またしてもフムノムーンを本命にしてしまった。
馬名から牝馬を連想してしまって、今回も予想していて、あぁ、そういえば牡馬だったなと再認識したくらい。
NHKマイルカップですごい脚で追い込んで7着になった時からのファンだけど、牡馬なのがずっと違和感。
これはきっと女優・木村文乃の影響が大きいのではないだろうか。
フミノの冠名というと重賞4勝を挙げたフミノイマージンが一番の稼ぎ頭だっただろうけど、
れ . . . 本文を読む
当日の馬場状態を含めて、難解なダート重賞・根岸ステークス。
ここから本番で好走する馬もいるので、今後を占う上で重要な一戦である事に違いない。
例年通り末脚決着になるのかわからないが、人気馬が差し・追い込み勢であれば狙いは逃げ・先行馬になるかもしれない。
現在の中央競馬のダート界はゴールドドリーム、テイエムジンソクという二強時代。
その後ろにケイティブレイブ、アウォーディー、サウンドトゥルーらがい . . . 本文を読む
AJCC
09人04着◎ディサイファ
10人09着○シホウ
06人05着▲トーセンビクトリー
08人03着☆マイネルミラノ
ダンビュライトが父を髣髴とさせる力強い走りで重賞初制覇。
馬自身が適正ドンピシャだったのもあるかもしれないが、先週に続いてミルコ・デムーロ騎手の好騎乗が光った。
年明けの中山金杯に続いて、4歳馬のワンツーという結果だけに、思っている以上に強い世代かもしれない。
ポス . . . 本文を読む
年明け最初の重賞となる、牝馬限定のダートグレード競走。
全国から集まった女傑が真冬のダート女王の座を目指します。
<上位2頭(地方所属馬に限る)にエンプレス杯の優先出走権を付与>
●出走馬評
01ローレライ
三代母にロジータ、母父クロフネ、父ゴールドアリュールという時代を彩ったダート王が重ねられた血統。
その曾祖母の名が付いたロジータ記念で2番人気に支持されるも4着という結果。
上がり . . . 本文を読む
テイエムジンソクが一本被りの人気となっているが、付け入る隙が
全くないかというとそういう訳でもなく、やはり直線が長いここなら
展開次第でゴール前の差しきりも十分に考えられるはず。
という事で、逆転を期待して末脚が堅実な馬から選んでみる。
勿論展開次第では不発という事も考えられるが、ギャンブル的にはこちらの方が面白い。
◎アスカノロマン
2年前のG2東海S勝ち馬。この年は、G3平安Sで58キロ . . . 本文を読む