葵ステークス
◎アズマヘリテージ
1200mは小倉2歳ステークス2着の実績がある。
その小倉2歳S以降の成績は振るわないが、人気以上には走る傾向があり
今回久しぶりの適距離なら変わり身あっても驚けないか。
○ドゴール
母は、ダート戦とはいえ全3勝のうち2勝を1200メートル
、1勝を1000メートルで挙げたように、高い短距離適性を見せていた。
半姉も芝1200メートルで勝ち星を挙げており、本馬 . . . 本文を読む
平安ステークス
◎クイーンマンボ
昨年のレディスプレリュードを8馬身差で圧勝するなど、ダート重賞では(2.3.2.3)の実力馬。
前走の師走Sは、直線もこの馬なりに伸びたが、上位の3頭には伸び負けた格好で0.5秒差の4着。
それでも昨年の平安Sでサンライズソアの2着、前走も2着のチュウワウィザードとは0.1秒。
牡馬相手でも遜色ないし、巻き返しがあっていい。
○ジョーダンキング
芝を走ったデビ . . . 本文を読む
京王杯SC
◎スターオブペルシャ
昨年の春にオープンクラスでの初勝利を記録。
同年秋には信越S1着に続き、オーロC3着、阪神C3着と、地力強化を印象づけた。
今回も、得意の芝1400メートルなら侮れない。
○リライアブルエース
阪急杯は出負けをして後方から0.7秒差の10着。
重賞は中京記念3着が最高も、東京での2勝を含め、左回りを中心に使われてきた馬。
走破時計の1分19秒7はメンバー中第3 . . . 本文を読む
京都新聞杯
◎レッドジェニアル
昇級初戦のアザレア賞は中団を追走。直線でジリジリと差を詰め、0.3秒差の4着。
レース後、酒井騎手は距離が長かったようなニュアンスの談話をしたことから1ハロン短縮はプラス。
母にレッドアゲート(フローラS覇者)を持つ血統から、秘めたポテンシャルは高いはず。
○ヴァンケドミンゴ
500万下の山藤賞は中団を追走。
直線は包まれ気味になり、馬群に入ろうとした時に挟まれ . . . 本文を読む