナダってどう?

雄大なナイアガラの滝を見てみない~?


(niagara.jpg)

あなた、まるっきり乗る気ないわねぇ~~。

分かったわよ。

あなたは、どうせパソコンの前で座りっぱなしなのよねぇ?

モノグサなのよ、あなたって。。。んもお~~

分かったわよゥ。

でもね、そういうモノグサなあなたでも、

そこにすわりながらカナダのバンクーバーへ

行った気分が味わえるのよう。

あなたは、絶対に信用しないでしょう?

だからね、信用できないあなたのために

リンクを貼っておきますからね?

確かめたかったらクリックしてねぇ。

■ 『モノグサなあなたでも、レンゲさんになったつもりで

バンクーバーへ行けるリンク。。。うしししし。。。』


でもね、海外へ行くのも良いけれど、実はあなたは、

日本の事を、まだ良く分かっていないのよねぇ~。

ウソだと思ったら、次のリンクを覗いてみなさいよ。

■ 『面白くてビックリする新しい古代日本史』

あなたの知らないことがたくさん書いてあるのだから。。。

ええっ?なぜ日本史など持ち出すのかって。。。?

あたくしがマスコットギャルをやっているのでざ~♪~ますのよ!

おほほほほ。。。

ワリぃ~こたぁ~言わないから覗いてみてね?

おもしろい記事がたくさん読めますことよゥ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

バ~ぃ



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大通りde水の滑り台(PART 1)

2016-02-17 13:14:32 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 

大通りde水の滑り台(PART 1)

 


(slide01.jpg)


(slide02.jpg)


(slide03b.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="https://www.youtube.com/embed/tJP8ybJNciY?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(mayumi40.jpg)





あれっ。。。 真由美ちゃんもノースバンクーバーの大通りに立ち上げた“水の大滑り台”で滑ってしまったのですかァ~?



そうですわ。。。 うふふふふふふ。。。


(slide03c.jpg)



どうして僕に連絡しなかったのですかア~! 真由美ちゃんと一緒に滑りたかったなあああァ~。。。!



だってぇ~。。。、デンマンさんは心臓麻痺を起こすと言って水に入るのを嫌がったじゃありませんかァ~!



(vanc2016.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BXo74ZmvQdY?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

寒中水泳@元旦

Polar Bear Swim



(polar110.jpg)


(swimv01c.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/566Wwk59n5k?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(santa85b.jpg)



デンマンさん。。。 明けましておめでとうございます。



真由美ちゃんも良い元旦を迎えましたか?

ええ。。。 今年は残念ながらデンマンさんと一緒に寒中水泳を見に行けませんでしたけれど、第96回目の寒中水泳は今年も行われたのですか?

もちろんですよ。。。 1920年から続いている世界でも最も古い寒中水泳大会ですからね。。。

今年はデンマンさんも泳いだのですか?

いや。。。 新年早々 心臓麻痺で亡くなってニュースになりたくないから 僕は泳ぎませんでしたよ。。。 (微笑) でもねぇ~、ジューンさんが3年ぶりにバンクーバーで元旦を過ごせるというので ぜひとも寒中水泳に参加したい。。。 そう言うのですよ。。。 だから一緒に出かけたのです。


(swimv03.jpg)


(swimv02.jpg)


(swimv01c.jpg)



デンマンさんもジューンさんと一緒に水の中に入ればよかったではありませんかァ!



僕は見ているだけで震えがきて止まらなくなりましたからね。。。 死にたくないから今年も水の中には入りませんでしたよ。


(polar05.jpg)




『新年@バンクーバー』より
(2016年1月9日)




これは今年の元旦の寒中水泳ですよ!。。。 真由美ちゃんが“水の大滑り台”で滑ったのは去年の夏でしょう!?



そうですわァ~。。。

だったら、心臓麻痺の心配はないのですよゥ。。。 真由美ちゃんはわざと僕に知らせなかったのですかァ~?

いえ。。。 そのような事はありませわァ。。。 実は、私自身も知らなくて、友達が誘いに来たので それで一緒に出かけたのですわァ~。。。 デンマンさんはケイタイを持っていないので連絡をとろうにも取れなかったのです。

残念だったなァ~。。。 でも、メールもくれなかったでしょう!?

だってぇ~、“水の大滑り台”は8月22日の1日だけのイベントだったのですわァ~。。。

そうだったのォ~。。。? 僕は全く知りませんでしたよ。。。 でも、どうして季節はずれなのに、真由美ちゃんは こうして“水の大滑り台”を持ち出してきたわけぇ~。。。?

去年は人気がすごくてチケットがすべて売り切れて、参加できない人がたくさん出たのですってぇ~。。。、それで今年は2日間にするそうです。。。 だから、今年の夏ならばデンマンさんと一緒に“水の大滑り台”で滑れると思ったのですわァ~。。。

そうだったのォ~。。。 それは楽しみだなあああァ~。。。

デンマンさんは日本で“水の大滑り台”で滑ったことはないのですか?

あのねぇ~、昔 船橋ヘルスセンターに“水の大滑り台”ができたというのを聞いたことがあるけれど、一度も試したことがありませんよ。


ウォータースライダー

ウォータースライダーとは、プール施設などに設置される遊戯施設であり、長いすべり台の一種である。
ウォータースライドともいい、この呼称は行政上・建築上の用語として用いる場合が多い。

ウォーターパークやレジャープールなどの遊泳プール施設に設置されることが多い。
階段を使ってスタート台へ上り、水の流れたすべり台を滑り降りる。
利用者が滑走面に直接座る形式のものの他に、専用の補助用具(マットや浮き輪など)を使用して滑走するものがある。
コース形状は直線または曲線、および両者を組み合わせたものが作られており、出発点から着水まで一直線のもの、とぐろを巻いた長いものなど、さまざまな形状がある。

比較的緩い傾斜であっても意外にスピードが出る事から、身長や体重、年齢・持病の有無などによっては利用を制限もしくは禁止しているところが多い。
特に幼児や中高年・高齢者は利用制限されている場合が多く、また持病や身体上・年齢上の問題はなくとも運動神経が通常より劣る人は利用を避けたほうが安全上好ましく、眼鏡やコンタクトレンズ、その他アクセサリー類を身体に装着している場合も利用制限される場合が多い。

日本国内においては、1963年に船橋ヘルスセンターに設置されたものが最初であるとされる。


(funaba02.jpg)

初期のウォータースライダーは直線型で勾配はゆるく、滑走路の材質は鋼鉄製であった。
1970年代にはコース形状に曲線を用いたり一回転するもの、材質についてはアルミ製やステンレス製、FRP製のものが現れた。

1970年代末、曲線蛇行型ウォータースライダーが北アメリカで登場し、それを受けて同様のものが日本でも登場した(国見ジャルダン、1979年)。
以後、各地に700ヶ所に及ぶさまざまな形状のウォータースライダーが開発・設置された。




出典: 「ウォータースライダー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




あらっ。。。 ずいぶん昔に日本でも“水の大滑り台”があったのですわねぇ~。。。



でも、船橋ヘルスセンターのウォータースライダーは常設の短い滑り台ですよ。。。 ノースバンクーバーの“水の大滑り台”は大通りを通行止めにして臨時に滑り台を作ったもので 長いのでしょう!?

300メートルぐらいありましたわ。。。 デンマンさんは海外の“水の大滑り台”に挑戦したことがあるのですか?

イギリスのブリストル(Bristol)に行った時に“水の大滑り台”を見たけれど、すべる気にはなりませんでした。


(bristol2.png)

『拡大する』

<iframe width="500" height="350" src="https://www.youtube.com/embed/jSd8gVvhs2s?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



あらっ。。。 どうして、滑らなかったのですか?



滑っている人を見ると、イマイチパッとしないのですよ。。。 ジーパンをはいたままで滑っている人がいたりして。。。 なんとなくサマになってないのですよ。。。 でもねぇ~、アイダホ州のボイシ(Boise)に行った時には滑りましたよ。。。 これは、まるで大自然の中の“水の大滑り台”という感じで、見るからにワクワクしてきました。


(boise2.png)

『拡大する』

<iframe width="500" height="350" src="https://www.youtube.com/embed/_naivSI0hsE?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



あらっ。。。、なんとなく、感じがノースバンクーバーの“水の大滑り台”に似てますわねぇ~。。。



うん、うん、うん。。。 僕もそう思いますよ。。。 だから、今年の夏は真由美ちゃんと一緒にすべるのが楽しみです。 うししししし。。。

でも、デンマンさんは大丈夫なのですかァ~?

何が。。。?

何がってぇ~、心臓麻痺ですわァ~。。。

やだなあああァ~。。。、寒中水泳じゃないのですよ。。。 滑るのは真夏ですよ!。。。 僕は小学生の頃から水泳が得意で、学校対抗の水泳の選手に選ばれたほどですからね。。。 末はオリンピックに出られるのじゃないか!?。。。 それほど泳ぎが得意だったのですよ。

マジで。。。?

冗談です。。。 でも、小学生の時に水泳の選手に選ばれたのは事実です。



 (すぐ下のページへ続く)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大通りde水の滑り台(PART 2)

2016-02-17 13:13:48 | 海・河のスポーツ・旅行・車


 

大通りde水の滑り台(PART 2)


【デンマンの独り言】


(kato3.gif)

真由美ちゃんは、現在ノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいます。

先生やクラスメートとの英会話には、今でもまごつくことがあるそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


(inflight2.jpg)


(airport1b.jpg)

現在、移住を目指して頑張っているところです。

ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/TQqO1__1bzk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/g-fsEkcBAZM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/Ze0G_iBjyMI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/IH_5xsua-NQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(canplace22.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/-8HtDY9WRhU?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


(polar10.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/ThBHKGr0IoY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


(hand.gif)




If you've got some time,

Please read one of the following artciles:




(biker302.jpg)

“ついに会えました”

“お天道様が見てます”

『真由美ちゃんのカナダ移住』

『真由美ちゃんのカナダ就活』

『ロマンと夢が広がる』

『カナダ就活と英語』

『カナダへの履歴書』

『真由美ちゃんの夢とベーグル』

『真由美ちゃんの命の力』

『迷い、決断、そして行動』

『夢と希望の光』


(juneswim.jpg)

『下着女装に負けない真由美ちゃん』

『真由美ちゃんの就活面接』

『真由美ちゃんのリクエスト』

『真由美ちゃん@とんでん』

『バンクーバーで面接』

『海外で面接』

『真由美ちゃん、読まれてるよ』

『真由美ちゃん@面接英会話』

『真由美ちゃん@教会』

『真由美ちゃん@バンクーバー渡航』

『真由美ちゃん@バンクーバー』

『心温まるスープ』

『大切な第一印象』


(santa85b.jpg)

『サンタ マユミちゃん』

『お汁粉@海外』

『お汁粉@カナダ』

『支払いでトラブル』

『風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!』

『バレンタインのお菓子』

『結婚、仕事、人生』

『命の力だね』

『英語と真由美ちゃん』

『海外に目を向ける』

『カーネギーホールじゃないよ』

『やる気があれば道は開ける』

『ニャンニャンと人生』


(juneswim.jpg)

『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』

『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』



(surfin2.gif)


(dogs17.gif)


(girlxx.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その検査、ムカつく!(PART 1)

2015-10-20 12:46:36 | 海・河のスポーツ・旅行・車

 

その検査、ムカつく!(PART 1)

 


(judge12.gif)


(narita03.jpg)


(narita02.jpg)




(sylviex.jpg)

ケイトー。。。 最近、麻薬の密売で空港の検査に引っかかったのォ~?


