人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

ウイニングポスト8 現在の状況⑥

2014-05-16 13:51:53 | ウイニングポスト
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ウイニングポスト8 現在の状況⑤

モチモチサイレンス
父サイレンススズカ
母カインド
半兄フランケル

新馬    1着
葉牡丹賞  1着
京成杯   1着
きさらぎ賞 1着
皐月賞   1着
NHKマイル1着


さて、いよいよダービー制覇へ。
皐月賞からモチモチサイレンスを取り巻く勢力図はどう変わっているのか。
まずは戦前のコースポから。


ダービートライアル組よりも、皐月賞の2着3着馬が
「ストップ・ザ・モチモチサイレンス」として挙げられています。
ディープブリランテ、フェノーメノとともに
一度は破った相手ですが、史実でもダービー1.2着馬ですから
モチモチサイレンスにとっても最大の敵となるはず。


ダービー発走前。
新聞の予想は、本紙のみフェノーメノ本命。
このパターンはNHKマイルでも見ましたね。
相変わらず、変わり映えのしないつまらない予想です。



恒例のパドック。
柴田政人調教師も、ダービーという独特の雰囲気で不安なのか。



本場場入場。
モチモチサイレンスを倒せる者は、
多分みんな海外に行ってしまっています。



では、いよいよ発送です。



先手を奪っていったのは、
NHKマイルCで2着に下したカレンブラックヒル。


モチモチサイレンスは、3番手好位追走。


直線にはいって、まず先に抜け出したのはフェノーメノ。
モチモチサイレンスは、出し抜けを喰らった形に。


ここからは2頭のマッチレース!
ゴール前の首の上げ下げ!!どっちが強いんだ!?


史実では2着だったフェノーメノとの写真判定となりました。
そういえば、史実でも2012年のダービーはディープブリランテとの写真判定でしたね。



結果はモチモチサイレンスがハナ差の勝利。
フェノーメノは、史実どおりの2着となりました。



コースポのレース回顧。
本当にレース見てたのかな?という内容。
逃走してないし、後続をまったく寄せ付けないどころか、見応えのある競り合いだったのに。



とりあえず、モチモチサイレンス編は今回で最終回という事になります。
作為的に有力馬を海外へ向かわせたのですが、
それでも、まさか2冠制覇してしまうとは驚きでした。
ロード無しで、ここまでできたら上々ではないでしょうか。

次は三冠目の菊花賞と言いたい所ですが、
距離適正が2700までなので、間違いなくフェノーメノに逆転されるので、
海外、米国芝路線に向かう事になるんじゃないかなと思います。

ノヴェリスト、ワールドエース、ゴールドシップは
それぞれ仏、英、愛で無事一冠目獲れました。

ジャパンカップで、世代最強を決める一戦も面白そうですね。
ジェンティルドンナにあっさり持っていかれそうですが。




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