土曜日のオッズでは、一桁人気が五頭となかなかの混戦模様。
その五頭からは買いにくいので、それ以外の馬で。
長期休養明けの馬に、初ダートの馬で攻めてみる。
◎ジュンファイトクン
今回が初のダート戦だが、48キロの恵量を活かして一泡吹かせたいところ。
芝では2000m以上で走っていただけに、スタミナは問題ないはず。
血統からパワーのいる馬場が向きそうで、ダートで変わり身あっても。
○メイショウイチ . . . 本文を読む
オールカマー
このレースの見所は、春・秋グランプリホース2頭の対決と、
10連続連対と絶好調の戸崎騎手の重賞連対が続くのか、
それともここで途切れてしまうのかどうか。
過去5年のこのレースの勝ち馬と、勝利時の年齢。
15ショウナンパンドラ 4歳
14マイネルラクリマ 6歳
13ヴェルデグリーン 5歳
12ナカヤマナイト 4歳
11アーネストリー 6歳
G1馬の勝った15年と11 . . . 本文を読む
ローズステークス
オークス馬シンハライトが1倍台と抜けた人気。
加えて骨折明けの桜花賞馬ジュエラーもいて
空席は1つしかないように思えるが、
前哨戦では仕上げも7分なら、他の馬にも勝機はあると思いたい。
オークスでは例年通りノーザンファームの上位独占
という結果だったので秋華賞でもそうなる可能性は高い。
基本的に本番の秋華賞は桜花賞・オークスから
多少の上位の序列変動はあったとしても、
夏の . . . 本文を読む
昨年はフラアンジェリコが京成杯AHを13番人気で勝利、
アクティヴミノルがセントウルSを10番人気で勝利と
両レースとも、印を付けた馬が激走してくれた験のいいレース。
今年もそうなってくれればいいが、競馬はそんなに甘くはない。
そんな厳しさを知りつつも、淡い期待をしてしまうのである。
京成杯AH
◎シベリアンスパーブ
重賞で強敵相手に好走の履歴あり。
昨年暮れのチャレンジCは11番人気の低評価 . . . 本文を読む
パーシーズベストが人気なので▲をスマートルビーに変更。
◎ベアインマインド
牝馬限定の500万下は逃げるナイアガラモンローの2番手。
ゴール前100m辺りでナイアガラモンローを交わし、
アオイプリンセスの追撃をクビ差凌いで勝利。
馬体増はいい傾向で、後は力関係か。
○ファータグリーン
戦目で未勝利を脱出し、昇級戦となった新緑賞は後方から。
最後は最速の末脚で伸び、カフジプリンスの0.4秒差5着 . . . 本文を読む