(kato3.gif)

シルヴィー!。。。 言っていい事と、言っては悪い事があるのですよ。

あらっ。。。 ケイトーの気に触ることを言ってしまったかしらァ~? (微笑)

僕は、これまでに麻薬に関係したことを一度もしたことがないのですよ。

でも、タイトルにわざわざ“その検査、ムカつく!”と書いてるじゃない!?

あのねぇ~、それは僕が言った事じゃなくてネット市民の皆さんの内のある人たちが最近、検査に引っかかってムカついたのですよ。

あらっ。。。 そんな事までケイトーは突き止めたのォ~?

簡単なことですよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。


(liv51020c.png)

『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の10月1日から20日までの約3週間の「人気検索キーワード」のリストです。。。 赤枠で囲んだ 27番に注目してください。



あらっ。。。 青枠で囲んであるのは病院で検索してケイトーのブログにやって来たのねぇ~。。。 それってぇ、どういうわけなのォ~?

あのねぇ~、僕のお袋が入院して死にそうになったのだけれど、奇跡が起こって命拾いをしたという話を記事にしたのですよ。

つまり、診療ミス・診断ミスのことについて書いたのねぇ~!?

そういうことです。。。 でもねぇ~、今日の記事はそれとは全く関係ない事なのですよ。。。 青枠じゃなくて赤枠で囲んだ 27番を見て欲しいのです。

確かに、「空港 検査員 むかつく」と入れて検索してケイトーの『徒然ブログ』にやって来た人が3人いるわねぇ~。。。 で、どの記事を読んだの?

だから、それを調べるために、僕も「空港 検査員 むかつく」を入れてGOOGLEで検索してみました。。。 その結果を見てください。 


(gog51020a.png)

『現時点での検索結果』



あらっ。。。 317,000件ヒットするうちのトップにケイトーが投稿した『ムカつく検査』が出てくるのねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 この記事は2011年11月1日投稿したのですよ。

4年前じゃない。。。 その時に麻薬でケイトーは捜査官につかまったのォ~?

だから、言ったでしょう!。。。 僕は麻薬に関係した事件に巻き込まれたことはないと。。。

じゃあ、どういうわけで『ムカつく検査』という記事を書いたのよォ~?

シルヴィーはすっかり忘れてしまったようだねぇ~。

私が何を忘れたとケイトーは言うのよ?

あのねぇ~、その記事の中で僕はシルヴィーと、その事で話し合ったのですよ。

あらっ。。。 そうだったかしら?

ここに引用するから思い出してくださいよ。



(narita05.jpg)



成田空港で検査に引っかかった。



何が引っかかったの?

ノートに穴を開けるパンチャーが検査に引っかかって旅行バッグを開けて調べられたのですよ。


(puncher2.jpg)



これがその穴あけ器なの?



そうです。

昔の切符切りのようなものね。 でも、どうしてケイトーはムカついたの?

あのねぇ~、考えてもみてくださいよ。 どうしてこんなものが凶器になるの? どう考えても危険物にはならないよ。

でも、これで殴られることだってぇあるんじゃないの?

このパンチャーは手の平よりも小さい物ですよ。 これが危険な物ならばハイヒールやブーツだってぇ、同様に凶器になりますよ。 さらに食事の時に出される金属製のナイフの方がよっぽど危険なものですよ。


(jal001.jpg)


(jal002.jpg)



言われてみれば確かにそうね。 上の穴あけ器が凶器ならば食事の時に出されるナイフの方がよっぽど危険だわよね。



そうでしょう!? だから僕は検査員の女の子にどうしてこれが凶器になるのか尋ねたのですよ。

何て言ったの?

工具に似ているので改めてチェックしたと言うのですよ。 だから僕は「バンクーバー空港では問題にならなかった。 成田空港で問題にするのは可笑しいのではないか!?」 と問い詰めたのですよ。 そしたら成田で空港では規則で工具に似ているものは実際に手にとって目で見て確かめると言うのですよ。

でも、念には念を入れて調べたわけだから、何もケイトーがムカつくことはないじゃないの。

あのねぇ~、常識的に考えても食事時に出されるナイフが凶器でないのならば、ナイフよりも短いパンチャーが凶器であるはずがないのですよ。 そんなものはX線の検査で見て判る。 検査員の訓練が不十分なのですよ。 だから、僕は成田空港の規則が国際基準ではない。 バンクーバー空港ではパンチャーは問題にされなかった。 つまり、成田空港利用者を不愉快にさせるような不必要な検査になっていると主張したのですよ。

それで。。。?

検査員の女の子は「規則だから。。。」、そう言うだけで埒(らち)が開かないから責任者を呼んで欲しいと言ったのですよ。

何もそこまでする必要はないじゃないの!?

あのねぇ~、利用者の声を空港管理者は大切にするべきですよ。 乗客はちゃんと空港利用料をとられているのだから。。。

あらっ。。。マジで私たちは空港利用料を払っているの?

飛行料金の中に含まれているのですよ。

それで検査員は責任者を呼んできたの?

呼んできましたよ。


JSS

Rina Hirayama

Chief Leader

Japan Security Support Co., Ltd.
Room M1148 Passenger Terminal Bldg2
Narita International Airport
Natita City, Chiba 282-004 JAPAN
PHONE 0476-34-6383
FAX 0476-34-6384




これが、その責任者の名刺なの?



そうです。

ケイトーは名刺まで要求したの?

そうですよ。。。こうしてブログに書くつもりだったから。。。

何もそこまでする必要はないんじゃない!?

あのねぇ~、危険物のチェックをするのは大切なことですよ。 でもねぇ~、空港利用者を不愉快にするような過剰な検査はやめるべきなんですよ。 バンクーバー空港では問題にならなかった。 これまでに、どこの空港でも問題にならなかったのですよ。

ブログに書かなくても直接責任者に言えばいいじゃないの。

だから、当然僕は言いましたよ。 書面で利用者の声として書きたいから、そのようなフォームをくださいと。。。

それで、そのような書き込み用のフィードバック・シートを持ってきてくれたの?

検査場には無くて Rinaさんは事務所に戻って持ってきてくれました。 10分以上待たされました。 検査を含めて20分以上かかりましたよ。 1時間以上も待ち時間があったからよかったけれど、急いでいたらマジでムカついたと思いますよ。

でも、ケイトーはムカついたのでしょう?

ムカついたと言うよりも不愉快でしたよ。

それで、そのフォームはどういうものなの?

写真付で次のように印刷されたきれいなフォームでした。


みんなの笑顔が見たいから




(narita01.png+narita12.jpg+narita13.jpg)

ようこそ成田空港へ

成田空港をご利用いただき誠にありがとうございます。

私どもは、常にお客様が何を求めていらっしゃるか、お客様のために何ができるかを考え、すべてのお客様にとって安心で快適な空港づくりに取り組んでおります。

お客様に満足していただける空港にするため、ぜひ、皆様のご意見・ご感想をお聞かせください。

いただきましたご意見は、大切な財産として空港全体で共有し、今後の改善につなげて参ります。

皆様の旅が素晴らしいものになりますように心よりお祈り申し上げます。

成田空港株式会社
代表取締役社長

森中 小三郎

(デンマン注: 文言はそのままですが写真はデンマン・ライブラリーより)




あらっ。。。ちゃんと、このようなフォームが作ってあるのね?



この用紙の裏面に、こまごまと書き込む欄や意見を書く欄があるのですよ。 でも、すべて日本語で書いてある。

英語の用紙は別にあるのじゃないの?

たぶんね。 英文のフォームが無かったら、それこそ成田空港の欠陥ですよ。

それでケイトーは意見を書いて置いてきたの?

時間が充分に無かったから今こうしてブログに書いているのですよ。

でも、わざわざブログに書くことは無いと思うけれど。。。

あのねぇ、世の中を暮らしやすくなるためには批判が大切なのですよ。 だから成田空港でも上のようなフォームを作ったのですよ。 それに、シルヴィーも僕の座右の銘を知っているでしょう?

ええ。。。何度もブログで見たわよ。



(foolw.gif)

 

批判のないところに進歩なし。

 

愛なき批判は空虚にして

 

批判なき愛は盲目なり。





シルヴィーも分かっているのならば同じ事を繰り返さないでね。



でも、この座右の銘を見てムカつく人も居ると思うわ。

十人十色だから、そういう人も居るだろうね。 うししししし。。。




『ムカつく検査』より
(2011年11月1日)




。。。で、どういうわけで、また“ムカつく検査”を取り上げる気になったのよ?



だから、僕のように検査に引っかかるような物を旅行バッグやカバンの中に入れてないにもかかわらず、検査に引っかかって不愉快な思いをする人が成田空港や関西空港で未だに居るという事を知ったからですよ。

でも、それは仕方がないのじゃない?

どうして。。。?

完璧な検査なんて できないから、どうしても検査ミスが出てくるものよ。

でもねぇ~、科学技術の進歩はすごいのですよ。。。 シルヴィーは“ムーアの法則”というのを聞いたことがあるでしょう?

ええ。。。 聞いた覚えはあるけれど、どういうことなのォ~?

