スプリンターズS
◎ダイメイフジ
函館スプリントSは逃げて2着に好走も、前走のキーンランドCは控えて7着。
しかし森田師は「逃げて好成績だがハナにはこだわらない」としている。最終追い切りを終え、師は「予定通りの併せ馬。
あとは当日、気温が高くなく、稍重ぐらいまでなら力は出せそう」とコメント。週末に雨はなさそうで状況は前走から好転。
今年2度の連対は共に10番人気。函館スプリントSは大外克服の2着だけに価値がある。意外性ならこの馬。
○ライトオンキュー
2走前のオープン特別UHB賞を余裕残しの馬体で2馬身ちぎって完勝。
前走は引き続き札幌の芝1200M戦だったが、道悪の巧拙の差が出たか0秒2差の2着に敗れた。
G1は2度目の挑戦だが、6ハロン戦は(3.2.0.2)と得意。大駆けを警戒したい。
▲ミスターメロディ
昨年の高松宮記念でビッグタイトルを奪取。全4勝を挙げている左回りコースがベストかもしれないが、
現役屈指の快速馬で、昨年の本レースは勝ち馬から0秒3差の4着に入っている。
前走のセントウルS(3着)を使って状態面も上向いており、恥ずかしい競馬はできない。
☆キングハート
高齢馬でも活躍が目立ち、7歳は(0.2.1.27)と2、3着ならチャンスあり。
最終追い切りにも騎乗した北村宏騎手は「硬さがなくいい感じの仕上がり。
内枠を引いてスタートを決め、上手に立ち回りたい」とコメント。
2枠4番と絶好の枠順を引き当てた。過去10回で1〜3枠は複勝回収率100%超え。
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凱旋門賞
◎サーペンタイン(Serpentine)
拠点とするアイルランドで22回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝く
A.オブライエン調教師が管理するサーペンタインは2歳(2019年)9月にデビューも11頭立ての10着。
今年6月12日の2戦目も5着、同月20日の3戦目(芝2000メートル)で逃げの手にでると、9馬身差で圧勝して初勝利。
その後、続いて向かった7月の英ダービー(G1・イギリス。芝2410メートル)では単勝26倍の人気薄ながら、
再び逃げると、後続を寄せ付けずに5馬身半差で快勝。重賞初制覇を大一番で飾った。
秋は前走9月13日のパリ大賞(G1・フランス)で始動。4番手でレースを進めましたが、直線でもうひと伸びを欠いて、4着。
ここへは、7万9800ユーロ(約982万円)の追加登録料を払って出走を決めている。
過去10年で追加登録馬は18頭が出走し、2017年エネイブルなど4勝で2着が1回と活躍。
高額の登録料を払う以上、好勝負の手応えがあるとみていい。
○ラービアー(Raabihah)
7月の仏オークス(G1)では終始外目を回らされたこともあったか、
最後4頭が一団となった争いには加わったものの、4着に敗れて初黒星を喫する。
しかし8月のプシシェ賞(G3。芝2000メートル)では中団待機から鋭く伸びると、最後は流す余裕を見せながら3馬身半差で楽勝。
続いて向かった前走9月13日のヴェルメイユ賞(G1)では後方からよく伸びて、アイルランドからの遠征馬タルナワの3馬身差2着。
▲エネイブル(Enable)
今年はシーズン初戦となった7月上旬のエクリプスSはガイヤースの2着、
続く7月下旬のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSは、3頭立てとはいえ5馬身半差で快勝。
ここからは凱旋門賞に目標を絞り、ヨークシャーオークスを回避。
前走9月5日のセプテンバーSを7馬身差で快勝して、凱旋門賞3勝目の偉業に臨む。
◎ダイメイフジ
函館スプリントSは逃げて2着に好走も、前走のキーンランドCは控えて7着。
しかし森田師は「逃げて好成績だがハナにはこだわらない」としている。最終追い切りを終え、師は「予定通りの併せ馬。
あとは当日、気温が高くなく、稍重ぐらいまでなら力は出せそう」とコメント。週末に雨はなさそうで状況は前走から好転。
今年2度の連対は共に10番人気。函館スプリントSは大外克服の2着だけに価値がある。意外性ならこの馬。
○ライトオンキュー
2走前のオープン特別UHB賞を余裕残しの馬体で2馬身ちぎって完勝。
前走は引き続き札幌の芝1200M戦だったが、道悪の巧拙の差が出たか0秒2差の2着に敗れた。
G1は2度目の挑戦だが、6ハロン戦は(3.2.0.2)と得意。大駆けを警戒したい。
▲ミスターメロディ
昨年の高松宮記念でビッグタイトルを奪取。全4勝を挙げている左回りコースがベストかもしれないが、
現役屈指の快速馬で、昨年の本レースは勝ち馬から0秒3差の4着に入っている。
前走のセントウルS(3着)を使って状態面も上向いており、恥ずかしい競馬はできない。
☆キングハート
高齢馬でも活躍が目立ち、7歳は(0.2.1.27)と2、3着ならチャンスあり。
最終追い切りにも騎乗した北村宏騎手は「硬さがなくいい感じの仕上がり。
内枠を引いてスタートを決め、上手に立ち回りたい」とコメント。
2枠4番と絶好の枠順を引き当てた。過去10回で1〜3枠は複勝回収率100%超え。
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凱旋門賞
◎サーペンタイン(Serpentine)
拠点とするアイルランドで22回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝く
A.オブライエン調教師が管理するサーペンタインは2歳(2019年)9月にデビューも11頭立ての10着。
今年6月12日の2戦目も5着、同月20日の3戦目(芝2000メートル)で逃げの手にでると、9馬身差で圧勝して初勝利。
その後、続いて向かった7月の英ダービー(G1・イギリス。芝2410メートル)では単勝26倍の人気薄ながら、
再び逃げると、後続を寄せ付けずに5馬身半差で快勝。重賞初制覇を大一番で飾った。
秋は前走9月13日のパリ大賞(G1・フランス)で始動。4番手でレースを進めましたが、直線でもうひと伸びを欠いて、4着。
ここへは、7万9800ユーロ(約982万円)の追加登録料を払って出走を決めている。
過去10年で追加登録馬は18頭が出走し、2017年エネイブルなど4勝で2着が1回と活躍。
高額の登録料を払う以上、好勝負の手応えがあるとみていい。
○ラービアー(Raabihah)
7月の仏オークス(G1)では終始外目を回らされたこともあったか、
最後4頭が一団となった争いには加わったものの、4着に敗れて初黒星を喫する。
しかし8月のプシシェ賞(G3。芝2000メートル)では中団待機から鋭く伸びると、最後は流す余裕を見せながら3馬身半差で楽勝。
続いて向かった前走9月13日のヴェルメイユ賞(G1)では後方からよく伸びて、アイルランドからの遠征馬タルナワの3馬身差2着。
▲エネイブル(Enable)
今年はシーズン初戦となった7月上旬のエクリプスSはガイヤースの2着、
続く7月下旬のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSは、3頭立てとはいえ5馬身半差で快勝。
ここからは凱旋門賞に目標を絞り、ヨークシャーオークスを回避。
前走9月5日のセプテンバーSを7馬身差で快勝して、凱旋門賞3勝目の偉業に臨む。
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