記事のタイトルは、伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!から引用。
よくわからない感じになってしまったが、想いが伝わればいいかなと。
昨年は本命にしたナイトフラワーが12着と大敗し、もう二度と外国馬は本命にしないと誓ったが
やはり一年も経つと忘れてしまうようで、うっかり外国馬を本命にしてしまうところでした。
しかし、何故そんな馬を本命にしてしまったのか。せめてイキートスなら・・・
タイム . . . 本文を読む
タイトルをJCを負ける前提で書いてしまったが、勿論JCも当てれるなら当てたい。
しかし、キタサンブラックvsサトノクラウンの名勝負をまた観たみたい気持ちもある。
さて、06年に芝1200mの別定戦として行われるようになり、14年から12Rとなった京阪杯。
過去の勝ち馬には、香港スプリントを連覇した世界のロードカナロアを筆頭に、
その時代のスプリント路線を牽引したハクサンムーン、サンアディユなどが . . . 本文を読む
マイルCSというと、近年はモーリスの強さが印象的ですが
日本競馬の中心は、やはりクラシック路線がある中距離がメインとなっており、
血統にしても、そこを勝つ為の配合であったり種牡馬、繁殖牝馬が最重要。
その為、強いマイラーというのが育ち難い下地があるのですが、
冒頭のモーリスを含めて、ダイワメジャー、カンパニーらも2000mのG1を勝っており
純度の高いマイラーというとハットトリック、デュランダル、 . . . 本文を読む
エリザベス女王杯といえば、クイーンスプマンテが逃げ切って勝った09年、
外国馬スノーフェアリーが4馬身で圧勝した10年の衝撃が大きく印象に残っている。
天皇賞秋へ向ったのが世代トップのソウルスターリングを除けば
今年は近年でも最高のメンバーが揃ったように思う。
3歳世代はアエロリットがクイーンSで古馬を撃破したように、
出走する3頭の力は古馬に十分通用する印象を受ける。
懸念は、前走の秋華賞で . . . 本文を読む
このレースといえば12年・13年と連覇したダイワファルコンを思い出します。
3連覇が掛かった14年の福島記念では16着と最下位に終わってしまいましたが、
生涯で3億円近く稼いだ馬主孝行な馬でした。
さて、今年の福島記念も例年通り微妙な面子ですが、
リーディング2位の戸崎圭太騎手がこちらまで乗りに来ているところか。
アッゼニ騎手は昨年に続いて二度目の福島記念となります。
ハンデ戦で波乱含みですが . . . 本文を読む