次のような法則ですよ。


 (すぐ下のページへ続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その検査、ムカつく!(PART 2)

2015-10-20 12:45:47 | 海・河のスポーツ・旅行・車




 

その検査、ムカつく!(PART 2)



ムーアの法則


(moore3.gif)

『拡大する』

ムーアの法則(Moore's law)とは、大規模集積回路(LSI IC)の製造・生産における長期傾向について論じた1つの指標であり、経験則に類する将来予測である。
米インテル社の創業者のひとりであるゴードン・ムーアが1965年に自らの論文上に示したのが最初であり、その後、関連産業界を中心に広まった。

「部品あたりのコストが最小になるような複雑さは、毎年およそ2倍の割合で増大してきた。
短期的には、この増加率が上昇しないまでも、現状を維持することは確実である。
より長期的には、増加率はやや不確実であるとはいえ、少なくとも今後10年間ほぼ一定の率を保てないと信ずべき理由は無い。
すなわち、1975年までには、最小コストで得られる集積回路の部品数は65,000に達するであろう。
私は、それほどにも大規模な回路が1個のウェハー上に構築できるようになると信じている。」

チップの複雑さはトランジスタの個数に比例すると仮定し、それらが何に使われているかを無視するならば、この法則は今日まで充分時の試練に耐えてきたと言える。
しかし、トランジスタ当たりの複雑さは、RAMキャッシュにおいては実行ユニットほど高くないという議論もあり得る(そもそもインテルが4004を作ったのは1970年のことである)。
この観点からすれば、ムーアの法則の妥当性は、その定式化のしかたによっては疑問符がつくものとなるが、その成長が指数的であるという点に異論は無いであろう。

なお、1枚のチップ(a chip)に集積される部品数は、プロセスの微細化とチップ面積の拡大の2つの要素の掛け合わせで増加する。

ゴードン・ムーアのこの将来予測は彼自身によって「法則」と名づけられたわけではなく、カリフォルニア工科大学の教授で、LSI開発などで著名な計算機科学者のカーバー・ミードによるものである。

ムーアは今日の機械式マウスの共同発明者であるダグラス・エンゲルバートから、1960年の講義において集積回路のサイズ縮小の見通しについて議論したのを聞いたのかもしれない。

1975年には、ムーアは今後2年毎に2倍のペースにしかならないだろうという見通しを立てた。
彼は自分が「18か月ごと」と言ったことは一度もないのに、そう引用されたのだと主張している。
SEMATECHのロードマップには、24か月ごとのサイクルを辿っている。

公式

最も有名な公式は、集積回路上のトランジスタ数は「18か月(=1.5年)ごとに倍になる」というものである。

これを式で表現すると、n年後の倍率 p は、

p = 2^{n/1.5}

したがって、2年後には2.52倍、5年後には10.08倍、7年後には25.4倍、10年後には101.6倍、15年後には1024.0倍、20年後には10 321.3倍ということになる。

定量的にはともかく、コンピュータの性能という視点からは「トランジスタ数=ゲート数の増加により、より複雑なプロセッサが実装できる」「CMOSでは微細化=高速省電力化である」(「デナードスケーリング」)という複数の要素が関与して、ひたすらに性能向上が進んだ、と定性的には言うことができる。
ただし時代が進むほど、前者は複雑化の割に性能が向上しなくなり、後者もかえってリーク電流が増加するなど頭打ちになってゆき、2010年代には並列化などがトレンドになっている。

1970年代の終わりには、ムーアの法則は最も複雑なチップ上のトランジスタ数の限界として知られるようになった。
しかしながら、1チップあたりのコストに対するコンピューティングパワーをどんどん進化させ続けるものとしても、ムーアの法則は引用されるようになった。




出典: 「ムーアの法則」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




あのねぇ~、空港の手荷物検査はデジタル機器を使って検査している。。。 だから、2年ごとに2倍のペースで精度も高まっているはずですよ。。。 僕が検査に引っかかったのは4年前ですよ。。。 今なら、もっと精度の高いデジタル機器を使うことができる。。。 これから快適な旅をしようとする旅行者を不愉快な思いにさせないという配慮はとても大切なことですよ。。。 シルヴィーも検査でいやな思いをしたくないでしょう!?



それは、そうよねぇ~。。。 ケイトーが検査に引っかかった時から 4年が経っているから、デジタル機器は 少なくとも4倍の精度になっているわけねぇ~!?

ざっくばらんに言って、そういうことですよ。。。 それなのに、未だに空港の検査で不愉快な思いをしている人たちが居る。

だから、それは仕方がないのよ。。。 いくらデジタル機器が進歩したからと言っても完璧な検査なんてできないのだから。。。

でもねぇ~、やる気があるならできるのですよ。。。 たとえば、成田空港株式会社は、より精度の高いデジタル機器を使っている検査業者を採用するのですよ。

でも、そう簡単に現在の検査業者を締め出して新しい業者を入れるなんてできないでしょう?

だったら、現在の業者に最新のデジタル機器を買わせるのですよ。。。 予算的に無理だったら、成田空港が経済的に援助するとか、政府から金を出させるとか。。。 とにかく利用者を不愉快な思いにさせないことが大切ですよ。。。 僕は最近、バンクーバー国際空港で不愉快な思いをしたことは一度もないのですよ。。。 だから、成田空港だってやる気があるならば、できるのですよ。

でも、どうしてできないのォ~?

あのねぇ~、去年か、一昨年か? 行田に帰省してテレビを見ていたら、警察官僚出身の政治家・亀井静香氏が成田空港などに入っている検査業者の会社の創業者に名前を連ねていることを自慢げに語っていたのですよ。

つまり、政治家の利権がらみで成田空港側が現在の検査業者を追い出すことができないという可能性もあるということなのォ~?

そういう事も十分に考えられる!。。。 あってはならないことですよ。

それで、こうして記事で取り上げる気になったのォ~?

そういうことですよ。。。 僕だって、また検査で引っかかって不愉快な思いはしたくないですからね。。。 空港会社の担当重役は真剣に考えて欲しいですよ。。。 利権がらみでダメな業者を使わねばならないということはあってはならないことですからねぇ~。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

そうですよねぇ~。。。
空港利用者を不愉快な思いにさせる検査業者などは、さっさと追い出すべきですよねぇ~。。。

そうじゃないと国際的に見て、日本の空港会社の評判が落ちてしまいます。
そうなると、日本全体の印象まで国際的に悪くなってしまいます。
あなただって、そう思うでしょう?

ところで、シルヴィーさんが登場する記事は たくさんあります。

興味があったら、ぜひ次の記事を読んでみてください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


(sunwind2.gif)

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』




(rengfire.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道に無いものは?

2015-07-17 13:32:51 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 

北海道に無いものは?

 


(yen0201.gif)


こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
今日は気分転換にちょっとしたクイズをだしますね。

他の都府県の住宅と比べて、
北海道の住宅では、
あまり見られないものは次のうち、どれでしょうか?


1) 玄関や門にある郵便受け

2) 一般的な三角形の屋根

3) 屋外のテレビアンテナ

4) 洗濯物などを干すベランダ

5) キッチンの窓


さあ、このうちのどれが、北海道ではもっとも見ることができないモノでしょうか?

北海道にお住まいの方ならばきっと分かると思いますが。。。

あなたは、いかがですか?


(snow05b.jpg)

正解は 2番です。
一般的な三角形の屋根です。

北海道の住宅には“三角形の屋根”がないの?

ちょっと不思議に思うかもしれませんが、
本州の西部や九州や四国と比べると、
“三角形の屋根”が圧倒的に少ないのです。

なぜ?

それには北の大地ならではの理由があります。
普通の三角屋根の場合、除雪作業が必要です。
しかも、すごい雪の量なので、落雪の危険や除雪した雪の置き場に困ったりします。
また、ご近所とのトラブルにもなりかねません。

そこで登場したのが“無落雪屋根”と呼ばれる平らな金属屋根です。
基本的に屋根の雪はそのまま。
屋根中央のダクトに向けて僅かなM字の傾斜があり、融けた雪がそのダクトから流れ出るという仕組みです。

住宅の多い市街地に多いそうです。
北海道では、子どもたちが描く家の絵も四角いのかも。。。



(smilejp.gif)


(dance.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』


(snowboard.jpg)

■ 『あなたも北海道へ! お得で役立つトラベル ガイド』

■ 『今すぐに役立つホットな情報を集めたサイト』


(creditx.gif)

■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』


(atmvend.jpg)

■ 『あなたのための ローン ガイド』


(house03.gif)

■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』


(linger57.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『笑って楽しんで幸せになれるサイト』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


(sunwind2.gif)


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko22.gif)

おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

また、例によって、

出てまいりましたわ。

ええっ?クイズの記事に

なぜ出て来たのかって?

あたくしだって、

たまには気晴らしに

クイズに挑戦

したかったのですわよ。

でも、外れてしまいましたわ。

三角形の屋根とは

思いませんでしたわ。

あたくしはベランダだと思ったので

ござ~♪~ますのよ!

雪が多いからベランダの使い道が

無いと思ったのですわよ。

ところで、デンマンさんに言われて、

あたくしも一生懸命に

パソコンを勉強して

少しはITについて

理解し始めているのでござ~♪~ますわ。

そんなわけで、この際ITビジネスを

立ち上げたいのですわよ。

もし、あなたもビジネスを始めたいならば、

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『あなたもビジネスを立ち上げて社長になりませんか?』

ええっ?あなたは職探しの方がいいの?

だったらね、次のリンクをクリックしてみるといいわよ。

■ 『あなたの転職をサポートしてくれる就職・転職 ガイド』

ところで、あたくしがマスコットギャルをやっている

次のサイトも見てね。

■ 『面白い新しい古代日本史』

気分転換にいかがですか?

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バ~♪~イ



(swiss01.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの混浴(PART 1)

2015-06-25 11:55:12 | 海・河のスポーツ・旅行・車

 

あなたの混浴(PART 1)

 


(roten012.jpg)


(konyoku9.jpg)


(roten010.jpg)

 



(june001.gif)

デンマンさん。。。 好きですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。


(kato3.gif)

ん。。。? 僕が混浴にハマっている、とジューンさんは言うのですか?

だってぇ~、タイトルにそう書いてあるじゃあありませんか!

別に、僕が混浴にハマっているから“あなたの混浴”というタイトルにしたわけではないのですよ。

でも、デンマンさんが もし混浴を嫌っていたら“退廃的な混浴”とか“破廉恥な混浴”とか。。。 そういうタイトルにすると思うのですわァ。

あのねぇ~、実は、上のタイトルは僕が選んだわけではないのですよ。

この記事はデンマンさんが書いているのですもの。。。 タイトルはデンマンさんが選んだのに決まっているじゃありませんか!

もちろん、タイトルを書いたのは僕ですよ。。。 でもねぇ、タイトルを書かせたのは僕じゃないのですよ。

デンマンさんじゃないとしたら いったい誰なのですか?

ちょっと次のリストを見てください。


(liv50625b.png)

『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の6月1日から25日までの約3週間の「リンク元URL」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだ 29番に注目してください。



GOOGLE で検索して『最新混浴風景』を読んだネット市民の皆様が 5人いたということですわね。

その通りです。。。

それで、どのようなキーワードを入れて検索したのですか?

次のリストを見れば一目瞭然です。


(liv50625c.png)

『拡大する』



これは同じく 6月1日から25日までの約3週間の「人気検索キーワード」のリストです。 赤枠で囲んだ 30番に注目してください。



“混浴”というキーワードを入れて検索したのですわね。

そうなのですよ。。。 でもねぇ~、試しに“混浴”と入れて GOOGLE で検索してみると次のような結果になるのですよ。


(gog50625a.png)

『現時点での検索結果』



“混浴”と入れて GOOGLE で検索してみると 4,170,000件もヒットするのですよ。。。 当然のことながら『最新混浴風景』は上のリストには出てこない。



つまり、「混浴」だけを入れて検索したのではないのですわね。

その通りですよ。。。 混浴以外に 何か他のキーワードを一緒に入れて検索したのですよ。

その他のキーワードというのは何なのですか?

次の検索結果を見てください。


(gog50625d.png)

『現時点での検索結果』



あらっ。。。 「混浴 "ジューンさん"」と入れて検索したのですか?!



その通りです。。。 見れば分かるように 6,210件ヒットするうちの3番目に『徒然ブログ』に掲載された『最新混浴風景』が出てくるのですよ。

これは記事そのものではなく ブックーマークですわね。

そうです。。。 上のブックマークをクリックすると次のページが出てきます。


(hat50625.png)

『拡大する』



上の赤いアンダーラインのリンクをクリックすると次の記事が表示されるのですよ。


(liv20624e.png)

『実際の記事』



でも。。。、でも。。。、どうして“混浴”に わたしの名前を添えて検索するのでしょうか?



