福島牝馬S
◎ダノングレース
昨年の福島牝馬Sで3着。それ以降、重賞を3戦して大敗を喫している。
勝利時の馬体重は420〜432kgだが、実質的には420kg前後で最も高いパフォーマンスを発揮できる。
3月末に帰厩してからコンスタントに乗り込まれていて一応の態勢は整っている様子。
○モルフェオルフェ
中央での芝全成績は【4・1・1・16】。
勝ち鞍4つのうちすべてが逃げてのもので、逃げれば後続の . . . 本文を読む
アーリントンC
◎ジュンライトボルト
2019年中京記念を制したグルーヴィットの半弟。今回ですでに8戦目。
阪神コースは【1・0・0・1】。芝1800mのコースで行われた未勝利戦の1勝だけだが、
1分47秒5の好時計で走破していることから、直線坂への対応力が高く、直線が長いコースでこそ力を発揮するタイプと判断できる。
○チュウワノキセキ
過去5戦、1800〜2000mで【1・1・1・2】の成績。 . . . 本文を読む
ニュージーランドT
◎ソウルトレイン
6戦目となる白梅賞(京都芝1600m)を上がり最速で2勝目。オーロラフラッシュに0.4秒先着している。
間隔を空けた今回は坂路で4F52.7秒-12.6秒とまずまずの動きを見せている。
○コウソクスピード
4代母がメジロドーベルという古き良きメジロ血統。
昇級初戦となった前走(1勝クラス・東京芝1600m)はほぼ最後方から追い込んで0.5秒差の3着。
一戦ご . . . 本文を読む
ダービー卿CT
◎ドーヴァー
ハンデ56K。東京新聞杯13着後に北村宏司騎手は
「スタートは良かったがペースは遅いのに縦長になり良い位置を取れなかった」とコメントしている。
昨年が0.4秒差7着で、京都金杯・東京新聞杯も1.0秒差と着順ほどは負けていない。展開次第で浮上の可能性も。
○カツジ
ハンデ56K。前走の東風Sではテン乗りの鞍上が3コーナーから動かして行く強気の競馬。
直線入り口で先頭に . . . 本文を読む