クイーンステークス
◎ハツガツオ
格上挑戦となったマーメイドSは後方から差を詰めたのみでマキシマムドパリの0.5秒差6着。
今回も同じく格上挑戦。洋芝自体は問題なく、上位陣に一泡吹かせたいところ。
○シャルール
昨年の本レース2着を含め、札幌・芝コースでは4戦4連対をマーク。
近走はこの馬本来の能力を発揮できずにいるが、今回は立て直されての登場。
得意の舞台で復活の走りを見せたいところ。
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地方競馬では、牝馬競走の振興と牝馬の入厩促進を図るため、
今年で8年目となる 世代別牝馬重賞シリーズ
「GRANDAME-JAPAN2017」を実施します。
全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、競走成績によりポイントを付与。
2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬に対し、
協賛各団体から日本軽種馬協会を通じボーナス賞金が授与されます。
賞金は1位1000万円、2位 . . . 本文を読む
3歳三冠最終戦、夜空にきらめく王冠を掴むのは
1980年に岩見沢競馬場・ダート1,900mの条件で第1回が行われ、
その後幾度かの条件変更を経て、
2007年よりホッカイドウ競馬3歳三冠の最終戦として定着。
2015年からはそれまでの2,600mから、現在の1,800mに条件が変更されました。
今年は北斗盃・北海優駿を制したベンテンコゾウが、引き続き岩手競馬から参戦!
7年ぶり5頭目のホッ . . . 本文を読む
先週、はやくも函館2歳Sが終わって、今更感があるのですが、そろそろPOGの話でも。
馬自体は、割と前から決めてはいたのですが、すでにデビューしてしまっている馬もチラホラ。
私を含めて参加者は6名、被っている馬もいるんですが、
約60頭、この中からクラシックを賑わせる馬が出てきてほしいですね。
まず私の今期のPOG。
15年はドゥラメンテ、16年はマカヒキ、サトノダイヤモンド、17年アルアイ . . . 本文を読む
走距離1,000メートル以下のレースのみで構成されるシリーズ競走、
『スーパースプリントシリーズ(略称:SSS)』。
7年目を迎える本年は、昨年同様5戦のトライアルおよび
ファイナルの習志野きらっとスプリントが行われます。
SSSは、超短距離戦で能力を発揮する異才の発掘と、
各地方競馬場で実施可能な最短距離を極力活かすため
ワンターンのスプリント戦によるシリーズとして2011年に創設された . . . 本文を読む