あのねぇ~、ジューンさんは“混浴荒らしの男ども”の間で有名になっているのですよ。

わたしがどういうわけで有名になっているのですか?

次の記事が『最新混浴風景』に出てくるからですよ。



(bare04e.gif)

こんにちは。ジューンです。

日本の露天風呂っていいですよね。

カナダにも露天の温泉ってありますわ。

でも、日本と違うのは、まず間違いなく

水着を着用しなければならないことです。


(hotspa2.jpg)

人里離れた山奥でも行かない限り

日本のような露天風呂に入ることはできません。

わたしはデンマンさんとご一緒に

北海道の長万部(おしゃまんべ)にある

ラジウム温泉の露天風呂に入ったことがありました。

2度目に入った時にはわたし一人だけで行きました。

20代の若い男の人が2人ほど入っていましたが、

わたしが行くと、あわてて出てしまいました。

3度目にはわたし一人だけでしたが、

50歳くらいの男の人があとからやって来ました。

英語が少しだけ話せましたが、

かなりしつこくわたしに話しかけてきました。

お酒の臭いがしたので、たぶん、

いたずら心を起こしたのかもしれません。

ニコニコしながら、わたしに近づいて

お尻に触ろうとしたのです。

わたしは合気道2段の技を持っていますので、

「逆手取り」にその老人を沈めました。

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/0rzRRzJsL4I?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

イテテテぇ~、と言いながら、かなりお湯を飲み込んで

目を白黒させながら、わたしを恨めしそうに見て

ゲロゲロとお湯を吐き出していましたわ。


(roten09.jpg)

大変面白い経験をしました。

うふふふふ。。。





『最新混浴風景』より
(2012年6月24日)




あらっ。。。 この文章を読みにやって来たのですか?



そうですよ。。。 露天風呂に入って、もし金髪の女に出くわしたら、決して近寄らないようにと。。。

つまり、そういう噂がネットで広まっているのですか?

その通りですよ。。。 それで、確認のために、上の記事を読みにやって来たというわけです。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの混浴(PART 2)

2015-06-25 11:53:48 | 海・河のスポーツ・旅行・車




 

あなたの混浴(PART 2)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたが、もしスケベ心で露天風呂に入って、
金髪の女性を見かけたら ぜひ注意してくださいねぇ~。
ジューンさんかもしれませんから。。。
うふふふふふ。。。

ところで、あたくしが露天風呂に入ると、多くの男性が あたくしに注目するのですわ。
どうしてだか分かりますか?

実は、あたくしの“お尻のえくぼ”を見ようとするのですわよう。
お見せしますわねぇ~。。。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルが良すぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

とにかく、“お尻のえくぼ”のせいではないと思うのでござ~ますけれど、
最近、あたくしは、人気が出てきたようなのでござ~ますゥ。

あなたは信じられないでしょう?

実は、あたくしの熱烈なファンが次のようにして検索したのですわァ~。。。


(gog50104a.png)

『現時点での検索結果』

ご覧のようにトップに、あたくしの「卑弥子さんの下着姿」が出てくるのですわよう。

うふふふふふ。。。


(himiko32.jpg)

この写真いかがでしょうか?

けっこうイケテルと思いませんか?

ええっ。。。? やっぱり、ジューンさんの「おばさんパンツ姿」の方がいいのでござ~ますか?


(june500.jpg)

んもおおおォ~。。。
そのような事を言わないでくださいましなァ~。

ところで、ジューンさんの面白いお話はたくさんあります。
興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましね。


ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『国際化でおばさんバンザイ!』

『真夜中の乙女たち』

『おばさんの下着@リアルタイム』

『つぶやきブログとジューンさん』

『熟女下着』

『熟女下着に見るSEO』

『ドーハからの人』

『パラグアイからコンニチワ』



(roten101.jpg+cleoani.gif)

『最新混浴風景なのね』

『下着にこだわるのね』

『男心をそそる女の秘密』

『デンマンさん、おかえり』

『なぜヴィーナスのえくぼ』

『マドンナと行田の黒い霧』

『お○○こ画像』

『タイトルの魔術』

『なぜ処女とおばさん?』

『やっぱり処女とおばさん』

『ウンコで走るバス』

『レダの卵』

『正月の熟女』

『新春画ネット散歩』

『愛と下着の美学』

『モナリザもビックリ』

『象が泣く』

『国際化に加速』

『美しき未亡人』


(june72b.jpg)

『ジューンさん、バイザイして』

『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』

『床上手なのねぇ~』

『外国人SEXデンマン』

『外国人SEXデンマン再び』

『大きいことはいいことじゃない』

『デンバー直行便でジューンさんの下着』

『ジューンさんのヌードを探して』

『半分のお尻で…』

『プーフィードレス』

『万夜一夜物語』

『ゆかじょうず』

『日本語じょうず』

『モナリザがニーハオ』

『おばさんの下着がいいの?』

『なぜ、ヤノマミ?』

『マタハラ』

『マタハラとrundll32』

『お尻のえくぼ』

『なぜカウチポテト?』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)



(surfing9.jpg)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(house22.jpg)

『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』



(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。


(sylvie122.jpg)

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!(PART 1)

2015-02-10 17:18:51 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 

風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!(PART 1)

 


(nurse3.jpg)



(foolw.gif)

真由美ちゃん、風邪を

移されないように気をつけてね。


今日は、よく僕を見つけることができましたね。
ちょっと驚きましたよ。


(library9.jpg)

バンクーバー中央図書館は 8階建ての建物で、
パソコンが置いてあるのが
2階、3階、4階、そして 6階。
全部で 350台ぐらいあるから。。。
パソコンをやっている人を探すのは大変ですよ。

真由美ちゃんが僕を見つける20分前に、
Atrium のテーブルで お昼を食べ終えたところでした。
僕がお昼を食べている時に、探していたら、もっと時間がかかっていたかもね。


(library4.jpg)

でも、Atrium を先に探したとしたら、もっと早く見つけていたかも。。。、

久しぶりに風邪を引いてしまったのですが、
それでも、熱は出ていないから、たいした風邪ではありません。

月曜日の夜は、鼻が詰まって、寝苦しくて、よく眠れませんでしたよ。
火曜日は図書館へ行くかどうか迷いました。

しかし、生活習慣は変えないのが僕の生活信条なので、
ちょっと しんどかったけれど、中央図書館に歩いてゆきました。

でも、ちょうど月曜日の夜が峠だったのか?
火曜日の夜からは、問題なく、眠れるようになりました。

今日は、鼻声だったけれど、月曜日の夜から比べれば、だいぶ楽になりました。
だいたい、風邪を引くのは、1年に1度あるかないか。。。

今回の風邪では、寝込むことはなかったけれど、ちょっとしつこいですよ。
でも、カナダの風邪で熱を出したことがないから、日本で風邪を引いた時の頭痛がないだけ、まだ楽です。

こうしてメールを書いたのは、真由美ちゃんと3時間近く話し込みましたからね。。。


(inview02.jpg)

真由美ちゃんも絶対に、僕と話している間に唾(ツバ)の飛沫(ひまつ)を吸い込んでいますよ。
。。。ということは風邪のウィルスも吸い込んだということです。

真由美ちゃんは、若いし、健康そうだから、風邪のウィルスに抵抗力があると思うけれど、
今夜は早めに寝てください。
寝不足は禁物です。
抵抗力が落ちるから。。。


(sleepgal.gif)

明日の朝は、元気がでるような朝食を食べて、抵抗力が下がらないように気をつけてね。

僕の風邪は、鼻から来ました。
鼻がグズグズして来て、鼻水が出始め、
それから、喉に来て、セキが出て、

昨日からセキが収まり、鼻水も、それほど出なくなり。
現在では、快方に向かっていますよ。

でも、熱は出ないし、寝込むことはなかったから、
僕の風邪が移ったとしても、それほどひどいことにはならないでしょう!

とにかく、気をつけてね。
じゃあ、ぐっすり眠ってください。
おやすみ。。。


(denman01.gif)

Thu, Jan 29, 2015 at 11:12 PM


 



(katosmil.gif)

真由美ちゃんが、いろいろと考えながら、

一生懸命に就職に向けて頑張っている様子が

読み取れますよ。


真由美ちゃんも風邪を移されて寝ていると思ったのだけれど、やっぱり若いから、免疫力があるんだね。
安心しました。

今度の風邪は本当にタチが悪くて、今日は9時まで頑張るjことができませんでした。
6時に自宅に帰って、寝ました。
10時10分に起きて、脱水症状にならないように、コーヒーをたくさん飲みましたよ。



(Mayumi40.png)

デンマンさんの風邪も少し良くなったようなので良かったです。
でもあまり無理せずデンマンさんも栄養のあるもの食べてくださいね!



(kato3.gif)

確かに少しづつ良くはなっているけれど、
6時頃になるとしんどいです。



(Mayumi40.png)

おとといは栃木県に住む母親から手紙が届き、
久しぶりに母親と会話をしたような気分になりました。

私も父親とはたまにメールのやり取りをしているのですが
心配をかけたくないので、
あまりこまめには父親にも連絡していませんでした。

母親がメールができないので、この手紙が わたしがバンクーバーにやって来てから初めてのコンタクトみたいな感じでした。
中を開けたら、2回分の手紙が入ってました。
違う日にちに 書かれたのでしょう。

その中には今年明けに埼玉県の実家に里帰りをしていたらしく
ケイジおじさんが私のことを随分の心配をしていて、
たくさん、いろんなことを聞かれたと書かれてありました(笑)

母親の手紙を読んで、
こみ上げる思いでいっぱいになりました。。。




真由美ちゃんは一人暮らしをしたことがないので、関係者は 真由美ちゃんのことを本当に心配していると思いますよ。
しかし、真由美ちゃんは10代ではないのだから、関係者が、それほど心配するのは可笑しなことですよね。

お母さんも久しぶりに 真由美ちゃんに 心の内を語ったのではありませんか?



(Mayumi40.png)

昨日は私の好きな静かなカフェで
ひっそりと母親に返事を書いていました。


(tuc02.jpg)




癒しの場所を確保することはいいことですよ。



(Mayumi40.png)

今日その手紙を出しに先ほど切手が売っている所まで行って送って来ました。
その足で図書館により今デンマンさんにメールを打っています。

今日手紙を出す場所も本当は切手が売っているお店を知っていたのですが
わざとそこに着くまでに通りすがる人に

"Is there a post office around here?"

"Where can I get stamps?"

"Keep going? all the way?"

"left hand side of the street?"

。。。とカタコトで聞いてみたり^^::




そうです。。。そうです。。。 何事も勉強です。

ボランティアのことは、今度,スープキッチンへ行った時にダイアンにじっくりと話を聞いてみたらいいですよ。
僕の風邪が完全に治ったら、スープキッチンへ行って見ましょう。
ダイアンも風邪を引いてしまったようで、そんなことがメールに書いてありました。



(Mayumi40.png)

デンマンさんからのメールを部屋で読んでから、
今はNorth Vancouverの図書館に来ています。


はい、はい、はい。。。 僕も、できるだけ、真由美ちゃんの手助けができれば、幸せな気分になれます。
だから、遠慮せずに、何でも、書いてください。
じゃあね。


(denman01.gif)

Date: 2015/2/4, Wed 11:25PM


 



(foolw.gif)

真由美ちゃんが作ってくれた弁当を食べて

元気が出ました。


真由美ちゃんが帰ってから、すぐにベッドにもぐって寝て、
さっき、午前1時に目が覚めたばかりです。

ジンジャーを千切りにして、ジンジャー・ティーをいれて
弁当を食べました。


(bento102.jpg)

元気が出ました。



(Mayumi40.png)

今日は突然押しかけて、すみませんでした。




僕もビックリしましたよ。
まさか風邪見舞いに、真由美ちゃんがやって来るとは思いませんでした。



(Mayumi40.png)

ほんと、お弁当だけ渡して帰るつもりだったのに、
後々、デンマンさんの体調を考えたら長居してしまった事を申し訳なく思いました。
今日はゆっくり、休んでください。




でも、別に迷惑ではありませんでしたよ。

“メリハリ”のある生活をする。。。これが僕のモットーですから。。。
つまり、病気になっても、できるだけ日常通りに過ごすと言うのが、これまでの僕のやり方です。

だから、これまで、風邪のために休んだということはありませんでした。
やっぱり、“気が張っている”ということは病気回復効果もあるのだと思います。

真由美ちゃんが“風邪”を移されなかったのも、“風邪にかかっている場合じゃない!”という気持ちが多少は影響していると思いますよ。



(Mayumi40.png)

もし、何かわたしにできる事あったら何でも言って下さいね。
わたしもデンマンさんの力になれる事は なりたいと思っています。




でもねぇ~、“あなたまかせ”の生活になってしまったら、マイナスになってしまいます。
真由美ちゃんが 初めて カレンおばさん夫婦に会った日に、カレンおばさんが旦那のことを愚痴っていましたよ。
覚えてますか?



(angry13.gif)

“あんたは、そばに面倒を見てくれる人がいるから

頼ってしまうねん。 それで、風邪がなかなか治らへん”


だから、真由美ちゃんの気持ちは充分にうれしいのですが、
誰にも頼らない生活を確立しないと、いざという時に苦労するのは自分ですからね。
頼れる人が常にそばに居るとは限らないのだから。。。

僕は、そういうつもりで、これまで生きてきましたから。。。
だから、これまでにカナダでは一度も医者にかかったことがなかったのですよ。
すくなくとも、“一匹狼の気持ち”を持っていたからこそ、健康で居られたのだと思います。

でも、今回の風邪だけは、ちょっと油断していました。
簡単な風邪だと思って、往復1時間かかって図書館まで歩いたのが、どうも風邪が長引く原因だったようです。

そう言うわけで、今日は、すぐそこのJoe Fortes Library で記事を投稿するつもりです。
なるべく早めに寝ます。



(Mayumi40.png)

帰りに Joe's Market に寄って
ココナッツのパンを買いました。


(cocobun2.jpg)

パンをかじりながら帰りました。
やはり、あのパンは美味しいです!^ ^
それでは おやすみなさい。




キャルガリー(Calgary)で作られた、あのcoconut bun (椰子包)は 僕の大好物ですよ。
真由美ちゃんも気に入ったようですね。 (笑い)


(joe002.jpg)


(joe003.jpg)

あの、マーケットは、僕の知る限りでは、
バンクーバーのウェストエンドでは一番安い店です。

でも、品物も悪くはないです。 品揃えも、まあまあです。
醤油、味噌、豆腐も売ってます。

バナナの値段を見るのが、よい比較になります。
あのマーケットでは 1パウンドで 69セントです。

もっと安いのは、チャイナタウンだけでしょう!?

では、真由美ちゃんも、風邪を引かないように、くれぐれも気をつけて。。。
弁当、ありがとね。
おかげで、元気がでました。
じゃあね。


(denman01.gif)

Fri., Feb. 6, 2015 at 2:33 AM


 (すぐ下のページへ続く)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!(PART 2)

2015-02-10 17:17:46 | 海・河のスポーツ・旅行・車



 

風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!(PART 2)


【デンマンの独り言】


(kato3.gif)

たいした風邪でない。。。と軽く見ていたのが、長引く原因だったようです。
風邪で寝込んだことはこれまでにないので、記事で書くこともなかったのですが、
一度だけ、記憶に鮮明に残る“風邪の思い出”があって、
それを昨日、投稿しました。

『図書館deロマンス』

今回の風邪も移されたのはバンクーバー図書館なのですが、
セキをしていた人が、結構たくさんいたので、
移した人を特定するのは困難でした。

これからは、セキをしている人のそばではパソコンをやらないようにしようと思います。

ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/TQqO1__1bzk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/g-fsEkcBAZM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/Ze0G_iBjyMI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/IH_5xsua-NQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(canplace22.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/-8HtDY9WRhU?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


(polar10.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/ThBHKGr0IoY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


(hand.gif)




If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





(juneswim.jpg)

"Go Bananas"

"Manwatching"

"Stanley Boardwalk"

"With Your Tiger"

"A Second World"

"Asexual Thought"


(biker302.jpg)

"Stanley 125 Years"

"Sushi @ the Globe"

"Peace@Syria & Pentagon"

"Sweet Memory"

"Unforgettable Movies"

"Typhoon 26"

"Great Luck"

"Diane@World"

"Diane@Spam"

"Sabina"

"Happy New Year"

"Merange & Sabina"

"Beauty in Spa"

"Love @ e-reading"

"Troublesome Slang"

"World Family"

“My Name is Mayumi”

“Mayumi's Bagels”

“Mozzarell & smoked chicken

Bagel Sandwich”


“Bagels@Granville Island”

“Matcha Bagels”

“Scones & Puddings”

“Lox and Bagels”

“Oyster Bagel Sandwich”

“ついに会えました”

“お天道様が見てます”

『真由美ちゃんのカナダ移住』

『真由美ちゃんのカナダ就活』

『ロマンと夢が広がる』

『カナダ就活と英語』

『カナダへの履歴書』

『真由美ちゃんの夢とベーグル』

『真由美ちゃんの命の力』

『迷い、決断、そして行動』

『夢と希望の光』

『下着女装に負けない真由美ちゃん』

『真由美ちゃんの就活面接』

『真由美ちゃんのリクエスト』

『真由美ちゃん@とんでん』

『バンクーバーで面接』

『海外で面接』

『真由美ちゃん、読まれてるよ』

『真由美ちゃん@面接英会話』

『真由美ちゃん@教会』

『真由美ちゃん@バンクーバー渡航』

『真由美ちゃん@バンクーバー』

『心温まるスープ』

『大切な第一印象』

『サンタ マユミちゃん』

『お汁粉@海外』

『お汁粉@カナダ』

『支払いでトラブル』



(surfin2.gif)


(dogs17.gif)


(girlxx.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道に無いものは?

2015-02-08 15:46:38 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 

北海道に無いものは?

 


(yen0201.gif)


こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
今日は気分転換にちょっとしたクイズをだしますね。

他の都府県の住宅と比べて、
北海道の住宅では、
あまり見られないものは次のうち、どれでしょうか?


1) 玄関や門にある郵便受け

2) 一般的な三角形の屋根

3) 屋外のテレビアンテナ

4) 洗濯物などを干すベランダ

5) キッチンの窓


さあ、このうちのどれが、北海道ではもっとも見ることができないモノでしょうか?

北海道にお住まいの方ならばきっと分かると思いますが。。。

あなたは、いかがですか?


(snow05b.jpg)

正解は 2番です。
一般的な三角形の屋根です。

北海道の住宅には“三角形の屋根”がないの?

ちょっと不思議に思うかもしれませんが、
本州の西部や九州や四国と比べると、
“三角形の屋根”が圧倒的に少ないのです。

なぜ?

それには北の大地ならではの理由があります。
普通の三角屋根の場合、除雪作業が必要です。
しかも、すごい雪の量なので、落雪の危険や除雪した雪の置き場に困ったりします。
また、ご近所とのトラブルにもなりかねません。

そこで登場したのが“無落雪屋根”と呼ばれる平らな金属屋根です。
基本的に屋根の雪はそのまま。
屋根中央のダクトに向けて僅かなM字の傾斜があり、融けた雪がそのダクトから流れ出るという仕組みです。

住宅の多い市街地に多いそうです。
北海道では、子どもたちが描く家の絵も四角いのかも。。。



(smilejp.gif)


(dance.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』


(snowboard.jpg)

■ 『あなたも北海道へ! お得で役立つトラベル ガイド』

■ 『今すぐに役立つホットな情報を集めたサイト』


(creditx.gif)

■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』


(atmvend.jpg)

■ 『あなたのための ローン ガイド』


(house03.gif)

■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』


(linger57.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『笑って楽しんで幸せになれるサイト』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


(sunwind2.gif)


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko22.gif)

おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

また、例によって、

出てまいりましたわ。

ええっ?クイズの記事に

なぜ出て来たのかって?

あたくしだって、

たまには気晴らしに

クイズに挑戦

したかったのですわよ。

でも、外れてしまいましたわ。

三角形の屋根とは

思いませんでしたわ。

あたくしはベランダだと思ったので

ござ~♪~ますのよ!

雪が多いからベランダの使い道が

無いと思ったのですわよ。

ところで、デンマンさんに言われて、

あたくしも一生懸命に

パソコンを勉強して

少しはITについて

理解し始めているのでござ~♪~ますわ。

そんなわけで、この際ITビジネスを

立ち上げたいのですわよ。

もし、あなたもビジネスを始めたいならば、

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『あなたもビジネスを立ち上げて社長になりませんか?』

ええっ?あなたは職探しの方がいいの?

だったらね、次のリンクをクリックしてみるといいわよ。

■ 『あなたの転職をサポートしてくれる就職・転職 ガイド』

ところで、あたくしがマスコットギャルをやっている

次のサイトも見てね。

■ 『面白い新しい古代日本史』

気分転換にいかがですか?

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バ~♪~イ



(swiss01.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢タリアセン夫人@Bike(PART 1 OF 3)

2014-11-13 16:14:40 | 海・河のスポーツ・旅行・車


 

軽井沢タリアセン夫人@Bike(PART 1 OF 3)

 


(biker012b.jpg)


(sayuri201.jpg)




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 どうしてBikeを持ち出してきたのですか?


(kato3.gif)

僕が10月、日本へ帰省中に 小百合さんが運転する軽トラックで Beisia へ行った時のことを覚えていますか?


(beisia01.jpg)



ええ。。。言われてみれば、確かにデンマンさんと Beisia 行田店へ行きましたわ。



ところで、小百合さんは僕とドライブする時、どうしてポルシェじゃなくて三菱の軽トラックでやって来るのですか?


(porsche01b.jpg)


(truck2.jpg)

だってぇ~、デンマンさんは軽トラが好きではありませんか! “ルート66の奇跡”の記事でも軽トラを取り上げましたわァ!


ルート66の奇跡


(r66.gif)
 

(r66c.jpg)


(r66d.jpg)



つまり、この上の埼玉県道ルート66号線で奇跡が起こったのですか?



そうですよう。

一体どのような奇跡が起こったというのですか?

あのねぇ~、それを説明する前に まず小百合さんが書いたメールを読んでください。




(sayuri5.gif)

Subj: 行こうかな。。。?

Date: 2013/10/15 (Tue) 09:52
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


 
おはようございます。
メール見ました。
「自遊空間」で記事を書いているのですね。
お昼ごろ終わるの?
その時、近くのファミマから電話ください。
お昼ごろ着くように向かおうかな?
電話待ってます。
では。。。

さゆり


(sayuri15.gif)




僕は記事を投稿してから すぐ近くのファミマの店の前にある公衆電話で小百合さんに電話しようと思ったのですよ。 



それなのに、どうして電話しなかったのですか?

あのねぇ~、外へ出たら小雨が降っていたのです。 それで、雨にぬれながら話すのが億劫(おっくう)になって、これなら実家に帰ってからかけようと思って、ファミマによるのをやめにしたのですよ。 それで、そのまま国道17号バイパスの歩道を自転車に乗って ルート66に向かったわけですよ。

それで。。。?


(r66gyoda.jpg)



国道17号バイパスから おもむろに県道66号線に入っていったのです。


(r66gyoda2.jpg)



それで白鳥を見ようと用水路に向かったわけですか?



いや。。。 今年の10月は暑い日が多かったでしょう! 異常気象でしたよ。 30度近い日が続きましたからね。。。 だから、白鳥には暑すぎたらしいのですね。 それで行田に滞在している間に一度も白鳥を見ることができませんでしたよ。 たぶん、行田にやって来る白鳥は 暑すぎたので東北か北海道のどこかに降りてしまったのですよう。

それでは“奇跡”は起こらなかったじゃありませんか!

いや。。。 別に奇跡が起こって白鳥が飛んで来る事を期待したわけじゃないのです。

じゃあ、いったい どのような奇跡が起こったというのですか?

あのねぇ~。。。 用水路を越えて上越新幹線のガードをくぐりぬけて 「ものつくり大学」入り口のバス停にさしかかった。 「フライ焼きそばの店 山下」の看板が目の前に見えてきたのですよ。


(yamashita.jpg)



それで行田名物のフライを食べようとして「フライ焼きそばの店」に入った時に奇跡が起きたのですか?





いや。。。違いますよ。 僕は行田名物のフライが食べたかったわけじゃないのですよ。 すでに200円の特製カレーを『自遊空間』で食べました。 だから、店の前の交差点を渡って「フライ焼きそばの店」の駐車場にさしかかって 店の前を通り過ぎようとしていたのですよ。


(yamashita2.jpg)



すると、背後でクラクションの鳴る音がする。 さかんに、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、。。。と鳴らすのですよう。



誰かが事故でも起こしたのですか?

実は、僕もそう思ったのですよ。 でもねぇ、交通事故など日常茶飯事だから、僕には関心がありませんよう。 だから、そのまま店の前を通り過ぎようとしたのです。

それで。。。?

ところがクラクションが鳴り止まない。 一体誰のためにクラクションを鳴らしているのだろうか? 僕はすでに交差点を渡り終えて「フライ焼きそばの店」の前を通り過ぎようとしていたのです。 僕とは全く関係ないはずです! 「うるさいなアアア~ まったく、んもオ~~!」と思いながら、さらに進もうとすると、背後から三菱の軽トラックが僕を目指して突っ込んでくるではありませんかア!


(truck2.jpg)



しかも、歩道に乗り上げてくる! 僕は、“ああああアアアァ~~!” あわや 軽トラに轢(ひ)かれるのではないかと思って一瞬恐怖でしたよ。 そしたら、僕と衝突する前に軽トラが急停車した! 僕は一瞬、殺されるかと思った! なんと、ドアを開けて出てきたのは小百合さんじゃありませんかア!



それが“奇跡”なのですか?

だってぇ、そうでしょう!? 僕がどこを自転車で走っているのか? 小百合さんには見当がつかないはずですよ。 それなのに僕の目の前に1年ぶりに急に小百合さんが現れたのですからね。 これが奇跡でなくて何でしょうか?!




『ルート66の奇跡』より
(2013年11月28日)




こうしてデンマンさんが奇跡を信じているようなので、つい三菱の軽トラックで迎えに行くのですわ。



でもねぇ~、小百合さんが三菱の軽トラで行田にやって来るのは それ以前からなのですよう。 でも、軽井沢に行く時にはポルシェに乗るのに、行田にやって来る時には、どうして三菱の軽トラなのですか?

常識で考えれば解るじゃありませんかァ~!

つまり、軽井沢にはポルシェが似合うけれど、行田では軽トラで充分だと思っているのですか?

別にそう言う訳ではありませんけれど、ポルシェを乗り回す女を見るデンマンさんの眼差しには軽蔑の色が浮かんでいましたわ。

ん。。。? ポルシェを乗り回す女を僕が軽蔑していると小百合さんは言うのですか?

そうですわ。。。 かつてデンマンさんが次のようなことを言っているのに出くわしましたわ。



(foolw.gif)

こんにちは。デンマンですよう。

投稿日時: 2008/05/23 11:49 (ロンドン時間)
日本時間: 5月23日午後7時49分
バンクーバー時間: 5月23日午前3時49分


ん~ デンマンさん達の年代は麻布をオタク系の
集まりって思うの?

そんな高いビルに囲まれている町でもなく
大使館が多くて、
だから ナショナルのスーパーが
あるのだけども


僕の年代の人たちではなく、
僕個人の感じ方ですよう。

麻布と言うのは昔から、なんと言うか。。。
“こだわり”のある人が住むような場所だと思っていましたね。
他では得られないようなステイタスを得るために住むような所。。。
そんなイメージを持っていましたよう。

つまり、卑弥子さんではないけれど、“ざ~ます”おばさんたちが住む所というイメージが強かったですよね。
うしししし。。。


(laughx.gif)




『思い出を食べる』より
(2008年5月30日)




「中味のない女が高級車を乗り回したり、ギンギラギンのアクセサリーで身を飾るのだ!」と、デンマンさんは軽蔑するような口調で言ってましたから。。。



それで、ポルシェのような高級車じゃなく 庶民的な三菱の軽トラで行田にやって来るのですか?

そんな事よりも、どうしてBikeを持ち出してきたのですか?

うん、うん、うん。。。 そのことですよう。 三菱の軽トラでBeisia に向かう道すがら、小百合さんが前日に見た夢の話をしたのですよ。 小百合さんが夢でオートバイの後ろに乗っていたと話したのですよう。 覚えているでしょう?

ええ、ええ、ええ。。。 そう言えば、そのようなことがありましたわ。 デンマンさんは、どうでもよい些細なことを覚えているのですわね。 私は、デンマンさんに言われなければ、もう忘れ去ってしまうところでしたわ。 でも、何で そのような どうでもよいことを持ち出したのですか?

あのねぇ~、僕も、その時には些細なことだと思って気にも留めていなかったのですよ。 でもねぇ~、たまたま昨日、次の記事を読み返したのですよう。


 (すぐ下のページへ続く)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢タリアセン夫人@Bike(PART 2 OF 3)

2014-11-13 16:11:44 | 海・河のスポーツ・旅行・車



 

軽井沢タリアセン夫人@Bike(PART 2 OF 3)



きびしい暮しの中のロマン

 


(love129.jpg)


(love126.jpg)


(sun900.gif)


(granny21.jpg)


(june001.gif)

デンマンさん。。。 どうして“バイクに乗ったおばあちゃん”の写真を持ち出してきたのですかァ~?


(kato3.gif)

あのねぇ~、バンクーバーの市立図書館で上の本を借りて読んだのですよ。 この写真のおばあちゃんは、終戦後50年経ったときに85歳だったのだから1910年の生まれのはずです。 今でも元気ならば104歳ということです。

。。。で、上の本を読んでデンマンさんは感動したのですか?

そうですよ。

あらっ。。。 デンマンさんも老後の暮しに備えて元気を回復し、バイクに乗って またカナダを横断しようと考えているのですか?

ジューンさん。。。 まるで僕がヨボヨボになっているような言い方は止めてくださいよう!。。。 んもおおおォ~!

。。。で、どのようなところに感動したのですか?

次の箇所を読んで僕は、しみじみと考えさせられたのですよ。


戦後50年と私

(終戦の)1年前、結婚して7年半だった主人は、赤紙とともに南方の島フィリピンに送られていました。
もちろんなんの消息もなく---生きているのは死んでいるのかも知れず---人づてに最初はミンダナオ島に送られたと聞いておりましたが、その後セブ島に渡ったという噂もあり、本当のところはわからずじまいです。

軍人でもない1民間人だった36歳の主人は、家計が裕福だったこともあり、趣味の油絵を勉強するために「戦争が終わったらフランスに行ってみたい……」などと、夢のようなことを言っておりました。
しかし、それも実現しないまま、帰らぬ人となってしまいました。


(eiffel15.jpg)

出征したあの日のことは、今でも鮮明に脳裏に焼きついております。 (略) 1歳の次女を背に、6歳の長女、4歳の長男の手を引き、みんなと駅までぞろぞろ歩いては行ったものの主人の姿は見当たりません。
どうしたことかと心配していましたが、汽車の出発時間も迫ってくることですし、見送りの方々もプラットフォームに上がって来られました。
私も一緒に上がって行きましたら、なんと主人は長いホームの先端にたった一人で立っていたのです。

戦争を心底憎み、自由人でありたいと願っていた主人のやり場のない思いが、そんな行動を起こさせたのかもしれません。
軍律の厳しい軍隊の中で、その後どう生活したものかと考えると、胸がふさぎます。

終戦の翌年、昭和21年3月に、政府から正式に死亡公報が送られてきたときには、「皆さんと一緒に出発しなかったからよ」と、一人ごちたものでした。
同時に出征した町内の若者二人は無事帰還しましたが、桐箱の中に石と化した主人は、いったいどんな死に方をしたのでしょうか。
目の前で死を確かめていない別れ方は、いつまでもいつまでも中途半端な思いを引きずるものです。


(dokuro3.gif)

 (中略)

しかし人間というものは、本当に悲しいときには涙は出ないものだということを、この主人の死によって私は身をもって体験しました。
主人の遺骨の箱を手にした時は、涙よりも先に自分の肩にずっしりとかかってくるこれからの生活と、混沌とした将来を思い、「とにかく、しっかりしなければ」と自分に言い聞かせました。
「何があってもこの家族を飢え死にさせることはできない……」と心に誓ったとき、涙の一滴も落とす余裕はなかったのです。

 (中略)

(横浜のカトリック系)女学校で夢中で勉強した英語のおかげで、その後、私は外国商社で仕事をはじめました。
終戦直後、舅を送り、姑とは25年間生活をともにし最期を看取りました。
戦後のどさくさで荒稼ぎする人も多いなか、女の細腕を頼りの生活は本当に心細いこともたびたびでしたが、みんなが健康であってくれたのが何よりと思っております。

進駐軍の手から初めて日本側に戻された横浜のデパートというものを、「デパートってなあに?」と不思議がる次女に「何でも売っている所よ」と言ったら、「じゃあ、お父様を買ってきてよ」とダダをこねて私を困らせたものです。

その娘の住むトロントに移住して今年で18年が過ぎ、こちらの生活にもすっかり慣れました。
日本のように物があり余るぜいたくさはないにしても、生活に不自由しない適度な余裕を心から有り難いと思います。

そして、ここに来てからお知り合いになったご親切にしてくださる多くの方々との繋がりは、85歳という人生の先が見えている者には、何にもましての財産と日々感謝しております。

主人と、また沖縄の高射砲部隊で弟をも戦死させたこの大戦の「私の戦後」は死ぬまで消えることはないにしても、あの軍国主義の日本がなくなったことは、一日本人として全く悔いがないことを最後に付け加えたいと思います。

<iframe width="400" height="315" src="//www.youtube.com/embed/FNp2ZU-goIE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe width="400" height="315" src="//www.youtube.com/embed/TC6qNv_O9YY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)




213-218ページ 『カナダ生き生き老い暮らし』
著者: サンダース・宮松敬子
2000年12月10日 第1刷発行
発行所: 株式会社 集英社




なんだか、すごいというかァ~。。。 このおばあちゃんは 厳(きび)しい、大変な人生を歩んでこられたのですわねぇ~。



本当に大変だったと思いますよう。

デンマンさんも戦争中は大変な思いをしたのですか?

ジューンさん! んもおおおォ~! 僕は、あの大戦を知らない世代ですよう! 戦後生まれですからね。。。 僕を上のおばあちゃんと同世代のように言わないで欲しいのですよう!

ちょっとからかったまでですわ。。。 うふふふふふふ。。。

うふふふじゃありませんよう! この記事を読んでいる人の中には、あの戦争を体験して、上のおばあちゃんの写真を見ながら、「このような人生を送る人がマジでいるのだろうかア!?」。。。 と、感に堪えない人もきっと居ると思うのですよ。

でも、ほとんどのネット市民の皆様は わたしも含めて実感が湧かないと思いますわァ。

そうでしょうねぇ~。。。 実は、たまたま僕は溝具健二監督の次の映画を図書館で借りた DVD で観たばかりなのですよ。


(nitegal2.jpg)

『拡大する』


(lib40723.png)

『実際のカタログページ』



あらっ。。。 7月23日に観て、いつものように英語でコメントを書き込んだのですわね。



いけませんか?

いいえ。。。 かまいませんけれど。。。、この記事を読んでいるネット市民の皆様の中には英語を読むのが苦手な人がたくさんいると思いますわ。

そうかもしれません。。。 でもねぇ~、僕は一応カナダで20年以上生活しているので、やっぱり、英語にも馴染まなければならないのですよ。

分かりましたわ。。。で、上の映画は、どのような内容なのですか?

予告編のビデオクリップがないものか、とネットで探したのだけれど、残念ながら見当たりませんでした。


(nitegal3.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/gefhBoF_EZw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



でもねぇ~、上のクリップの最初に、田中絹代さんが演じる大和田房子というヒロインが更正施設から脱出するシーンが出てきます。



ヒロインの女性は、どうして更正施設に入ったのですか?

あのねぇ~、大和田房子という女性は、ちょうど上の本に出てくる宮松芳子さんと同世代の人なのですよ。 夫も戦争に取られて、幼い子供を抱えて戦後を生き抜いてゆくのだけれど、嫁ぎ先が貧しく、幼い子供は病気をこじらせて亡くなってしまう。 やがて夫が戦死したという公報が届く。 ところが、貧しいことに上乗せするように、人の運にも恵まれず、結局、働いてはみるのだけれど、そこの社長に騙されて 身を持ち崩(くず)し、パンパン(娼婦)になってしまうのですよ。

あらっ。。。 悲劇のヒロインですわねぇ~。

そうなのですよ。。。 ある時、警察のパンパン狩りに遭(あ)って、更正施設に入れられてしまう。 宮松芳子さんと比較すれば、大和田房子さんは決して悲惨というほどでもないのですよ。 芳子さんの場合は、もっとひどい状況にあった。 幼子3人を抱えて、しかも姑も養わなければならなかった。 たまたま嫁ぎ先が空襲で焼けなかったのが不幸中の幸いだった。 また、戦前 裕福な生活を送っていたので、食糧難で苦しい生活を余儀なくされたけれど、家具や着物を売ったり、物々交換して、なんとか食料を確保できた。 しかも、女学校時代に英語を勉強していたおかげで、外国商社で仕事をすることができた。

苦労したのですわぇ~。。。

そうですよ。 ある意味では映画のヒロインの大和田房子という女性よりも、宮松芳子さんは、さらに厳しい状況に置かれていたのですからねぇ。。。 とにかく、戦後には、元貴族の婦女子が生活に困って、パンパンになってしまうケースがたくさんあったのですよ。 だから、『夜の女たち』という映画にもなったわけです。

ただ、その事を言うために、デンマンさんはカナダのおばあちゃんを持ち出してきたのですか?

いや。。。 もちろん、それだけではありませんよ。 あのねぇ~、その宮松芳子さんの心の支えとなっていたものが何だったと思いますか?

何ですか?。。。 もったいぶらないで。。。 細木数子のようにズバリ!と言ってくださいなァ。

心の支えとなったのは、『哀愁』という映画だったと言うのですよ。 英語の原題は“Waterloo Bridge”です。


(waterloo2.jpg)


(lib40722.png)

『実際のカタログページ』



あらっ。。。 デンマンさんも、『哀愁』がどのような映画だろうと思って、7月22日にバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観たのですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 あのねぇ~、実は、僕はかつて日本にいる頃、『哀愁』という映画を観た事があるのです。 でもねぇ~、なんとなく わざとらしい話の筋だったので、それほど素晴らしい映画だとは思わなかった。

。。。で、今度 改めて観直したわけですか?

そうです。。。 宮松芳子さんにとってぇ、心の支えとなったという映画ですからね。。。 だから、僕も そのおばあちゃんの人生経験を想い浮かべながら、『哀愁』を改めて、じっくりと観たのですよ。


(waterloo3.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/5Xtg0cnXjT4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


Waterloo Bridge (哀愁)

もともとは1930年6月6日に、戯曲家ロバート・シャーウッド作の二幕の舞台劇としてブロードウェイで初演されたもので、1931年にジェームズ・ホェール監督で映画化されている。
舞台と1931年の映画化では、クローニン大尉はカナダ軍兵士である。

本作での主演のヴィヴィアン・リーは名画『風と共に去りぬ』の次の年の製作。
『風と共に去りぬ』では、乱世を生き抜く強い女性を演じたが、『哀愁』ではその反対のか弱い踊り子を見事に演じており、リーの演技力が光っている。

舞台は、第一次大戦中のイギリス・ロンドン。
イギリス軍将校のロイ・クローニン大尉(ロバート・テイラー)とバレエの踊り子マイラ・レスター(ヴィヴィアン・リー)はウォータールー橋でめぐり会う。
翌日には結婚の約束をするほどに、その恋は燃え上がるが、その夜ロイは突然の召集で戦場へと向かうことになる。
健気にロイの帰還を待つマイラだったが、その彼女がたまたま目にした新聞にはロイの戦死の情報が載っていた。

バレエ団を解雇されたマイラと友人のキティ(ヴァージニア・フィールド)は、生活の貧しさとロイの戦死の絶望感から、娼婦に身を落としてしまう。
そしてある日、いつものように客を探しに駅で目にした光景は、何と戦死した筈のロイの姿だった。
偶然の再会を喜ぶロイ。
戸惑いと葛藤を隠せないマイラ。
しかしロイの強い説得で、マイラはロイと結婚することを決意し、ロイの故郷スコットランドへと赴くのだった。

しかし、本当のことをロイに打ち明けられないマイラは、ロイの母親マーガレット夫人(ルシル・ワトソン)に、「ロイとは結婚できない。」と言って全てを打ち明け、翌朝ロイの屋敷を発ってロンドンへ帰る。
そして思い詰めたマイラは、ウォータールー橋で軍用トラックに身を投げて自ら命を絶ってしまう。
マイラが去ったことを知ったロイは、ロンドンへ戻りマイラを探すが、彼女を見つけ出すことはできなかった。

1953年に日本で制作された『君の名は』(岸惠子、佐田啓二主演)は、この映画のウォータールー橋を数寄屋橋に置き換えて製作されたリメイク版である(但し、内容は大きく異なる)。




出典: 「哀愁」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




確かに、宮松芳子さんにとっては、素晴らしい映画のはずですよ。 なぜなら、困難にもめげずに、身を持ち崩すこともなく、姑と3人の幼い子どもたちを抱えて生き抜いたのですからね。 映画ではヒロインは自殺してしまうのですよ。 それに、戦死した旦那さんというのがロバート・テイラーのような優しい人だったというのですよ。 確かに、おばあちゃんの旦那さんは 本を読むと、その当時の日本人と比べたら、自由主義でおおらかで優しい人なのですよ。



つまり、『哀愁』は、おばあちゃんにとって“きびしい暮しの中のロマン”だったのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 それに、おばあちゃんでなくとも、『哀愁』をリメイクした映画『君の名は』は、当時、日本中の女性を魅了したほどですからね。。。




『きびしい暮しの中のロマン』より
(2014年7月28日)




 (すぐ下のページへ続く)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢タリアセン夫人@Bike(PART 3 OF 3)

2014-11-13 16:10:03 | 海・河のスポーツ・旅行・車




 

軽井沢タリアセン夫人@Bike(PART 3 OF 3)




このエピソードを読んでね、僕は小百合さんも、この記事を読んだのだと確信したのですよ。 それで、小百合さんのオツムには バイクに乗っているおばあちゃんの姿が焼きついてしまった。 それで、夢の中でバイクに乗ってしまったのですよう。 そうでしょう!?



デンマンさんってぇ~、ずいぶんと想像力が豊かなのですわねぇ~。。。

小百合さんがそのように言うからには、やっぱり、僕が思った通りなのですねぇ~!?

いいえ、残念ながらそうではありませんわ。

ははァ~。。。、僕に、そのものズバリを突かれたので、そのまま認めるのが急に嫌になったのですねぇ~?

私は、そのような ひねくれ者ではありません。 事実であれば、素直に本当だと認めますし、事実でなければ、そうではないと はっきりと言うだけですわァ~。。。

じゃあ、バイクに乗った夢を見たのは、他に理由があると言いたいのですか?

そうです。。。 残念ながら、デンマンさんが言うように、上の記事を読んだわけではありません。

つまり、僕が書いた記事を読んだけれど、『きびしい暮しの中のロマン』ではないと言うのですねぇ~?

そうです。

じゃあ、どの記事を読んだのですか?

次の記事ですわ。


【Himiko's Monologue】


(himiko22.gif)

I'm a biker babe, too.
You don't believe me, do you?

Well... I don't drive a bike.
But, I like to go for a ride on a bike.

How?... you may ask.

Well...I'm always a piggyback rider like this:


(biker012.jpg)

But, the other day when I went for a ride on the bike my cousin was driving, the cop in the picture stopped us.
At first I didn't know why he stopped us.
You may wonder if I was wearing no panties.
Of course, I did wear a string bikini bottom.
But the problem wasn't my panties, but a helmet.

So whenever you ride a bike piggyback, you'd better wear a helmet, too.
Otherwise, you'd get a ticket and pay fine.

I hope Kato will write another interesting article soon.
So please come back to see me.

Have a nice day!
Bye bye ...




【日本語訳】

あたくしも“バイカー ベイブ (オートバイに乗ったカワイ子ちゃん)”なのでござ~♪~ますわ。
あなたは信じられないでしょう?

もちろん、あたくしはオートバイを運転しないのですわ。
でも、オートバイの荷台に載るのですわよう。

どうやってぇ~? 。。。とあなたは疑問に思うかもしれないわね。

あのねぇ~、次の写真のように “おんぶ”されるように オートバイに乗るのですわ。


(biker012.jpg)

ところが、先日 あたくしの従兄が運転するオートバイの後ろに乗ったら、しばらくして お巡りさんがやって来て 停車しろと言うじゃありませんか!
最初、どうしてぇ?。。。と、あたくしには理解できなかったのでござ~ますう。

もしかすると、あなたは、上の写真を見て あたくしがパンティ~を穿いてないと思うかも知れませんわよねぇ~。。。
もちろん、穿いてましたわよう。
ただし、ストリングビキニでしたわ。
(だから、穿いてないように見えるのですわよう。)

でも、問題は あたくしがパンティ~を穿いているかどうかでは なかったのでござ~ますう。
ヘルメットをかぶっているかどうか?。。。だったのでござ~ますわァ。

だから、あなたが もし、オートバーの荷台に乗る時には、ヘルメットをお忘れなく!
そうでないと、お巡りさんに止められて 罰金を払わされることになるかもよ。

とにかく、ケイトー(デンマンさん)が また興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも また あたくしに会いに戻ってきてね。

それでは、よい一日をお過ごしくださいませ。
さようなら。

【デンマン意訳】


(hand.gif)




『Biker Babe』より
(2012年4月12日)




私は この卑弥子さんの記事を読んだのですわ。



なるほどォ~。。。 それでオートバイの後ろに乗った夢を見たのですか?!。。。 納得しましたよゥ。



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
そうなのですわ。
あなたも ヘルメットをかぶらないでオートバイの後ろに乗ると お巡りさんに止められてしまいますわ。
だから、気をつけてくださいね。

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

<iframe width="425" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/Dt3k9--4xLE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

軽井沢のイルミネーション

<iframe width="425" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/dNGCgP1YLGA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

<iframe width="425" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/3CFuuOhmTxg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『ベーグルの夢』

■ 『私、食べるの大好き』

■ 『べーグルの面白い話』

■ 『まりちゃんのべーグル』

■ 『駅前のヌード』

■ 『3月のバレンタイン』

■ 『ベーグルフィーバー』

■ 『別れの朝あなたは…』

■ 『バレンタインの唄声』

■ 『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』

■ 『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』

■ 『5月のバレンタイン』

■ 『バレンタインラーメン』

■ 『カレーライス@パリ』

■ 『カフェオレ@バレンタイン』

■ 『月夜のベリー@バレンタイン』

■ 『日本の真ん中』

■ 『カフェオレと床上手な女』

■ 『ピーチ味のロマン』

■ 『カナダのマルサの女』

■ 『思い出を食べる@麻布』

■ 『バレンタイン焼きそば』

■ 『串カツと黒豚』

■ 『阿蘇山@栃木県』

■ 『焼きそばソース@バレンタイン』

■ 『鶏肉ダメなの?』

■ 『ばァ~の思い出』

■ 『泰国酸辣醤のロマン』

■ 『豆腐がチーズに?』

■ 『猫と柚子とロマン』

■ 『トリュフと軽井沢タリアセン夫人』

■ 『ロマンの香り愛のスパイス』

■ 『愛と人生のスパイス』

■ 『愛と人生の陰で』

■ 『愛と魔法の豆腐』

■ 『愛のポテトチップサンド』

■ 『インドカレー@熊谷』

■ 『スープカレー@行田』



(galette04.jpg)


(byebye.gif)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yellow Ball (PART 1 OF 3)

2014-10-01 14:50:06 | 海・河のスポーツ・旅行・車

 

Yellow Ball (PART 1 OF 3)

 


(yball02.jpg)


(yball05.jpg)




(dianesun.jpg)

Subj:I enjoyed the delightful movie!


(viewfilm.jpg)

From: diane@vancouver.ca
To: barclay1720@aol.com
Date: Fri., September 5, 2014 4:43 PM
Pacific Daylight Saving Time


Hi Kato,

Nice to hear from you and thanks so much for the review on the film.
I'll look at it on Monday when I return from my weekend reveries.

I do recall seeing "The Scent of Green Papaya" years ago, but can't remember it clearly at all.
Maybe I'll reserve it one of these days, and thanks for the recommendation.

I just returned from a matinee at International Village of Woody Allen's latest "Magic in the Moonlight."


(magic01.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/LAwbwKURvm0?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

I must say it was delightful.
The cinematography is superb, so is the witty dialogue (Colin Firth shines in this one).
And the romance, the magical music of the late 1920's, all came together to provide a most pleasurable romantic comedy, with a bit of substance underlying the whole affair.
Quite a surprise ending as well.

It didn't hurt that it took place in the lovely Cote d'Azur, where my boyfriend and I just returned from visiting my brother in June.


(nice002.jpg)


(nice001.jpg)

We really enjoyed this movie ... when we arrived at the theatre we were the only two there.
How can they keep these theatres profitable? Egads.

Another couple came later and sat behind us, but it was just the four of us in this huge theater.
Unbelievable!
It is Friday afternoon, nice day---no rain to keep folks home.
It's just so unbelievable!


(viff2014.jpg)

... guess you're looking forward to the upcoming VIFF (me, too!).
I've already picked out 10 must-sees and the guide isn't even out yet.
... looks like it's going to be a fantastic year.
... hope to see you at the some of the films, kiddo.

Have a good weekend, Kato

We've got tickets to "The Tempest" at Bard-on-the-Beach tomorrow afternoon with our breakfast group.
Reviews have been positive and the weather is expected to be sunny and warm.
So we're all excited.


(dianelin3.jpg)

Love, Diane ~


 




(foolw.gif)

You're looking forward to

the upcoming VIFF for sure!



(viff100.jpg)

From: denman@infoseek.jp
To: diane705@yahoo.ca
cc: barclay1720@aol.com
Date: Thur., September 18, 2014 6:27 PM
Pacific Daylight Saving Time


Hi Diane,

Unfortunately, I'm going to leave for Japan in October.
Naturally, I'll be busy preparing for my annual migration.
I'll have to write some articles in advance.
Although VIFF will open on September 25, I'm afraid I won't have enough time to attend the events.

Diane, you've already picked out 10 must-sees, eh?
I took a look at the festival program.

My picks are as follows:

 

1) Force Majeure


(force100.jpg)

Echoing The Hunt’s psychological intensity, Ruben Östlund’s riveting drama features another desperate man whose world crumbles around him.

After an avalanche at a ski resort in the Alps, a family’s narrow escape is overshadowed by husband/father Tomas’ cowardice in the clutch.

It seems that running for his (own) life is a slight his wife Ebba just can’t shake.
"Precisely calibrated… Visually stunning… Emotionally perceptive…"
(Variety)

 

2) Foxcatcher


(foxcat10.jpg)

Employing an unsettling mix of suspense and absurdity, Bennett Miller (Capote) delves into the bizarre true story of Olympic wrestling brothers (Channing Tatum and Mark Ruffalo)
and their well-heeled, mentally imbalanced sponsor (Steve Carell, combining arrogance and anguish to monstrous effect).

"Powerfully disturbing… This insidiously gripping psychological drama is a model of bleak, bruising, furiously concentrated storytelling."
(Variety. Winner, Best Director, Cannes 2014.)

 

3) The Golden Era


(golden20.jpg)

Fresh from Venice, Ann Hui’s masterly new film tells the life story of China’s greatest modern woman writer Xiao Hong, brilliantly played by Tang Wei.
In the background, Japan’s invasion of China in the 1930s.

In the foreground, a woman in love with a feckless man, negotiating the sexual and political rivalries of her day with honesty, clarity and beauty.
(Tony Rayns)

 

4) The Horses of Fukushima


(horsefuku.jpg)

Much of Matsubayashi’s prize-winning documentary was shot inside the “exclusion zone” around the crippled nuclear power-plant at Fukushima.

He finds a stable of horses injured in the tsunami, and follows their rehabilitation to take part in a local horse festival.
Very movingly, we watch one horse overcome its traumas… and one man overcome his fears.
(Tony Rayns)

 

5) In Search of Chopin


(chopin30.jpg)

It’s always a pleasure to present VIFF favourite Phil Grabsky’s (In Search of Mozart, In Search of Beethoven) latest beautifully made, exquisite-sounding inquiry into the life and music of one of classical music’s great composers.

Now it is the Polish maestro’s turn… "Grabsky has astutely woven together an indelible portrait, offering us a rich and personal insight into Chopin the man and his music."
(Urban Cinefile)

 

6) Something Must Break


(breakmov.jpg)

While identities and genders are alluringly fluid in Ester Martin Bergsmark’s narrative debut, the desire for connection is unrelenting.

Initially trepidatious to explore a feminine side, Sebastian—who sometimes prefers to be called Ellie—falls hard for Andreas, a straight man.

But when Andreas proves a fast friend but reluctant lover, Ellie rushes to the fore.
(Winner, Hivos Tiger Award, Rotterdam 2014.)

 

7) Two Days, One Night


(2days20.jpg)

Marion Cotillard gives her rawest performance as a woman desperately trying to save her job and discovering the meaning of solidarity and self-worth.

"A tense dramatic situation and a subtly magnificent central performance… add up to an outstanding new movie from the Dardenne brothers: impassioned, exciting and moving—a Twelve Angry Men of the 21st-century workplace."
(Guardian. Winner, Sydney Film Prize, Sydney 2014.)

 

8) The Vancouver Asahi


(asahi90.jpg)

Back in the 1930s, in Vancouver’s old Japantown, a group of Canadian-born kids launched their own baseball team, the Asahi.

Ishii’s lavish-scale entertainment chronicles their battles against failure, racism and prejudice—and the brief moment of triumph they enjoyed before Pearl Harbor changed everything.
An epic tale, rich in humour and humanity.
(Tony Rayns)

In any case, I'd like to hear about your picks once the festival is over.
Now, I've just written an article.


(love125b.jpg)

"Love@Magic"

...hope you'll enjoy it.

Your smiling and romantic Bohemian, Kato
with a lot of love as always...




(To be followed)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする